自宅学習に限らず、教材選びが原因で勉強する人の自尊心が傷付くことがあります。
理由は「学年表示」です。
弱点を補習したい時はどうしても一旦基本に戻りたい。昔習ったことを消化しないままでいただけだから、消化すればできるようになる。
でも問題集を生徒の前に出せない。
開いて置いてもいずれは題名がバレてしまう。
中学数学の問題を解けない時は
小学校高学年の3年間に穴があります。
特に5年生の分野が怪しい。
6年生ではありません。
中学1年と6年生は「なんとなく40点」、
5年生の問題でお手上げです。
だから
5年生に戻りたい。
5年 → 中1・中2文字式 → 中3平方根 → 中3乗法公式と因数分解 → 5年生の復習と中1の図形 → 中2方程式 → 5年生の「割合」もう1回 → 6年生の「比」
ぐらい行き来したい。
あー5年生に戻りたい。
中3になったばかりの今だから、
ここで小学校5年生の問題をやりたい。
違う、悟るな。
「あっ出来ないのね」じゃない。
今だからこそ。
「はいはい。」じゃなく。
経験から無学年教材を強く推します。
👆「自分はアタマ悪いから」と言う人には、これを渡しています。
家庭学習の場合は、目につく所にほかしておいてください。
👆付属のシールを必ずご使用ください。
「観察する」「飛躍する」のページは本当に観察しないと解けません。
難しいから大丈夫です。
けっして後退ではありません。
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