マスコミの調査によれば 来年4月の消費税増税 必要とする考えの人5割、
景気が余計に失速するので反対は5割で あったそうだ
2～3年前までの 自分の考えは 消費税は絶対に早くあげて 国の財源を安定させるべきだ と考えていました
それが正しいことだと もう どうだろう30年は その様な考えをもっていたが
この3年を顧みて この3％あげた消費税の増税で この3年間 苦しんだことで
消費税の増税の影響は あまりにも大き過ぎると考え始めた
この2年ほどは悪すぎる
こんな不景気の中では消費税の増税などしたら とんでもなく景気が悪くなるように思う
国民と日本の企業の現金預金は どんどんと増えているので
政府の借金も 国内で賄えるならば 政府の借金は あっても良いのかも知れない
海外勢が保有する 日本の国債は10％程度しかなく 国内で賄えていることもある
20数年も 低金利が続いていることもあるし
近年は 高橋洋一さんの意見が最もだと思い始めた傾向
トーナイ
そもそも この高橋さんと言う人は 財務省のお偉いさんでもあった
いろんな経済学者の意見を読むようにしているが この先生の理論 しっかりしているし納得が し易い
先日は 安倍総理も 予算を前倒しして 早く 市場に金を蒔く様に ご指示を出された
とにかく 国民や企業が金を使わないなら 政府が支出を増やして 消費を起して戴きたいのが 商人の期待です
アジア全体の成長も 中国の景気減速で痛んできています
30日には アジア開発銀行も アジアにおいて 今年 来年と成長力が落ちることを 予測した
伊勢志摩サミットも もうすぐで 世界景気を高めるアピールを議長である 安倍総理が 財政出動し 先陣を切ってやって欲しい
中国は3..4年ほどで 景気も戻してくると思うので 是非 この数年は 特に 消費を政府が増やすようにせんとアカンのでは
と感じる
年度末 最終日を迎えて バタ屋トーナイ 中国向け金属屑輸出商 東内誠はその様に考えております
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