つながる つなげる

✨🌈I can fly with you🌈✨

夏の金剛山

2023-08-27 17:00:00 | 日記
冬に初めて金剛山登山を体験し、今度は夏に!という事で、またまた同期と行ってきました!

車窓から望む風景に癒されて


車両は2両。乗客は私含めて4人。
この情景がまたとても尊いと感じます。

さぁいよいよ登山開始!
数あるコースの中で、今回どのコースを行きたいか聞かれた私は…

せっかくなので、夏満喫コースで!とリクエストしたところ、、、

マリンシューズに履き替えての沢登りコースに決定

そもそも沢登りってどういう感じ?と思って付いていくと、、
とにかく沢をジャブジャブ歩いて行きます。
大人になって水溜りに容易に足を踏み入れる事も無ければ、子供達と川遊びする時代もとうに過ぎていて、この濡れても良いよの足の感覚は超久しぶりです。

たのすぃ〜 と調子良く進んで行くと、目前に迫る滝〜
このサイドをスパイダーマンのように登ります。



呑気な沢登りかとたかを括っていたら、
まるでサバイバルです。


流木や岩を乗り越えて、これまた体幹や重心をどこに置くかを瞬時に判断せねばならず、序盤でかなりな疲労度です。

傾斜が激しいところはロープの補助が付いています。
遠くの石ころのサイズで傾斜の急な角度が伝わるでしょうか。。。


子供の頃から野山を探検していた私としては、この沢登り…大正解‼️
同僚はほんとに大丈夫か?と心配していたようですが、なんて面白いんだ!と嬉々として登っていました。

鳥の囀り、沢の音、木々の緑に滝から浴びるマイナスイオンシャワー。
街の喧騒から離れての贅沢な時間の過ごし方です。

さすがの私も普段使わない筋肉を駆使し、後半はかなりバテ気味。

ようやく頂上に着いた頃にはヘロヘロになっていました。


今日はお天気がとてもよかったので、大阪湾の奥の淡路島まで見えて、達成感と爽快感でいろんな悩みも吹っ飛びます。


下りは前回のもみじ谷コースでジャブジャブ今度は沢下りです。
夏の龍木も佇まいが相変わらず神がかってます。


集中豪雨の影響で倒木も更に増えてきます。


行きの登りでだいぶ膝にダメージが来ていて、この頃はもう気力のみで歩いてました。

そんな時、ホッコリさせてくれるどなたかの粋な計らい





ともすれば見逃してしまいそうなくらい小さいオブジェ。


最後の最後に達成したら見つけることができるご褒美なようで、会えて嬉しかったです

日が落ちるのもだんだんか早くなり、虫の音で秋を感じるようになりました。

今年の夏は川崎から福岡に向かって車の旅に始まり、甲子園での応援も満喫して、ラストは自然の中で癒されて、、、
最高の夏でした

9月は、、、更に楽しみなイベントが待っています。ワクワク

日々ワクワクを求めて、楽しく!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名将3

2023-08-26 08:32:00 | 日記
部活で車出し担当にて競技場へあーちゃんと部長の2人を乗せて送って行き、
帰りは部長のお母さんが迎えに行く、そんな手はずになっていました。

部長のお母さんとは、保育園の時からの付き合いのママ友でもあったので、意思疎通は取れている間柄でした。

そして迎えに行ってくれたママ友ことKさん曰く、

「それがさ、陸上部はまだいるんやけど、あの子らだけおらんくて。男子に聞いたら先生と揉めたらしくて"やる気ないなら帰れっ"って言われて2人して帰ったらしい」

ゲッ………

「とりあえずさ、あの子ら通りそうなところ探してみるわ!!」

「了解!私も今から探しに行く!〇〇ルート側から向かうね!」

はぁ…全く…

"やる気無いなら帰れっ!"って部活や運動クラブの指導者がキレた時よく使う台詞やん。
昭和の時代から存在し続けてきたフレーズやん。
まともに受けて"わかりました帰ります"って言う流れちゃうやん。

部長、副部長して2人で逆ギレしたのか…

とりあえず車を走らせる。
歩いて帰るって…どこをどう歩いているのか、どれくらい前の出来事なのか、情報量が乏しい中で、あーちゃんの行動パターンを想像しながらハンドルを握ります。

