
昨日はフラダンスが昼からあり 夜は樋口 了一のコンサートを聴きに行って来ました




手紙 ~親愛なる子供たちへ~ 樋口了一
年老いた私が ある日 今までのわたしと違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結びわすれても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話すとき 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しい事ではないんだ 消えて去ってゆくように見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい・・・・
・・・・・
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ
こんな歌の内容でした






昼から散歩にと思ってたら友達がお茶に呼んでくれました

その方の玄関です

薔薇は誕生日に頂いたと






神岡の阪口さんの作で、今は美濃の方に行かれたんだそうです。
桐のすごく高そうな箱に入ったのをご主人が買ってこられ・・
花瓶にして怒らなかったって聞いたら

ご主人は薔薇が徳利に入ってるってこと気が付いていないそうです

男の人ってそんなもんかも




