第1部につづき、休憩後第2部のスタート
さてさて、以前からアルトサックスチームが何を演奏してくれるのか期待していました。花道?からステージまで”365歩のマーチ”での行進(シニアには懐かしい曲!!)
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アルトサックス4人による”365日の紙飛行機”
そしてドラム、ベース、ピアノと”TAKE FIVE”の演奏でコントラバスのK氏はなんとトランペットも披露!
多才なメンバーの楽しい演奏。
雰囲気はガラッと変わり、I代表によるリコーダー演奏。時代は現代からバロックへと移ります。曲はH・パーセル作曲 ”ロンド”、”トランペット チューン”、”メヌエット”。バロック時代の曲は格調と落ち着きがありますよね。さすがです。
またまた雰囲気は変わります。今の若い人たちは知らないでしょう、”花嫁人形”という日本の歌。100年前に書かれた詩をもとに作られたこの曲を今年96歳になられる我がフルートチームのK氏が17歳の時に編曲したのだそうだ。心を込めて演奏できたでしょうか?
★★またまた飛び入り演奏★★
皆さんの積極的な演奏で会も佳境です。
お楽しみ会最後は我がY先生。ドビュッシー没後100年ということで、曲はドビュッシーの”雨の庭”。雨粒ひとつひとつが音符になっているような感覚。絵も音楽もあまり知識はないですが印象派の芸術、好きです。ありがとうございました、Y先生。
先生に演奏をしていただけるなんて勿体ないことです。
最後は団員全員でビートルズの”Hey,Jude”を演奏。K氏が楽譜を用意してくれました。この曲、ポール・マッカートニーがジョン・レノンの前妻との息子の為に書いた曲と言われているらしいが、おおざっぱに言うと”クヨクヨしないで、前に進もう”という内容みたいだ。今日の思い出を胸に明日から前に進みましょう!
今日のキーとなる数字は”マンボ No.5”と”TAKE FIVE"の5,そして花嫁人形の歌詞が生まれて100年とドビュッシー没後100年の100。宝くじでも買ってみますか?
皆様、一日お疲れ様でした。