業界の展望

皆さん、あけましておめでとうございます。
2020年（令和2年）が始まりました。当地は元旦から天気が良く穏やかな日和です。縁側にいると眠くなります。
いや~いいですね！こんな日がずーっと続くといいのですが。
今、大学駅伝が行われています。学連の10区に東大生が出場していますね！すごい！

さて、業界の話。
今年は診療報酬改定の年。業界は大変です。「診療報酬本体」を0.55％（国費＋600億円程度）プラス、薬価改定で0.99％（国費1100億円程度）、材料改定で0.02％（国費30億円程度）のマイナス。全体では0.46％のマイナス改定となる。
で、現在の医療費は40兆余り。
この他に介護費があります。
医療業界（製薬会社や医療機器会社を除く）は、大きな変化は無いように見えます。が、・・・・・。
地下で大きな動きがあるようです。
だってこんなことが長く続くはずがないのです。政府の全世代型社会保障検討会議では後期高齢者の自己負担額が2割が検討されているようです。
そうするとどこかを整理しなければいけません。
皆さんどこだと思いますか？
私は、革命的に思えるのですが・・・・、違いますかね！

そんなこともあり、自分はどうするか？
自分の関連職域を侵食していきます。

今年も良い年でありますように！アーメン！

では、また。