トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

湿気と熱気

2008-06-21 04:08:19 | Weblog
 今夜は集中豪雨局地スコール的に雨が降る時間はものすんごい降ってましたね。

トドムンド前の路地は水捌け能力なんて皆無に等しいですから、今夜みたいな雨が降るとじわじわじわじわ雨水が路地に溜まっていって、いつかこの境界線を越えるかもっていう緊張感の中営業しています。

でもトドムンドの中に入ってしまうと大丈夫、雨が降っとる、なんかものすごく降っとるな、雨の匂いとかじめじめした湿気と前の木で合わさって出来た壁が濡れていく風景をぼんやり眺めて不思議に安心感に包まれてるような気がするんです。

今夜も、おー降ってきた降ってきたって言いながら避難するようにトドムンドに入ってきてくれるお客さんを見て、自然の現象のように思いました。

ダイレクトに雨音を感じれるトドムンド、安心したらこんな(写真)感じになるのかも。

今週はまたまたうんまい赤が入ったんです。暑くなってきたこの季節、程よく冷やしておススメの甘エビのアヒージョや手羽先と合わせてお試しくださいね。

ナガイでした。