その頃のあーちゃんは、絶賛反抗期にて、私とのバトルも日常茶飯事。
そんなお年頃の帰れ言われたから帰るわ攻撃。

自宅から競技場までは歩いて1.5時間ほどです。
全くどこを彷徨っているのだろうか、怒りとも心配ともつかない胸のざわつきを抱えながら、しばらくすると、見覚えのある体操服姿の女子2人発見‼️

すると、あーちゃん私の車を認識した途端、ヤバいっ見つかった!とばかりに2人して逆方向に走り出した。

待て待てぇーい!
車の速度であっという間に追いつきます。

「事情は後で聞くからとにかく乗りなさい!」

すぐさまKさんに一報入れる「2人とも無事確保!」

ちょうど学校から競技場まで半分の距離あたりで、本当に偶然にも発見でき、よく見つけたもんだと我ながら感心しつつも、おそらく見つけて欲しくてこの道を選んだんだろうなとも思いました。
だって、私がよく使う裏道だったもの。。。

暑い中歩き続け、とにかくお腹空いたでしょ、喉乾いたでしょ、と怒りの言葉は飲み込んでコンビニに寄り、腹ごしらえさせて、と。

「嫌だろうけど無事帰りつきました報告と、お詫びをしに今から学校へ行くからね」

「えー!嫌やし!だって、言う事めちゃくちゃやもん!納得いかんけん話し合いしてくれって言ったのに必要無いって言うし、、、」

と、自分たちは理由があっての行動結果だったのだと主張。

Kさんにもひとまず学校で落ち合いましょうと連絡を取り、後部座席の2人は反省しているのか?納得いかないのか?しばし沈黙。

学校へ着くと、2人は先生のところへ渋々向かう。
するとすぐに帰ってきた。

んっ?もう謝罪は済んだのか?と思いきや、
「親から謝って来い言われたから来たんやろ」と一発目に言われてかえってきたらしい。。。

それを聞いてKさんが先に先生へ物申す!と詰め寄ります。
Kさんの意見にほぼ同意していた私は、Kさんの横で頷きつつ、Kさんが言い終わるのを待って、私のターンです。

「いきさつについて子供達の言い分もあるようですが…
ひとまず車出ししている距離なので、飛び出した時点で連絡頂かないと、探しようがありません。たまたま発見できましたけど、電車に乗って遠くに行く可能性だってある中で、事件に巻き込まれたりしたらどうするんですか?」

ここで初めてヤバいと気付いたのか、それまでの聞く耳持たず態度が軟化し、

「その点は配慮が足りず、申し訳ありませんでした。」

と一言だけ言葉を発してこの場は解散。

名将と呼ばれた前顧問から引き継いで、方針の違い、やり方の違い、事あるごとに保護者会が開かれ、C先生もだんだん「何すか?何が気に食わないんすか?誰が言ってんすか?」と、関係性は好ましく無い方向へ進んでいました。

家に帰って落ち着いた頃を見計らって、改めて詳細を聞いてみると、
リレーメンバーはあーちゃん達2人と1年生2人。1年生と組む初めての大会にて、リレーのバトンの練習をしたいと申し出たらしいのですが、「練習メニューを決めるのは俺や!顧問は俺や!」と一蹴されたらしく、、、

地区大会ではそのバトンパスがネックとなり、予選敗退となりました。

その年のリオ五輪の男子400mリレーでは、見事なバトンパスが世界中から称賛され、銀メダルという素晴らしい結果を残してくれました。

バトンパスの練習をしていたら予選突破できていたのでは?という事ではなく、今年の甲子園でも「自主性」という言葉が多用されていましたが、与える練習、やらされる練習が何をもたらすか、与える学習、やらせる学習が何をもたらすか、という事だと思うのです。

いよいよ世界陸上も決勝ラウンド入りましたね。やはりリレーが楽しみです♪
そして、、
女子槍投げ 北口選手 金メダルおめでとうございます!!
大会で自己新出せるメンタルと調整能力にプロ意識を感じます。素敵
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名将2

