つながる つなげる

✨🌈I can fly with you🌈✨

紅葉

2022-10-30 23:30:00 | 日記
紅葉🍁と言えば、もみじをイメージしますが、

桜も紅葉するのだな、とこの公園に来るようになって改めて気づいた事です。

春の桜


秋の桜


水鏡に2連となって映える姿も美しい✨

こちらはモミジバフウ
グラデーションが素敵です。
洋風な雰囲気なのでAutumnという感じでしょうか。



これからピークを迎える紅葉シーズン🍁

渡り鳥もそろそろ飛来してくる頃となり、第一陣がチラホラ



植物も鳥もちゃんと四季を感じて準備しているのに、

沢山のデータを活用しても対応しきれていない私たちは、データよりも植物や鳥たちをバロメーターとして対応するが的確かもしれないですね。

もうそろそろ冬物の出番でしょうか?🍁🦆





コメント (2)
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日本シリーズ

2022-10-29 10:22:08 | 日記
今年の日本シリーズも白熱していますね。

9回裏にホームランで同点になったり、
サヨナラホームランで逆転勝利になったり、

思わず"うそやーん!!"と叫んでしまいましたが、

時にミラクルが起こるので最後まで見逃せないのも野球の魅力の一つかと。

個人的には野球は2対1の試合が好きです。

1対0の投手戦も緊張感があって締まった試合運びになりますが、

ちょっと打点も欲しい・・・そして一瞬で試合がひっくり返る1点差の試合が面白い・・と個人的な好みです。


中学の頃、夏の高校野球にはまって、高校では絶対野球部のマネジャーになる!と思っていましたが、

入学した高校では女子のマネジャーは不要!と門前払いにされてしまい、

それでも県大会には試合会場でかち割りと共に汗だくで応援していました。


そして、息子二人も小学1年から少年野球チームに所属し、私はスコアラーとしてベンチに入ることもしばしば。

野球の試合を見る”目”はだいぶ鍛えられました。


大阪に異動になって、甲子園が近い!がまず魅力的で、早速夏は早朝から並んで試合観戦。



そして、京セラドームでは地元福岡のソフトバンクVS オリックス戦もあり、

まさか京セラドームで鷹の祭典に行けるとは思っていませんでした。




翌年はコロナによる緊急事態宣言で、無観客試合になり・・・


それにしても、今年マジックついていながら優勝できなかったソフトバンク・・・

最後まで諦めなかったオリックスには昨年の悔しさもあるでしょうし、ぜひとも日本シリーズ優勝してほしいものです。


さて、そんな日本シリーズですが、2020年のプロ野球はちょっと異例でした。

コロナの緊急事態宣言で開幕が遅れ、結果、日本シリーズの日程も11月後半にずれ込む事態に。

ところがセリーグ優勝チーム巨人の本拠地東京ドームではすでに予約が入っていて日本シリーズで使用不可とのこと。

そこで代わりに用意された舞台が京セラドームだったのです。


大阪で、巨人対ソフトバンクの日本シリーズが開催される!?

これは行くしかない!!と早速申し込み、運よく当たり、コロナ禍でアルコール×、Eチケット、声出し×の異例尽くしでしたが、

ホークス快勝でこれもまた大阪に転勤になったからこその賜物でした。



大阪ENJOY!!


追伸:先日の京セラドームでの試合を見ていると・・・ん?この曲はもしや??と耳を傾けてビックリ。
光GENJIのパラダイス銀河ではないですか~
若月選手のチャンス曲らしいです。 
かーくん聴いてるかな🤔



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おだやかに

2022-10-28 19:32:42 | 日記
昨日のブログでご紹介した谷川俊太郎さんの詩集について・・・

50歳を過ぎた今ではしっとりゆっくり読む時間を持てますが、

13年前は下記のような状況で、意識できていたのは”すこやかに”くらいでしょうか。

そして、相変わらず娘の一言がいつも私の人生のいいスパイスとなっているのでした。


以下当時の投稿記事です。



谷川俊太郎さんの詩の題名です。

「すこやかに おだやかに しなやかに」

女性として、母親として、人として
そうありたいな、と常に目標にしている言葉です

がしかし…いつもおだやかになんてしてられっか!というのが現状…

「子供怒鳴ることなんかないでしょ?」

よく言われます

んな訳ないやん

2歳違いの子供3人ですよ

特にこの夏休み最終週というのは、宿題の追い込み時期であるというのに、
仕事から帰るとチェックする間もなくあれこれと忙しく…
余計に焦る…

そんな時、暑さと疲労が更にイライラ度を増幅させる…

例えば今日

玄関先にアイスの棒捨てたの誰っ!

靴は揃えなさいって何度言えばわかるの!

