日本人・大和民族とは何ぞや子供のように考えてみてる末端業種バタ屋の者

ＮＨＫの歴史ドラマを毎週　僕は何年も視てて　

今は「2015年3月だが」幕末の長州藩（山口県）をやっている　

歴史に興味はあるが、古代からの日本の歴史の流れを

理解できていないことに　自分の無知さを　日ごろから　

ほんまに情けない　と思う

部分　部分では多少　覚えてきつつあるが、

2000年ほどの　大和（やまと）民族の　流れを知って　覚えようとすると　まあ、奥が深い

そもそも　大和民族という呼び方も　時代によって違うんだから・・・

日本人とは　と言うと　日本国籍を有する者とあるが

じゃあ、明治時代にブラジルやアメリカに移民して行った人達は日本人では　ないのか？　と　いうと　そうでもないし、そうでもある　

例えば　アメリカに100年前に移住し　アメリカの国が戦争になり戦士として命を懸けた場合　もう　その人はアメリカ人だ　と言えると思う

また100年前に移住した日本人の子孫は25年一世代としたら4世代で　4世代目が現在　子ども時代を過ごしているわけだから　そのルーツの言語を忘れた一家も多いかも　知れない　それはあるよね

親やら子　子から孫へと　厳しく引き継がれていけば　それは別だけれど　そうなってくる　と思う

ワシの父親が昭和元（1）年生まれで終戦20年前生まれで　戦後が今年70年で、ワシの孫が一番上は小学校4年になるので　4世代が生きている訳でして　100歳まで生きたら5世代が　同じ時代に瞬間には生きることになる　百年で5世代としたら2000年では100代となり、

