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石破防衛相ワシは 日頃から尊敬致しておりますが・・・リスク管理この度は

2008-03-02 08:43:05 | Weblog
防衛の組織が批判にさらされていますなあ
事故があった日に ワシは日本軍艦が通る海路は道あけて あげたらと書いたが
どうもね イージス艦の運行体制にも 防衛省内にも 問題があるみたいな事やな
あの艦は兵庫県舞鶴港に停泊してる艦だったんやなあ
兵庫県舞鶴と お江戸周辺の港とは ちと交通量が違うわ
しかし そんな田舎が主要港の艦が大都会に近ずいていたのならば はやり やや緊張感が欠けていたのかもしれないわな・・・
当社も先月はトラックによる事故が連発し
他人様の批判などできるものでは ないのだが
やはり 事故が発生すれば 即座に担当行政(110番)に電話し 同時進行で被害者の保護 また同時進行で本社への連絡 ⇒トップの指示
当社の場合は事故発生があれば本社の課長もしくはワシに直に電話が入るようになっている。当然ながらワシも24時間緊急の携帯は繫がるようにしていて この場合は課長が 現場に走れとか この場合部長が早いとか 当面の体制は整えてはいる。

まワシとこのような小さな80人あまりの組織と比較しても比較のしようがないのだが
トップたる者は 緊急事態に備えてないと話しにならないし 幹部はトップとの連絡が瞬時に取れるようでなければならんよな。

まして事故を起こした当事者は担当部署の最高責任者とはいえ 緊急事態で動揺も してるだろうからなあ・・・
石破防衛大臣に於かれましては ワシは オタクっぽいが以前から実に専門的で
ご立派な大臣だと思っていますが
はやり 事故など発生すれば発生から5分以内には対応して頂きたいし 緊張感を持って頂きたいと思いますなあ
ワシは公務員のなかで 自衛隊や海上保安庁 警察官に対しての悪口は あまりいった事はないがな・・・
公務員の中でも 現場で汗してる組織であろうと信じて要る訳じゃ

昨年からのトップの不祥事で末端まで だらけてしまっていると
世間から見られがちな時期だけに 組織をしっかり 立て直す必要があるような気がするねえ。
もし 近隣国が何か不穏な動きを見せたような緊急事態の時であっても
仮に そのように組織トップに伝達が行くまでに時間が掛かるようだと
話にならない訳でありますからな

私事ですがな、ワシの社員から用の携帯が鳴ると ワシも冷っとして緊張する訳ですわ。
普通の事案なら ワシの電話に掛けてこない訳ですから・・

当社もトラックが数10台出かけていくから 日曜日でも 誰かが走っていれば 心配するし 早朝に5時発の早出のスタッフがいると その時間には起きているわけで
21時22時に帰社するトラックがいれば まだ緊張感は解かないわけですわな・・

産廃の中間処理も頂戴してるので 工場が稼働中ならば 爆発 油漏れ 火災 労災事故など起きてはならないが 万が一にも無いとは言い切れないわけだ。
事故やトラブルが発生して 最初のボタンが掛け違っていれば その後の処理にも
揉め事や紛争は起こり易い訳ですからなあ
瞬時の最高の判断力 指示は 大きな組織だろうが小さな組織だろうが その組織全体の危機管理能力となるわけですな
いきなりトップが全面にでては ならない案件も多々あるわけだしさ。

相手に被害がある場合には 各自で決して示談はしてはならないが、被害者にすぐに
お見舞いのご挨拶は 過失割合は別にして 日本人としては当然のことであるわな。
事故に遭遇した時に その場で過失を言い争いするような事は避けたいものだ。
公的事故証明がでれば 企業の場合は保険適用する場合がおおいから 損害賠償責任については大きく心配する必要はない。

今時は被害者が言い分を強く言われたら 保険会社は弁護士にすぐに委任するシステムだから。事故に遭遇して 被害者が利を得るような 事はあまり考え難い。
昭和の時代は あたりや などで 金儲けしてた方々もたくさんいたが
最近の保険会社は 大きな声だすと すぐに弁護士に委任する訳だ。