なんで洗濯物たたんでないの!

ちょっとー!カバンは二階!

弁当はふたを開けて出しなさいってば!

ピアノの練習は?

塾の復習は?

だんだん口調も荒く、語気は強くなる。


長男は
“また始まったへぃへぃ、あんたが大将”
と言わんばかりに去っていく

次男は
ヤバいっ
お母さんがどんどんヒートUPしてきた!と
機嫌をこれ以上悪くさせまいと、健気に指摘されたことをこなしていく


そして…

「あーちゃん!学童の連絡帳出して!」

自分でもイライラしているのはわかっている。

体調(PMS)が影響しているのもわかっている。

だから大目にみてよ的に抑制できずまくしたてる。

“あーちゃん!また!この靴下、しかも片っぽ!捨てるよ!


更に大きな声を張り上げた瞬間、あーちゃんこちらを一瞥してから間をおき、



「今のはあーちゃんのママじゃないと思いまーす



はっ!?



「さっきから何でそんな言い方すると?あーちゃんのママなのに…」



私・・・急にクールダウン

お兄ちゃん達にはまかりとおっていた この母の絶対的“指示”

まさかまかり通らないことがあろうとは



かなりの変化球で返されて、思わずミットからこぼれる・・・

眼からうろこ状態。



そっか、そうだよね。あーちゃんのママだったらこんな言い方しないよね。



“いいから言うこと聞きなさい!”といつもなら返すところ、

妙に素直に「そうだね、今のはキツイ言い方だったね」と認められる心境。


これぞまさしく あーちゃん道





子育てしている時は気づかないけれど、振り返ると、やはり子供たちに育てられたなぁとしみじみ。

今の時代のようにスマホでいろいろ動画や写真を残せていたら振り返る楽しさもあったでしょう。

この13年前に書いていたブログから当時の記憶を呼び起こしながら懐かしむのもまた一興です。



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読書の日

2022-10-27 21:43:28 | 日記
今日は読書の日で、今日から11月7日まで読書週間だそうです。

さて、何の本を読もうかな・・・

電車に乗ると、スマホを手に下を向いている人がほとんどですが、

たまに文庫本を読んでいる人をみかけます。

なんだかグッと知的に見えて、いったいどんな本を読んでいるんだろう?と想像してみたり。


私はというと・・・

本屋さんに行くことが好きです。

本屋さんの匂い、陳列の仕方、いろんなジャンルをぐるぐる回りながら、

目に留まる活字からたくさんの刺激を受けて触発されて帰るのが好きです。


内容よりもカバーの挿絵に惹かれたり、帯に惹かれたり・・・

この出会いは何か意味があるかも!?と手に取った勢いで購入することもしばしば。


若い時には興味をそそられなかったジャンルが気になったり、その変化に気づくことも好きです。


転勤で一人暮らしになってから、四季の移り変わりを”ちゃんと”感じる余裕も出てきて、

購入した1冊が



母にも勧めようと表紙の写真をLINEで送ったら、





すでに何年も前に入手済でした。

親子ですね。



昔、カバーの挿絵のきれいなグリーンと帯の黄色のコントラストが素敵で、思わず手に取り購入した1冊が


すこやかに おだやかに しなやかに 谷川俊太郎




タイトルの”しなやかに”ってとても難しいと思うけれど、目指したいところ・・・なので、

この3つの言葉は私の座右の銘になっています。


下記は最近知った本屋さん。素敵✨














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ハンドメイド

2022-10-23 22:36:00 | 日記
今日10月23日はハンドメイドの日だそうです。

幼いころ、最初に針と糸を使った記憶は小学1年生でした。

フェルトでくまのマスコットを作ったのが作品第一号だったと思います。


小学校高学年になるとミシンの使い方を母から習い、

レッスンバック、リュック、ランチョンマット等、どんどん作品は増え続け、

小学校では手芸クラブ、中学校では刺繍クラブで基礎を学び、高校に入るころにはDIYに目覚め、

”欲しいものは作る”スタイルが出来上がっていました。


当時、作品を写真にとって残す術など知らず、記憶の中にだけ存在している作品達。

今振り返っても細かいデザインや裏地の組み合わせ、刺繍のワンポイント等なかなか手の込んだことやってました。


そんなある日、実家の母から

「面白いの出てきたから写真送るね!」と連絡があり、

ラインに表示された写真を見てビックリ。




全く記憶にございません。

でも確かに私が書いた手紙と、私が作った作品(のようです)

父の39歳の誕生日に贈ったしおり。

ほっぺの頬紅がなかなかいい味出してます。


8歳のわたし、なぜに大根をセレクトしたんだろう。。。

そしてこの便箋、、時代感じます😅


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