1/25 早朝 昨夜 欧州株式市場は反発し商品関連株が買われた
(アングロ・アメリカン 、BHPビリトン 、アントファガスタ リオ・ティント 、グレンコア は、2.0%から5.9%の値上がり)
銅 アルミ ニッケル 鉛も連日 上げた
1/23 7時
1/24 6時
1/25 4時半
ドル/円
114.27
113.11
113.81
銅
5,762.75
5,812.00
5,948.25
鉛
2,301.50
2,328.00
2,384.00
アルミ
1,846.50
1,850.75
1,865.25
ニッケル
9,687.50
9,782.50
9,817.50
鉄鉱石62%
79.64
79.51
79.69
中国人は 旧正月ムードで 後、20日間ほどは 仕事が停まる
労働者も 後20日間も 里に帰り仕事に出てこないので 工場も仕事ができない
中国のリサイクル工場でも 同様
この長期休暇中は 中国各地で 巨大な消費が起こる
移動人口も30億人というから 交通機関を利用する量も半端じゃあない
中国から 出ている指標は 景気が底打ちしたのでは なかろうか という見方もある
ただな~ トランプ氏が 中国へ反発を強めている事もあり 解らんな~
スパイサー米大統領報道官は23日の定例記者会見で、
中国が造成した人工島で軍事施設建設が進む南シナ海について
「1つの国による占拠から防衛する」と語り、中国を強く牽制した。
トランプ大統領が指名したティラーソン国務長官候補も、
上院の指名承認公聴会で中国の人工島への接近を認めない可能性を示唆しており、
オバマ前政権に比べて中国に厳しく臨む姿勢を明確にした
というような報道もでていて気が抜けない
台湾の問題も出しているし 米中は冷たい関係になっています
その事によって 中国から この先 もっと景気がよくなる米国への輸出が制限される可能性もゼロではないが
しかし 米中の貿易赤字の多くは 中国に工場を持つ米国企業のものからだと 思うので
中国の対米輸出が がた落ちになることは ないとは思うがな~
トランプ氏の政策は インフラ投資や減税なので 景気は高まり 資源は買われる 流れだとは思うが・・
疑心暗鬼というか 先読みを どうも 迷ってしまって・・・
トランプ氏当選後のように 一本調子で円安 強い$の方向に 一方的に向っていってくれたらよかったが
現在は 為替はそうはなっていないのは 痛い
資源相場(金属くず相場)の方は 徐々には 上向きのチャートではある
せめて トランプ就任後、この先 2年間ほどだけでも
継続的な資源相場の 右肩あがりチャートで行ってくれないかと願う
トランプ関連の報道では パイプラインの許可を出して それを作るのは 米国製の鉄を消費しろ
と トランプ氏は言ったみたいだ
何千kmのパイプラインも 多くの鉄を消費してくれるだろう
錆びた 橋もかけなおす とも トランプ氏は言っているので そこでも鉄の消費は増えるし
現場で働く人の 雇用も増えていくだろう
雇用は 今でも 失業率がよい数字が出ている上に 国家が金を使うというなら
その先は 末端労働者の給料もあがってくるだろう
これまででは 米国の景気がよくて、日本の景気が悪くなるというような事は起こっていない
色色と考えてみても 資源相場は 上っていくのでは
なかろうか?
http://tohnai.com/top_main.html
(アングロ・アメリカン 、BHPビリトン 、アントファガスタ リオ・ティント 、グレンコア は、2.0%から5.9%の値上がり)
銅 アルミ ニッケル 鉛も連日 上げた
1/23 7時
1/24 6時
1/25 4時半
ドル/円
114.27
113.11
113.81
銅
5,762.75
5,812.00
5,948.25
鉛
2,301.50
2,328.00
2,384.00
アルミ
1,846.50
1,850.75
1,865.25
ニッケル
9,687.50
9,782.50
9,817.50
鉄鉱石62%
79.64
79.51
79.69
中国人は 旧正月ムードで 後、20日間ほどは 仕事が停まる
労働者も 後20日間も 里に帰り仕事に出てこないので 工場も仕事ができない
中国のリサイクル工場でも 同様
この長期休暇中は 中国各地で 巨大な消費が起こる
移動人口も30億人というから 交通機関を利用する量も半端じゃあない
中国から 出ている指標は 景気が底打ちしたのでは なかろうか という見方もある
ただな~ トランプ氏が 中国へ反発を強めている事もあり 解らんな~
スパイサー米大統領報道官は23日の定例記者会見で、
中国が造成した人工島で軍事施設建設が進む南シナ海について
「1つの国による占拠から防衛する」と語り、中国を強く牽制した。
トランプ大統領が指名したティラーソン国務長官候補も、
上院の指名承認公聴会で中国の人工島への接近を認めない可能性を示唆しており、
オバマ前政権に比べて中国に厳しく臨む姿勢を明確にした
というような報道もでていて気が抜けない
台湾の問題も出しているし 米中は冷たい関係になっています
その事によって 中国から この先 もっと景気がよくなる米国への輸出が制限される可能性もゼロではないが
しかし 米中の貿易赤字の多くは 中国に工場を持つ米国企業のものからだと 思うので
中国の対米輸出が がた落ちになることは ないとは思うがな~
トランプ氏の政策は インフラ投資や減税なので 景気は高まり 資源は買われる 流れだとは思うが・・
疑心暗鬼というか 先読みを どうも 迷ってしまって・・・
トランプ氏当選後のように 一本調子で円安 強い$の方向に 一方的に向っていってくれたらよかったが
現在は 為替はそうはなっていないのは 痛い
資源相場(金属くず相場)の方は 徐々には 上向きのチャートではある
せめて トランプ就任後、この先 2年間ほどだけでも
継続的な資源相場の 右肩あがりチャートで行ってくれないかと願う
トランプ関連の報道では パイプラインの許可を出して それを作るのは 米国製の鉄を消費しろ
と トランプ氏は言ったみたいだ
何千kmのパイプラインも 多くの鉄を消費してくれるだろう
錆びた 橋もかけなおす とも トランプ氏は言っているので そこでも鉄の消費は増えるし
現場で働く人の 雇用も増えていくだろう
雇用は 今でも 失業率がよい数字が出ている上に 国家が金を使うというなら
その先は 末端労働者の給料もあがってくるだろう
これまででは 米国の景気がよくて、日本の景気が悪くなるというような事は起こっていない
色色と考えてみても 資源相場は 上っていくのでは
なかろうか?
http://tohnai.com/top_main.html