トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

デッドエンドストリート春祭り

2007-03-21 03:07:39 | Weblog
 デッドエンドストリート春祭り@TODO O MUNDOに来ていただいた方々、本当にありがとうございました~。

いやぁ、最後は怒涛のダンス突入でのものすんごい盛り上がりで良い汗かけましたね。


今回のお祭りの趣向は、以前にもトドムンド珍味ナイトで腕を奮っていただいた、珍味愛好家藤田氏を再び招いて藤田氏選りすぐりの名品珍品を駆使した各皿をつまみながら旨い酒を飲んで、世界でただ一人トドムンド専属DJミタキユウイチロヲ氏のかける音に煽られ踊りながら、脱国境音楽家マルタニカズのライブで踊る。いや、ほんまにみなが一心不乱に踊る踊る一夜でした。


元トドムンドおねーさんたち、ヤカラになってましたよ~。


夜も更けて、イヴェントはおもむろにスタート。まずは前菜に白黒ゴマ豆腐の上にキャビアといくらをのせた一皿でさっそくワインのオーダーが。

ミタキユウイチロヲのDJも良い感じにブラジルを攻めてくる。

網焼き空豆トマトソースがけに赤を合わすAイさん。続けての赤なまこに日本酒よこせ!!すんません、本日は日本酒用意してないのですよ、Aイさん。


パーカッションの伊丹さん、北林さんも揃い、マルタニカズのライブもスタート!!


どんどんワインの空き瓶が並んでいく。


かにの姿揚げチリソース和えをむさぼりながら、マルタニカズのライブはどんどんテンションが上がっていきます。


ホウボウのオーブン焼きバジルソースが出てくる頃には、ラフレシアンコムプレックスでも御馴染み レスザンゼロがベースにマルタニカズ、パーカッションに北林純というスペシャルな布陣で2曲のステージで第1部終了~。


ハチノスのシチューとフォアグラのソテーを合わした本日のメインディッシュと共に、マルタニカズのカワイイ弟子のみなさまがマルタニカズと共演できるという夢のような時間に突入~。


そこからはマルタニカズの奏でる音にみなが踊り、踊らされどこまでいくんだこのパワーは?

やからなおねーさんたちが挑発的だ。怖いよぉ。でももっと踊りたくてしかたがない感じ。


かつて路地だったこの場所が、揺れていた。


ライブ終了後もパワーは衰える気配がない。


DJミタキユウイチロヲのマルタニカズオンパレードに一瞬眠っていた人も突然起きて、踊りまくっている。
マイクは繋ぎっぱなし、レコードに合わせてマルタニ氏自ら歌ってる!!!


パワーってすんごい。