ようこそ鳥羽竜ランドへ

鳥羽で発見された大型草食恐竜化石についての調査研究や催し物の紹介をお知らせします。
担当 鳥羽恐竜研究振興会

第1回運営委員会

2009年07月02日 | 行事の報告
7月1日、午後6時30分より鳥羽中央公民館で21年度はじめての運営委員会が開催された。今回の委員会は恐竜化石発見から13年目になる年、どのような活動を開催してやや減退気味になっている鳥羽恐竜研究振興会の活動を活性化するのかが大きな議題でした。
 きしくも西の丹波市では大型草食恐竜と肉食恐竜ティタノサウルスの歯の発見で市挙げての恐竜発見キャンペーンを続けています。十三年前の鳥羽竜発見のとき、全国的に大きくクローズアップされたことと重なり、丹波竜の活動に胸膨らませるとともに鳥羽でももう一度、現時点での再興活動はいかなるものか考えていくことが大事ではないかと各団体を代表する運営委員の方と話し合いました。

【意見交換】
○夏休み盛りだくさん活動をお手伝いしたけど、参加した子どもたちはすごく関心があり、みんななかなか意欲的だった。子どもたちの夢をさらに広げられたらと思う。
○ガイドボランティアとして現場の草刈活動をお手伝いしている。いろいろな見学者が来ていただいてもいいように現場の整備に協力している。小公園のレプリカの清掃活動も続けていきたい。(本当にありがたいことです。)
○商工会議所ではホールに恐竜親子の展示をしているが市外から来て頂いた参観者は興味をもって見てくれている。
○鳥羽では活動は盛んだが、隣の志摩市までは伝わっていない。もう少し近隣の地域にもアピールしてもいいのではないか。修学旅行生はどんな状況かという質問があったが、今来ていただいている学校や団体はレピーターも多いということを紹介した。
○夏休み盛りだくさん活動、興味ある子どもたちは目を輝かせている。現場に孫たちを連れて行くがなかなか化石などは見つけにくい。現場を訪れる皆さんにどのような紹介をしていくのか考えることも必要。

○以前ほど化石も取れなくなっている。その対応を考えていくことが必要。化石だけでなく、海浜生物の観察会などもいいのではないか。また、これまでに紹介してきた化石探検のガイドブックなどもまとめて発行することも必要ではないか。夏休み盛りだくさん活動年々盛んになっているが経費の点で保護者の協力も考えていくことが必要。振興会からの負担部分を軽減することも必要。
○イグアノドンの足跡化石をどのようにしていくのかも大事な課題。保存、修復、管理どこが責任を持つのか検討していくことが必要。
○足跡化石の保存と公開については市民にもアピールして参加者を増やすとよい。

○小公園、現場の管理について土地所有者との話し合いも必要。がけの崩落防止についても大規模な保全活動がいるのでは
○今後は広報活動を盛んにして関係団体はもちろん、これらの様子を市民の皆様に知らせていくことも大切。
○市民文化祭でも展示、紹介活動のアピール
をなどたくさんの意見が出された。
                
          鳥羽竜の再興を目指して熱心に意見交換が展開された
        まとめ 運営委長 山下

貝化石の発見

2009年07月02日 | 行事の様子
 7月1日、大阪の茨木小学校の6年生が修学旅行で恐竜化石現場での化石採取活動に来てくれました。一時間あまりの体験活動でしたが、なかなか見つけられなかったお友達も最後の最後ですばらしい貝化石を発見しました。
 二枚貝の貝化石で貝殻の模様もきれいについていました。恐竜の生きていた時代と同じ地層での発見は大きな価値でした。
 
 恐竜化石もこの化石が発見された1億三千万年前の白亜紀前期の松尾松尾層群という地層から発見されたものです。思いがつながれは少しずつ目がなれて貝化石から恐竜の骨化石の発見へとつながります。子どもたちの気持ちが少しでもつながってくれて本当にうれしかったです。
茨木小学校のみなさん、ご苦労様でした。

         広報 山下

化石発見の中間発表会

2009年07月02日 | 行事の様子
 茨木小学校の子どもたちは海岸で一生懸命化石探しに挑戦してくれました。30分ぐらいたつたので小休止をしていままで発見した貝化石の紹介をしました。わずか30分あまりでしたが、6,7人の子どもたちがすばらしい貝化石を発見していました。どこで発見したか、どんなようすだったかを紹介してもらいました。化石を発見したことで少しずつうれしさがこみ上げてきたようです。
そのあと化石に関しての質問タイムを取り、子どもたちの疑問に答えました。

                
                
         見つけた化石を判定してもらいました。

化石発見に挑戦

2009年07月02日 | 行事の報告
 安楽島海岸での化石探索は第一号の発見から一気に火がつきみんなが一生懸命に砂浜の石を探しました。この日は小潮であまり潮が引いておらず浜は狭かったのですが、返ってそれが功を奏したのかせまい範囲を丁寧に探すことができました。
 
 しばらくすると今度は巻貝の化石が発見されました。なんと運のいいことでしょう。この貝も巻貝のあとがしっかりとわかる一級品の貝化石でした。茨木小学校の子どもたちの集中力と熱心さに乾杯です。

               
              せまい浜ながらも一生懸命探しました。
               

化石発見に挑戦

2009年07月02日 | 行事の報告
 修学旅行で来て頂いた子どもたちが海岸へ降りて砂浜に転がっている石の中から貝化石を見つけることに挑戦しました。
 そしたら十分後、引率の先生が第一号を発見。割られた石の中に二枚貝の貝化石がきれいな形で見つけられました。
 これはまた本当に大発見。探し始めるはじめの紹介に「あなたの心がピュアであれば化石がきらりと光って見つかるでしょう」といったらそのことが本当になって発見された先生もびっくり。子どもたちにもそれを見せてあげました。

 この発見で子どもたちも一気に集中力が高まりました。

                
子どもたちも続いて発見、目が慣れてきました。

修学旅行生来訪

2009年07月02日 | 行事の報告
 7月1日、大阪茨木市の茨木小学校の6年生110名がバス3台で鳥羽竜発見現場を訪ねてくれました。伊勢志摩方面への修学旅行で今日は鳥羽水族館を訪ねた後、当地を見学に来てくれました。
 この日は天気予報では雨模様ということもありましたがどうにか天気も持ち、暑い夏の日差しで照る中でした。バスを降りて恐竜小公園で徳田事務局長よりはじめの挨拶と全体説明を聞きました。
 少し場所が狭いぐらいでしたが、子どもたちは話をよく聞いてくれました。

 教育委員会生涯学習課からも歓迎の挨拶で上村さんが来ていただきました。