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拓のフォト日記

写真付きで日記や趣味や日々の出来事等を
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どうぞお気軽にお越しください。

アメリカ村

2021年06月12日 | 日記

6月12日 (土曜) 曇り 歩数計 6,260歩

平日は仕事で休日はカメラ持って走り廻ってるので家のことはほったらかし!

庭の生け垣の雑木の枝葉が伸び放題で道路にはみ出していたので、

朝から脚立に乗って電動バリカンで剪定して掃除しながら大きなゴミ袋に

詰め込みながら入れていたら昼までかかった。

慣れない仕事をして汗をかき身体はクタクタに疲れてしまった。

昼飯は素麺を湯がいて食べながら、今日のブログに投稿する写真が無いなぁ~?

近くの緑花センターに行けば紫陽花咲いているけど毎日紫陽花ばかりではどうかなぁ?

少し休憩して今朝の和歌山版に「アメリカ村に肖像立つ」の記事が目に入りこれにした。

和歌山県の御坊市の隣に美浜町があるがそこにアメリカ村がある。

実際にはアメリカ村ではなくてカナダ村である。

明治時代以降に多くのカナダ移民を送り出し帰国されて

国内の故郷のこの地にで住んでおられる人が多く

故郷に錦飾って立派な家を立てて住まわれていたのだろう。

小さな海岸沿いのから当時2000名以上の方々が移住されていたそうだ❗

その当時はカナダと云っても国名があまり知られていなかったので、

通称アメリカ村と呼ばれるようになったそうです。

南米のブラジルとかへの移民は国の斡旋での農業移民であったが!

カナダ移民は美浜の漁村の漁師の人がカナダ近海に獲れる魚が目的で

殆どの人が漁師で自主的に移民された人だったそうです。

多くのカナダ移民を送り出し「アメリカ村」として知られる美浜町に

カナダ先住民族の彫刻家が制作したトーテムポールと

「カナダ移民の父」と呼ばれる地区出身の工野儀兵衛の胸像が設置された

お庭とミュージアムとです。

 

 

比較的に小さな庭ですが色んな花が咲いていました。

 

 

ミュジアムも築80年以上もなった元民家だったそうです。

この床下には地下室もあるそうです。

 

 

 

 

右側の大きな長持みたいな箱に生活用品を入れて

船に積んで帰って来られたそうです。

昭和初期には5,000人を教えるカナダ移住の2世たちの日本語学校があったそうです。

この方はカナダに嫁いで行かれたそうです。

この写真撮りに美浜へ行って帰宅して疲れを癒すためにスーパー銭湯へ行きました。

今朝はZUISOも発表してるので多くの方からコメント頂いています。

忙しい一日だったけど今日も無事に過ごすことが出来ました。

有難いことです。多くの皆様に感謝しています。

 

 

コメント (4)
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