誰の上にも青い空

実父と義父は要介護、弟は重度精神障害者。息子は小5→中3まで不登校、2024年春から高校生。飼い猫がカウンセラーです。

バラ...②(港の見える丘公園)

2022-06-10 05:38:36 | 写真
すっかり出会遅れた薔薇写真の続きです。

もう紫陽花や花菖蒲の季節なのですけどね(#^.^#)


アメリカ山公園から歩いて

港の見える丘公園にやってきました。

横浜ローズウィーク(5/3-6/12)の日曜日

天気は曇ったり晴れたり...


写真はソフトフィルター使用・未使用どちらも混ざっています。








※バラたちの放つオーラにより...『宴は始まった』...という雰囲気。






※色彩豊かなバラたちが迎えてくれます。




※小さな品種。可愛いミニバラ。



※空に映える黄色いバラ




※マスクをしていても強い香りを感じます。人が写ってしまいました(^-^;





※バラたちの共演に圧倒されます(^_^)


※なんだか『ワンダーランド感』満載...


※数少ない薄紫のバラ


※妖精さん、どこかにいるのでしょ♪



※神のベンチ(勝手に名付けました)...ボクには座れそうにありません(>_<)



※見上げると飛行機雲






※不思議と空が壁画のように感じます。





※楽園を感じる『薔薇の塔』


※バラのトンネルの奥に三匹のワンちゃん。右手前にカメラマン(飼い主さん?)。




※前夜の雨により、花びらがたくさん落ちていました。


※雨の雫がついたピンクのバラ


※躍動感あふれるオレンジのバラ


※「私たちが主役よ!」と言わんばかりの真っ赤なバラ



※清楚なイメージならば白かな...


※このローズフェアもガーデンネックレスの一環です(ガーデンベアくん)


右後方に見える旗は、ジブリ映画「コクリコ坂から」と同じデザインのもの。

この作品は元町、港の見える丘公園、山手地区が街のモデルとなっています。



※どのバラも自分たちの季節を懸命に生きていました...
 
 『今、この時間を大切に...』と教えてくれているかのようです...


※午前11時を過ぎるとかなり混雑してきましたので、退散します。


※再びアメリカ山公園へ


ここから元町中華街駅へはエレベーターで行くことが出来ます。

エレベーターは1基しかないので、並ぶことが多いです。

または、エスカレーターを8基分降りて(←私はコチラ)

丘の上から地下深くまで潜ると駅の改札に着きます。




結局、特に難しいことは考えずにシャッターを切りました。

この日は200枚以上撮影しましたが、数を打っても当たりません((+_+))


とにかく『バラ写真は難しい...』を存分に楽しみました。





黄色いバラを観ていると、気分が明るくなります。

頭の中でノリのイイ歌が流れてきます。

えいえんなのかー、ほんとーかー、ときのながれはつづーくのかー...♪

(THE BLUE HEARTS:情熱の薔薇)より




港の見える丘公園は24時間出入り自由です。

(もちろん無料→山下公園と並び、バラ園が整備された贅沢な公園)

駐車場はありませんが、自転車やバイクは停めてあるのを見かけました。

今度は早朝にバイクで行ってみたいです(^_^)


※この日、バラに囲まれたアメリカ山公園で結婚式の準備がされていました。


朝は曇っていましたが、晴れてきて良かった。

『お幸せに~!!』って、まだ誰も来ていませんが...(#^.^#)




みなとみらい線に乗り、売店で買ったカフェラテを飲みました。

この列車、座席のデザインが洒落ています。

元町中華街駅は始発駅なので、ほぼ貸し切り状態。


暑い夏が通り過ぎたら再びここへ

秋バラを撮りに来ようと、今から楽しみにしています(^^)/