2023-08-22 07:59:00 | 日記

名将と言われる顧問の先生、その功績たるや、戦績もさることながら、教え子の皆が尊敬と感謝の念を抱き、人生の師と仰ぐ人格者。

そんな偉大な先生の後任になってしまったら、、、
 
次男くんが野球部でお世話になったA先生との出会いが中学2年の時、担任のB先生は学校一恐いと名高い体育教師かつ生徒指導の学年主任、先生が廊下を歩けば、教授の回診かの如く生徒が廊下の両サイドに寄って一礼する(実際にはそんな事はなく、私の勝手なイメージです)、そんな雰囲気を醸し出している存在感抜群の先生でした。
 
そんな皆が恐るB先生、何の部活の顧問かと言うと、ほぼ初心者であろう生徒が集まる陸上部。
 
これが地区大会ではほぼ表彰台を独占し、卒業後は陸上強豪校に進学すると、インターハイで名を連ねるようになるのですから、本当に不思議で、一体どんな指導をしているのか周りの陸上部も興味津々です。
 
次男くんがそんな強面先生のクラスで緊張の日々を送っていた頃、あーちゃん小学6年生にて、所属していたスポーツクラブの推薦で小学生陸上大会に出場する事になりました。
 
それまで毎年リレー選手ではあったものの、陸上競技とは全く無縁です。
 
エントリーしたのは100mと走り幅跳びの2種目。
やったことないのに大丈夫か?
半信半疑で予選を見守ると、なんと2種目とも決勝に残ってしまいました。
 
あーちゃん、100m走り終わって戻ってくると、
 
「ママ、みんなスパイクで走ってた。スニーカーはあーちゃんだけやった」
 
…あ、、スパイク…
陸上部素人の私は、なんの疑いもなくいつも履いてるいつもの靴で参加させていました。
ノーマルシューズで県大会の決勝に残るあなた何者??
 
決勝は翌週。
スパイク、どうする?買う?
スポーツショップで野球のスパイクなら何度も見てきたけど、陸上のスパイクコーナーなんて完全スルーしてたからなぁ。。。
陸上やってる知り合いもいないし。
 
「中学になったら陸上部入るけん、スパイク買って~。。。」
 
「えっ?あーちゃん陸上部入るの?それ決定?もう変わらない?」
 
超負けず嫌い故に、勝ちたいから適当に言ってるんじゃないの?と思わなくもなかったのですが、お兄ちゃん達中学校の運動会で目の当たりにする陸上部のごぼう抜き圧倒的強さ。この運動会の花形というべきリレーで自分も歓声を浴びたい!度々そう話していました。
 
意志は堅そう。
 
という事で、店員さんにいろいろ説明を受けて購入。
でも、ただスパイク履いて走れば良いというだけではない事は、決勝に残ったメンバーのユニフォームから見ても分かりました。皆陸上クラブに所属しているチームのカラフルな専用ユニフォームなのですから。
 
片やあーちゃん、体操服とスニーカー
 
県大会の初舞台で少しでも良い成績を残してあげたい…そう思った矢先に 閃いた!
 
「次男くん、お願いがあるんだけど…。。。」
 
「えーーーー、嫌やし。先生に話しかけるのめちゃくちゃ緊張するし、気安く声かけられる雰囲気の時なかなか無いんよ」
 
「なんで?担任でしょ?毎日顔合わせるやん?」
 
「お母さんは知らんけんそんな事言えるったい。新人戦前やし、えーーー、無理無理無理!絶対無理!」
 
と、拒否られはしましたが、そんなビビりでどうする!と母の圧の方が勝り、陸上部の名将に1日体験入部を懇願させていただきました。
 
そんな厚かましいお願いする保護者、いないよね、次男くんよく言えた!と今振り返ると、、です。
先生もよく引き受けてくださいました。
 
そして仕事を早退して新品のスパイクを手に中学校のグランドに向かう。
野球部で見慣れているグランドも、今日は陸上部目線で活動エリアを探し、
慣れないな、とソワソワしているところへ野球部のA先生に見つかり、かくかくしかじか説明。あーちゃんもペコっと挨拶をし、いざ陸上部の元へ!
 
B先生に手ほどきを受け、ひとまず慣らしで先輩達と一緒にダッシュしてみる。
横二列に並んでウォーミングアップです。
数本ダッシュしたらそろそろタイム計ろうか、とタイムキーパー係の先輩がゴールラインにスタンバイ。
クラウチングスタートでいざ!

