ピンチはチャンス

釈明会見で号泣、与える印象のデメリット(JIJICO) - goo ニュース

釈明会見をしたこと自体が間違い。
ということにしかならない状況・・・
というのが結論になりそうな～

さらに墓穴を掘ったみたいな。

「感情的になってしまって」と
言っていますが。

感情的になった時ほど
その人のすべてが顕れる。
とも、言えますか。

会見などというものは
最初から最後まで冷静と見せると
言うことの信憑性が疑われたり
人と為りを、小さく見せたりします。

書いたものを読んでいるだけ。
のように。

だから、感情も上手に表現すると
人を上手く操ることに利用できたり
敵を味方に引きずりこむことさえできる。

あらゆるものを武器として使う。
それでこそ、ピンチはチャンスに変わる。

ただ・・・完全に不利だとなったら
潔さというのも、高感度をあげますから
何を選択して戦うかは重要ですね。

自分を変えるとは行動を変えること

「このような人になりたい」と
時に思うこともあるでしょう。

でも、まぁ。思うだけのことで。
「やらない」のではなく「できない」ということに
転化してしまうのですね。

直面できない→疑いへと転化・・・などは
自分の生き方に合わない～と抵抗するという
姿と言えますか。

自分の生き方・・・
自己とは「ある刺激に対する反応の集合」のことであり
自分の生き方とは、その反応に固着した状態でしょう。

仕事でミスをして上司や同僚に怒られてしまったとき、
「だから私はダメなんだ。」と自分のダメさ加減を助長する、
「その言い方が気に入らない」と抵抗する人や
「まぁ、次頑張ればいいや。」と楽観的に考える人もいます。

いろいろな自分の生き方(決まった反応)があり、
反応の違いはあるが、なにが起きているかといえば、
自分を変えたくないという状態なのでしょう。

単純に「自己が変わる」というのは、
その反応が変わることで、
反応を変えれば自己は変わったといえる。
かも。