1300年では65代になる計算だ

1300年というのは　美作（みまさか）の国が備前と分国させられて　

吉備（きび）の国が

徐々に　大和朝廷の力によって力を剥ぎ取られていった時代からだ

僕の先祖は　その1300年前の時代では、何をして暮らしていたのか

それは　誰でも知りたいことだと僕は思う

たまたま　僕の家には古い祠が古くから維持をされていて

その中に　藤原の名の入った古い時代の木の札もあり

とうない　と　いう苗字も　藤原の内舎人を　藤内　と　いう　という事もあり　藤原鎌足　藤原不比等には　特に興味が深い

内舎人　というのは藤原に使える雑役をお傍で　した働きをしたような下々だと思う

しかし、

祠の中には　吉備の国の元祖を祀っても　いて

これが　年代と合わない




大吉備津日子命を祀ってあるので　

藤原鎌足の時代と比較したら

吉備津日子は完全に、その時代よりも3～400年は昔の時代になると思う




藤原不比等さんが　古事記や日本書紀の編集に　

藤原氏の都合のよい

歴史書に書くようなご指示を出された　

これは事実だと思う

たいていの　歴史のやる人は　そう考えているようです




ワシところの　東内誠の祠は　中山太神宮とグーグルの地図でも出ていて　中山神の　元祖のなかでも　古くからあった　とされていて

岡山県人で　チュウザンを知らない人は居ない




吉備の中山　マガネ　フク　なので

マガネ　と　いうのは　なんか金属製錬をイメージするでしょ

吉備地方には　たぶん　その山が　鉱山が多かったので

中国人が2000年も前の時代に　多く渡来してきたと思う

大陸から　入植してきた一族を　中国人と言っているのだが

それは華南のほうからも来たし　朝鮮半島を経由してきた一族もおった




どうなんじゃろう　九州や　今　ＮＨＫ歴史ドラマでやっている長州なんかは　中国　朝鮮からの　人が多く住んだと思う

出雲にも　住んだ　出雲にも鉱山が多い

そりゃあ　当然　船を操れば　瀬戸内のニッポンで一番気候のよい

瀬戸内の吉備地方には　そりゃあ　一番多くの渡来人が住み着いた　




お米つくりにも　たいへん適した場所で　水も豊富で　海の幸も豊富

その上に　山やら鉄や銅が採れる場所だし、瀬戸内の海の道の中央付近だから　当然　その場所には　人モノが集る　

岡山県の2箇所で発見された　御米の元祖　プラントオパールってのが

あって　それは一応　日本一古くから　米つくりがされた証拠が出ている

お米は　朝鮮半島を経由した経路でわが国に入ったと言う人もおられるが　実は大陸から　九州や岡山県に　先に入ったことは間違いないんだ




僕が空想するには、中国から海流を上手に使って　

中国大陸から　直接に九州や瀬戸内に　中国人が米を持ってきた

そんな　感じじゃあ　ないのかな～　と空想している

関門海峡の流れは　どんなような海流の流れなんじゃろう？

そんで　関門を過ぎたら　現在の安倍総理の　出生地　伊藤博文の出生地でもある　

田布施なんじゃ　（たぶせ）　と読む




そこを過ぎたら　大三島神社や　

厳島神社もある　厳島神社は　平清盛が寄進したが　勿論　それ以前の太古から　あった

平清盛が生きていた時代は　

今から800年ほども前の時代だ




その後に元寇が　わが国を襲ってきたんだった



どや　かなり　時代が現代に戻ったり、

800年前に戻ったり

明治維新や幕末に行ったり　1300年も遡ったり　もう　僕の脳みそは

落ち着きがない・・・

たまに　1850年前にも　飛んでいく

2200年前の　頃にも　中国から着てるじゃない　徐福

その前の時代も中国大陸から　押し出された一族たちが　なんども

ワコクへ来ていると思う



そんで日本人は　海外からの文化や宗教　技術をうまく取り込んで

現在に至っているわけだ

明治維新後には　西洋の技術を素早く取り込んで

黄色人種では初めて　白人と戦争して　一時は勝利したんだから

今から　70年前に　初めて戦争で敗れて　アメリカ軍に占領されてしまったのだが　それまで敗れずに　頑張ってきたワケだ



アメリカと戦争をした時代　アメリカに移民した　日系人は　たしか

収容所へ監禁されたように聞いている

中には　米軍に志願して米兵として　ニッポンと戦った日系人もいたように聞く

しかし　米軍としては　心配な人種なので　軍の機密に関するような仕事に関わるような仕事は　それは　あちらの立場からしたら　それは与えられない　と思う



色色と考えてみてさ

戦争が起こった時に　国家の為に　命を捧げられるか　どうかで

どうやろ？　その国の人となる　そんな気もするな～

命を捧げる　というのは　そりゃあ　一番のモノを　出して奉仕する

という事やから・・・



最初に書いた　（日本人とは）　とに　戻るが，

その辺に行き着いてくるんじゃ

最近の日本は

明治時代には西洋から　文化を輸入して　自分たちのものに取り込んでいったんだが、最近では　アニメとか日本食とかも　逆に世界に知らしめて　日本人の文化も　世界に輸出していっとる傾向もあるみたいで　けっこう　それがブームになったりしてる　それは誇らしいことじゃ



そんなんを考えて　3.30早朝を過ごしています　大阪港の金属を日々　追うワケの犬　ワケ犬じゃ

日本の古い豪族で　ワケ　って字がつくのんも　けっこう多いんじゃ

そりゃ　そうや　渡来人が金属を探して　それを精錬し武器を造り　鉄製の農耕具で　田畑を耕し　

その力を持つには　やっぱり金属を確保せんと　それは無理やから

金属を制したものが　勇者　覇者になっていくのは当たり前だ

その古墳時代の　最初の古墳の原型が　吉備の国　中山に　ある弥生墳丘墓　って呼ぶんだ

卑弥呼のお墓は　実は吉備にある　って事を言ってる古代史研究の吉備の人も多いんだ

そんで　吉備の関係者が　奈良盆地　方面に行ったかも　知れない

僕が　現在　昼夜過ごす　三島地区（大阪）此処にも古墳が多くて

埴輪が　たいさん　でているんだが

埴輪の元祖は　吉備にある　それは間違いない



330日本の銅価格78万円

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この週も　宜しく御願いします　金属屑に銅の含有した廃棄物　買いたいトーナイ　東内誠