トドムンド日誌

DE曽根崎デッド・エンド・ストリートPARA中津マージナルヴィル[トドムンド]の赤裸々な記録である。

珍案

2009-07-03 15:29:34 | Weblog
 七夕近いですが、その日は「小暑」です。その二週間後が「大暑」で、八月のお盆前はもう立秋になります。

 日本の節気は「早漏系」です。先取り・これは俳句などにも言えることですが、常に先の季節を意識しながら生きていく・なんてことの「日本的洗練」を感じます。まあ「粋」な感じは確かにあります。アパレル業界とおんなじ。

 だからこそ「残暑」なんてものは「無粋」なものとして扱われるわけでしたね。

 さて、今は30℃の最高気温ですが、まだここらまでは耐えれます。これが35℃の声を聞くとやっぱり限界感じます。体温と競ってきたら厳しい夏場です。

 ただ、思うのですが梅田と中津は気温違うんじゃないかな。だれもせかせか歩いてないし、ものすごく「レイドバック」しています。少なくともヒトが発する熱気に関して言えば、ほとんどエネルギーは出ていない・と言えましょう。ちょっとした「避暑地」と言うことも出来るかもしれません。

 「中津で避暑」どうでしょう? ダメ?

 感覚ってムードに支配されがちなんだけどね。

 泡・白・カイピリーニャ・モヒート・生、そんなものを揃えてお越しを待っております。@中津マージナル・ヴィル