今日は懇親会の打合せ後、午後1時より市民大学講座「漢詩」の講座に参加しましたわ~
この講座は全6回開催されます。講師は桜美林大学名誉教授の植田敦教授。素敵なロマンスグレーの紳士。私は昨年秋にも漢詩の授業を受けました
今日、会場入りしたら既に満席状態でした。すごいなあ~ 会場の一番後ろの席にやっと座れました。けど、何だか異常な雰囲気が・・・・。それは・・・皆さん年配者でした 特に男性が多数でした。
今日の漢詩は黄河に関する内容です。作者は王之渙、劉禹錫、李白の作品を解読していただきました。
楊柳って別れの意味があるそうです。もし、彼氏と別れたいなら楊の小枝を渡してはどうでしょうか また春風っていう代名詞もあるそうです。使い方間違えると大変ですう。
また、中国は広いので太陽は東から昇り、西から川が流れて海へ・・・そういえば納得ですね。
何て難しい表現方法を学んできました。
帰路、鹿沼公園で白鳥が寒そうにしていたのを見つけましたが、肌寒さを感じるのは私だけ・・・秋も深まってきてます。
風邪などひかないように・・・・。