まリスク即時対応能力が劣っている組織は すぐに ペッシャンコになるわな。

今日もスタッフ・家族向けの ブログになってます。
ご経験や ご見識のお高いお方には お恥しい ブログですが こんな 事も
1から10まで 若いスタッフ達に 教えておかねば成りませんから
お読み飛ばし下さいませ。

また 緊急時に動転して これが 出来ない場合もあるわけですから
まあ スタッフ達には何時も言ってるが 
交通事故発生⇒110番⇒同時進行で被害者の保護⇒同時進行で本社若しくは社長への緊急連絡
⇒指示通りに 落ち着いて対応する ⇒自らに不利な証言は する必要はない⇒
過失割合 示談などはしてはならない ⇒担当上司などが現場に急行する。
⇒同時に上司は 担当自動車修理会社へ連絡し レッカーなど手配しながら 現場に向う
本社は保険会社に連絡 保険会社は即時対応 必要なら即、現場に行ってくれる保険会社を選んでいる。

■本社など 火災への対応 太い管の水道が ほぼ工場内に全て放水可能にしてる。
いたるところへ消火器の設置 また常時バケツに水も単純だが 効果あり。
■緊急 油性漏れ 一次枡 二次枡 前面最終枡手前での 封鎖 常時準備。
■日頃のトラック 機械の点検 トラックは指定業者がお隣で民間車検場 レッカーも有り
タイヤのパンクは近畿圏なら 自社の専門タイヤ屋さんが24時間対応してくれてる
日々の点検も 当社トラック保管場所に昼夜訪問し 点検をやってくれています。

まあ その他一杯あるが 事故無くやらなきゃな
また緊急時は 上記のような事 スタッフは何時も頭にいれておいてくださいね
スタッフの直ぐ後ろには 課長・部長や社主が居りますからね。

またワシは各種 法などの専門家 政治家 各種友人知人おおいですから しっかりした
初期段階における 判断ミスのない 報告義務違反のない ように しましょうね!
報告義務違反が判明すると それなりの処罰も組織ですから 出てまいります。

まあ そのような事で 小さな組織でありましても ご家庭単位のリスクヘッジにしてもさ
事故があれば 全て無くしちゃうような 事では困りますから
日頃から 上記システム スタッフや家族達 頭に叩き込んでおきましょうね。

組織を守る 意識が強い人が 会社の中心になってきますな。
責任感のない人には 何処の会社でもそうですが 中心的な役割は任せれませんし
また 緊急情報を受け取った幹部も 事故ならばTOPに上げるべしでありますな。

幹部が空回りして 悩んでいるようでは 幹部失格となる。
解らなければ 聞け でありますな。

当社の場合は 現場で仕入れに各スタッフが行き 仕切り単価の駆け引きにも
担当課長 部長 所長の携帯電話がなるようにしていますので。

現場から仕入するスクラップの携帯電話での撮影 転送 幹部の写真判定などで
価格を決めるようなことも やっていますから
当社の新人営業マンが 貴社のスクラップ保管場所⇒課長の携帯 もしくは社主の携帯⇒値交渉 といった流も可能にしております。

またまた 宣伝になってまいりましたので 日曜日でアクセスも少ないと思うし
このあたりに して 

ワシの携帯は日曜日もONですよ。
スクラップ以外の部門も 今日も40名前後は動いてますからね。
まあ マッサージやヘアサロン エステは事故などは 滅多に起きるもんじゃないですが

今日は不動産部 OPENハウスやってるんかなあ?
3月入りして 本格的に売って売って売りまくって頂戴ね。
少し 在庫減ったら また 買って買って買いまくろう
マンション 駅近70平米
在庫現在 8物件
小さなことを コツコツとやっております。
エンドユーザー様には 大変喜んで戴いています!

バタヤトーナイ こと総合リサイクル業の東内誠 日曜日朝のブログでした。
http://www.tohnai.com/top_main.html
にもリサイクル相場表 日々更新中


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