昨日の記事で昔の恋愛話を書いて平井堅の瞳を閉じてを聴いていたら切なくなりました。やはり心の整理がついていないんでしょうか。情けないです、時間が随分たっているのに。でも訃報の電話を予知したことや、元気になったらやりたいことを話し合ったことやあれこれ思い出すと傷が痛むような、そんな感じです。
私は彼を支えられるだろうかと考えて、無理かもしれないって諦めてしまった。今思うと支えるんじゃなくって支えあうんだって分かるんだけれどあの時は諦めてしまった。
もしかしてずっと私が傍にいたら、再発にも早く気がついて亡くなる事はなかったかもしれない。そう思うと悔しいし悲しいし自分がバカだったと思う・・・。
年月が過ぎて思いでも薄れてゆく。瞳を閉じて思い出せればそれだけでいいのに。時間が薬とはいうけれど、逆にそのせいで辛くなる。
失うことの悲しみは、一生消えないんだろうな。傷跡もいつまでもじくじくしてしまうんだろうな。
出会う時期が悪かったのかもしれません。今の私ならともに歩んでいくことに何のためらいも無いでしょう。
今日も瞳を閉じればおもかげが見えるはず・・・そう信じて。
人生にも恋愛にも答えなんてどこにも無いけど、あの時間は真実だった。
私は彼を支えられるだろうかと考えて、無理かもしれないって諦めてしまった。今思うと支えるんじゃなくって支えあうんだって分かるんだけれどあの時は諦めてしまった。
もしかしてずっと私が傍にいたら、再発にも早く気がついて亡くなる事はなかったかもしれない。そう思うと悔しいし悲しいし自分がバカだったと思う・・・。
年月が過ぎて思いでも薄れてゆく。瞳を閉じて思い出せればそれだけでいいのに。時間が薬とはいうけれど、逆にそのせいで辛くなる。
失うことの悲しみは、一生消えないんだろうな。傷跡もいつまでもじくじくしてしまうんだろうな。
出会う時期が悪かったのかもしれません。今の私ならともに歩んでいくことに何のためらいも無いでしょう。
今日も瞳を閉じればおもかげが見えるはず・・・そう信じて。
人生にも恋愛にも答えなんてどこにも無いけど、あの時間は真実だった。