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スクラップ会社の 筆頭株主に あの三井がなった バタヤ トーナイ高槻・西ノ宮

2007-03-31 20:19:31 | Weblog

以下夕刊読んでビックリした年商3600億のスクラップ屋が3000億円の企業価値があるんやなあ・・
上には上が居るよねえ。■三井が筆頭株主か廃品回収でもここまで行くと廃品回収って言うには失礼かもしれない。■総合リサイクル企業と言えどもね。■何処かの製鋼所のトップも総合リサイクル企業を目指すとブルームバーグの今年のインタビューでおっしゃられていたが、屑屋オハライ業 って言っても大手は凄いんだよ
・・・・とワシも胸を張りたい。
■■■偏見と差別の目で見ていらっやる農●の皆様 ご理解くださいますでしょうか。
ワシは ある農家の土間で元学校長の農業委員のおっさんんに立ったまま
そのような侮辱的な態度をされた経験がある。(以前にもブログに書いた記憶があるが)
屑商の分際でというような態度・・・でね。
日本にも世界各地にもその様な 職業への偏見がござる 実際ね。


以下記事 400文字数行⇒

■三井物産はオーストラリアのスクラップ会社グループに19.9%出資し、筆頭株主になると発表した。株式取得額は約6億200万豪ドル(約580億円)。同社は建設廃材や廃自動車などから金属やプラスチックを採取し、電炉メーカーなどに卸販売している。三井物産はスクラップを成長性の高いリサイクル資源とみて強化する。
■シムス社はオーストラリア証券取引所に上場しており、三井物産は現在の筆頭株主の米ヒューゴ・ニューから株式を取得することで合意した。シムス社は三井物産の持ち分法適用会社になる。
■シムス社の2006年6月期の通期売上高は約3600億円で、純利益は約190億円。グループで世界中に120カ所以上の拠点を持つ■三井物産は日本と米国にスクラップ事業子会社を持っており、両社との連携で規模を拡大する ←以上記事引用


◎衝撃的だよ ワシら業界人にとっては 目標はその辺りに設定したいね。
アリさんの分際で、150倍の売上のところと比較はできないが、仲間業者も数十億・数百億の売上のところも出てくる気配である。

環境ビジネス・廃品回収は将来有望な 地球的ビジネスである・・・と信じたいね。


■■■■追加リユース関係・ニュース
NECは顧客企業が廃棄する同社製のコンピューターや通信機などの情報通信機器の回収・再資源化をIT(情報技術)を駆使して追跡管理する体制を構築、5月から本格運用する。回収から再資源化までの処理状況などを全地球測位システム(GPS)で即時に把握できる。廃棄した機器が不法に投棄されたり、記憶装置などから情報が漏れたりするのを防ぐ狙いで、リスク管理を強化する顧客企業のニーズに応える。

 企業から出る使用済みパソコンなどの回収・再資源化は資源有効利用促進法に基づき2001年からパソコンメーカーなどに義務付けられたが、こうした本格的な追跡システムを構築するのは珍しいという。

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銅 7000ドル目前昨年末から よくぞ回復したよね トーナイ

2007-03-31 06:27:59 | Weblog
まあ、よくぞここまで回復してくれたと思うね 朝5:30時相場的には これが年度末の相場という事だろう。
■仮定電気銅計算値■866円ぐらいだね。

10月頃から下がり始めたんだっけなあ・・・一時は5000ドルを割るんじゃないかと心配されたが。
今は、こぞって銅が上昇予測とニュースまで報道しとるよ。
生産原価が3000ドルぐらいとしたら、実際はバブルっているのだが。
買い手が居れば、それが相場なのでしょう。
長い先物も高い価格が付いているねえ・・・最近は。

■中国の需要が今年も旺盛という事が 原因となっている。巨大消費地ですなあチャイナ工場は。

■車に銅 電気に銅 機械に銅 建設に銅 ITにも銅が消費されますから

■世界景気が拡大なら 原料は上る

■そんな事は ないだろうがイラクがあまりにも世界の世論を無視するとアメリカが今、 行動をするとはは考え難いが中東の火種が爆発したら 原油が湾岸から日本などへ来なくなる・・・・
原油高騰80ドル 工場がエネルギー不足で稼動停止・・・そんなシナリオも可能性ゼロではないね。
世界レベルで考えたら 北朝鮮問題などど中東の問題は比較にならないなあ  と感じる。
日本人のわしらにとっては北の拉致被害者を取り戻す事は当然、重要な事であるが・・・。

■旧ソ連でオリンピックの時だったか 世界が緊張してオリンピックに不参加の国際情勢の時もあったっけなあ
■何でも ありが人類の歴史じゃろうし 戦争をして敗軍となった場合は奴隷となったり虐殺などあったり 過去には人の肉も食った人間もいるだろうし 人の上に人がいて人の下にも人が居る。綺麗ごとではないのが人間社会の歴史じゃわい。まあ朝から不気味な話は好くないね・・・

まあ、そういったリスクの狭間でワシ等生きているって事には違いないよ。
昨日もある経済関係者と 何かあればオーストラリアに逃げて暮らす方法が賢明・・・だなんて
リスクヘッジの話をした。オーストラリアって法人税率なんぼなんじゃろうなあ?
シンガポールもいいらしいね。村上ファンドが本社移転したという事は・・・良いんだよね。

インドも選挙で野党が伸びてきて・・・ なんやかんや先日の日経新聞で書いてあったなあ。
中国との違いは 民主選挙が行われていることだが、貧民やカースト制度が現存する国だから
問題は多分に含んでいる ベトナムにしろ日本の企業は勇気をもって進出しているが
リスクはあるで。

そうなると、やはり総合的に強いのはチィイナか・・・
安全重視なら 香港か。
シンガポールに本社を置いてHKで勝負がベストか。
訳解らんこと めぐらしてるで

結果 日本が一番良いねえ。
株価はEUが安定成長かな  ユーロも高いね ユーロ圏からも日本の円安に懸念や不満がくすぶっている。

ぐるぐる廻って・・・・結論が出ないねえ
 http://www.tohnai.com/




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