皇紀を 西暦 計算するには西暦に660年を+ よって本日は皇紀2676年1月1日 神武天皇がご即位され そのお誕生日である 建国記念の日 2/11
神話の国 ニッポン 2676年が正確か どうかは解からないが 世界一 いにしえから続く 現 ・天皇家がおられる
歴史家の多くは 大阪三島 高槻市に御陵がある継体天皇(26代)あたりからの記録は確実だと考えている
今上天皇が125代であらされ、
約100代は確実です
トーナイが よく此処で書いているのは【考麗天皇】で
第7代の天皇陛下 そのお子が考元天皇で 考元の兄弟 姉妹が 大吉備津日子命 や 稚武彦命・・・吉備氏の始祖 ヤマトトトヒモモソヒメ(桜井市の箸墓古墳 卑弥呼の墓)
吉備の国から 箸墓古墳の辺りに 移動していった
ちょっと休んで2/11の経済ブログを入れておかなきゃあかんので
銅相場 NY4432$と また下げた朝 為替も最悪113円台5時半
非鉄製錬大手8社の2015年4~12月期決算が9日、出そろい銅や亜鉛など金属価格の下落を背景に
16年3月期の最終損益は3社が赤字で5社が減益らしい
新興国の成長鈍化から 非鉄の大手も経営が厳しいことが見える 我々 末端の金属屑商も厳しいが大手精錬も同じ状況
銅の相場が悪いと 業界 上から下まで全て良くない
その上 アメリカが利上げに踏み切ったので 余計に暗雲立ちこめる状況 利上げは景気を冷やす効果があるので卑鉄相場には北風が強い
何時かは 米国も利上げをしなければ ならない時期が来ることは解かっていたが 非鉄がこれほどに下がるとは情けない
新興国から資金が引揚げられ 新興国の成長率も此れまでのようにいかない 中国の景気減速も非常に痛い
日本の金属屑輸出業者の立場からは このところの円高でさらに追い討ちが かかる。
古代史に戻そう 相場安くて 気分が悪くなる・・・
孝霊天皇(こうれいてんのう)
紀元前220年ごろの王様
この時代に 中国・浙江省のあたりから 徐福が渡来した
これは 不老不死の薬を求めてやって来た
百工 童男童女を含む 3000人もの渡来だった
徐福伝説は 日本各地に残っているが
岡山県より 日本海側の 鳥取県 倉吉市の周辺に 揚がってきて
蒜山高原に住んだ
と いう 凄い事を書いておられるブログに出くわした
その説には すごく同感するような 感覚があるんだ
考霊天皇を検索していくと
鳥取県から 岡山県の山中に お住まいされたような事は昔から 出ている
そんで その山中には1万2000年も前から 人が住んでいたことは間違いない
このブログの人は その縄文人を 土蜘蛛とか 書いている・・
高天原は 岡山県と鳥取県の境にある 蒜山である と考えられていて
徐福の本隊も 蒜山高原に居た とある・・・
この人のご意見は 記紀は 藤原氏が 都合よく 殆どを改ざんした としてるな~
とにかく この考霊天皇の お子様が
考元天皇で そのご兄弟が
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)
吉備津彦命(きびつひこのみこと)
稚武彦命(わかたけひこのみこと) →吉備氏の祖
この考霊天皇は 多分 四国にも渡ったと思う 田村神社など 多数 関連あり
徳島県辺りでも その匂いがあることは ネットのユーチューブでも出ている
天佐自 能和氣神社
以下は作者の 会社のHPリンク 金属を買い集めるモノ
トーナイ 吉備の備前 みまさか の出自