ウォーミングアップの慣らしとは違い、今度は本気モードです。

そして。。。

あ、、、、
あーちゃん、、先輩を…抜いてしまった・・・
現場に妙な空気が流れます・・・
 
B監督「おぉ!いい走りやな~」
 
二本目、三本目はあーちゃんもへへ~んっ!速いでしょ!と得意げでしたが、
時は新人戦前。先輩方のモチベーションにも関わってくるので、
 
「B先生、大会前の貴重なお時間、調整いただきありがとうございました。
勘は掴めたようなので、この辺で・・・」
 
丁重にお礼を述べると、スタートフォームや走り方について軽くアドバイスを受け、
 
「来年待っとるからな!!」
 
想定をはるかに超える存在感抜群なB先生の門を叩いた以上、入部は必須となりました。
 
そして、迎えた4月。蓋を開けてみると、新入部員女子は3名。男子は4名。
陸上部は大変らしい…との噂が先行して、年々部員が減っていました。

夏の中体連が終わり、3年生が引退すると、顧問のB先生、持病が悪化し、治療に専念する為に入院されることになり、、、担任を持たず、部活も副顧問の先生メインで、なかなか直接指導を受けられるチャンスがないまま、とうとうB先生、顧問を外れる事になりました。

さぁ困った。
強くなれると信じて集まった部員たち。
副顧問の先生は元々サッカー経験者ゆえにサッカー部の顧問をしたかった、、という噂通り、部活の時の出立ちはまるでサッカー選手。

顧問がいないと練習はできないので、カバーし合える2人体制でなければなりません。

ようやく顧問が決まったので保護者会を開きます、そんな連絡をもらったのは、夏休みが終わり、2学期が始まる頃でした。

名将の後を任された先生、名将と言われる部を引き受けてくれた先生、どんな先生かしら?と保護者会の会場に入ると、、、

「陸上部は素人ですが、僕なりになんとか頑張ります」

その年の4月に赴任されてきたばかりの若いC先生は、社会の先生で、きっとほんとは野球部顧問が良かったんだろうなぁ、、と感じざるを得ないアーマーのアンダーシャツの上にトレーニングウェアを着てトーン低めに挨拶をされました。

それでも部の存続の為に、生徒の為に?顧問になっていただきありがとうございますと皆で必死に持ち上げて、、、

「ちゃんと真面目に練習している人を評価します」

最初の挨拶に加えて宣言されました。

顧問が変わると、次はどんな顧問なのか?どんな方針なのか?と最初は手探りで観察します。
そしてこれまでとの違いに戸惑い、前はこうだった、これまではこうしていた、と詰め寄る場面が多々あり、また顧問も前はそうだったかもしれないが、自分のやり方はこうなん
だ!と主張します。

これが、名将の後任となると、更に輪をかけて保護者をも巻き込む大問題に発展します。
こと、2年生の保護者にとっては、それこそ話がちがーう!という状況。

そんなこんなで幾度となく保護者会が開かれ、その都度紛糾し、C先生も随分悩まれているようでした。

顧問を辞めると言い出すのではないか?そんな事もよぎるようになり、私は当時野球部で同じ局面に遭遇し、その難局を乗り越えてこられたA先生に相談します。

1年生のあーちゃんの担任が、それこそA先生だったというのも偶然では無かったのかもしれません。

「A先生が野球部顧問になった頃の覚悟、そして築き上げてきた生徒との関係性、その辺りで一番C先生の気持ちに共感し、寄り添えるのは先生しかいないと思うんです。話聞いてあげてください。陸上部活動出来なくなるのは避けたいんです!」

そんな紆余曲折を経て、何とか部の存続は保たれつつ、副部長になったあーちゃん中2の夏。

競技場練習の為、車出しで対応した日、午前練にて迎えは他のお母さんが担当してくれました。

のんびりお昼ご飯の準備をしていたら、スマホが鳴り、
「もしもし?今さ、〇〇陸上競技場来てるんだけど、あの子らおらんのやけど!?」

えっ??どう言う事?
時間間違った?
誰かの車に乗って帰ったん?

