解説中心の問題集と演習中心の問題集を1 冊ずつ持ち、使い切ったほうを買い換えるようにすると時間・費用共に経済的です。
ノートに解いていくと2 周・3 周使えますが、
イライラするなら直接書き殴って使い潰し同じ問題集をもう1 冊買っても構いません。
塾の月謝1 ヶ月分で
薄手の問題集10 冊ぐらい買えます。
プリントは散らかって余計イライラするので、薄手の問題集をおすすめします。
即採点が鉄則。
計算式まで丁寧に見直して、
終わったら机に叩きつけても大丈夫。
解いたページを破り捨てるとスッとします。
コツは
解説中心の問題集も
なるべく薄手の冊子にすること。
学力が上がると必要な解説も変わってきます。
『ひとつひとつわかりやすく。』シリーズや『日本一わかりやすい数学の授業』をいつも横に置いておき、
ドリルを別で買ってください。
学校教材は薄く広く問題を扱っているので、
基本問題の反復演習には
別途計算ドリルや文章題ドリルが必要です。
塾の月謝1 ヶ月分で10冊。
問題集はそのつど買いの消耗品です。
解説がたくさん必要なら
問題集が扱う範囲を絞ってください。
1 冊で全範囲を網羅できる問題集を使えるのは一通りの学習が終わった後です。
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