……続く

体操服で参戦した結果


世界陸上も始まりましたね。
やはりリレーが楽しみです




 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲子園ハーフコース

2023-08-21 00:07:00 | 日記

お盆は台風や大雨で新幹線の運行見合わせが相次ぎ、甲子園の予定が一日順延となりました。

その日のチケットを取っていた友人は、払い戻しとなり、翌日のチケットは完売にてTV観戦を強いられ、幸い次の試合に駒を進めることができた彼女の地元高校の準々決勝は絶対現地に行きたい!

その思いがよくわかるので、私も準々決勝のチケット取得に協力することに。。。

スマホでサイトにアクセスしながら、彼女と連絡をとりつつ、取れた?いけそう?状況を確認して・・・

結局彼女も私もチケット取ることができました!

私は既にこの夏はフルコースいただき、立派な日焼けで皮むけまでこしらえていたので、準々決勝はTV観戦の予定でした。

が、それぞれチケット取れたことだし・・・小5~中2まで過ごした鹿児島代表神村学園の試合もあることだし、よっしゃー!甲子園行くぜー!ということで、

来ちゃいました。この夏2度目の甲子園。







1回目の教訓があるので、暑さ対策、日差し対策もバッチリです。

しかしながら、さすがにフルコースの覚悟はできず、今回はハーフコースです。

第三試合 神村学園の勝利を見届け、



第四試合の仙台育英対花巻東 の試合、最終回2アウトから一気に流れが変わりました。

最後まで諦めない姿、負けていても最後の最後まで全員で大声で応援する姿、

いつ見ても胸にこみあげてくるものがあります。






そして、試合終了時の両校の挨拶では、球場全体から惜しみない拍手が送られました。

いつ来ても、いつ見ても、面白い試合を見せてくれたことに感謝です。

 明日からの準決勝、決勝が土日開催だったら、行きたかったな~ 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲子園フルコース

2023-08-13 23:42:00 | 日記
お盆休み、長男は福岡の実家に帰省。
次男は大阪に帰省。
末っ子あーちゃんは絶賛合宿中。

私は会社員としては10連休。
保育士としてはいつも通りのシフトで出勤予定にて次男と大阪で過ごしています。

日曜日の今日は、やっぱり行くよね〜、とこの熱中症アラートが発令する中、来ちゃいました。



地元の履正社対四国対決を制して勝ち上がってきた高知中央。



しかし暑いっ
日差し対策はしていましたが、久しぶりの炎天下はかなりこたえます。

2試合目は関西の奈良代表智弁と、注目投手森君の投球が楽しみな徳島商業


そして、今大会の期待の高校球児、佐々木君属する言わずと知れた花巻東対クラーク国際。
それにしてもクラーク国際の応援ブラバンのクオリティの高さにはビックリ‼️


雨で中断している間に食ベそびれていた遅めの昼食をスポーツバー的スタイルでいただき、



日焼けで真っ赤になった次男はもう帰ろうか、と私に帰宅を促しますが、雨で1時間半も中断し、尚且つ、強豪校、注目校の試合も終わり、第4試合の山陽高校対大垣日大の観客席の空席を考えると、応援したい!帰らない!と言い張る私。

しかも次男くん、初赴任先が岐阜なんだから!応援しなさいよー!

という事で、ナイター観戦。



今日の試合はホームランやエラーが多かった中、第4試合は締まった試合で、両校緊迫した時間が続きます。
イニングが進むに連れて応援も熱気を増してきます。



大垣日大の監督とお孫さんのホームラン。
そしてタイブレーク。
からの、劇的な幕切れ…
これぞ高校野球! ザ・高校野球。

もう両校に大拍手でした。
良い試合を見せてくれてありがとう!

高校生の全力プレーには見てる方も気持ちが良く、そして応援団も各校の特色が出ていて、アルプス席を含め、地元愛に溢れる観客たち。

これだから、高校野球ファンはやめられないのです。

異動で大阪にきて良かった

それにしても…13時間も甲子園に滞在していたなんて。
完全予約のオンラインチケット制ゆえの観戦の仕方だなぁと感じます。

4試合も見て、最後に素晴らしい試合で終われるなんて、外野席のコスパ最高‼️
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする