こぶちっ子の天天向上

平々凡々の日常生活の中にも日々の活動、眼にふれたこと、体験したこと等を日記として記録しています。楽しく元気に!

菅原道真と牛

2021-04-06 11:15:57 | 学?

今日は「吟道」(詩吟の書)を読んで「菅原道真と牛」の関係が私の中で理解できましたわ~

 

菅原道真を祀る「天満宮」には必ず「牛の像」がありますよねえ。私は「なんでだろう、なんでだろう」って不思議に思って今日に至りましたわ~

以下、参考文献より・・・

【牛は、菅原道真公をお祀りする天神社の神使。】

道真公は醍醐天皇の代になると右大臣にまで出世を果たします。政治家としてだけでなく、和歌や漢詩、彫刻などにも非凡な才能を持った優秀で、才能あふれる貴族でした。

そんな道真公ですが、政治の主導権を宇多上皇(のちの法皇)と道真公から奪還しようとした、時の左大臣であった藤原時平と醍醐天皇の謀略により、昌泰4年(901年)1月25日に太宰府に左遷される「昌泰の変(しょうたいのへん)」が起こります。

太宰府への左遷後は、浄妙院(現在の榎社)で謹慎生活を送っていましたが、延喜3年(903年)2月25日に亡くなります。

道真公の亡骸を、門弟の味酒安行(うまさけやすゆき)が牛車に乗せて運んでいると、牛が伏せて動かなくなってしまいます。これは道真公のご意志(遺言)であるとして、その地に亡骸が埋葬されることになります。この墓所の上に社殿が建立され、太宰府天満宮となります。

道真公は、承和12年(845年)乙丑(きのとうし)の生まれであり、亡くなった延喜3年(903年)2月25日は丑年の丑の日にあたります。

また左遷の折に、時平の命を受けた追っ手が斬りかかろうとすると、一頭の白牛が現れて道真公を助けたという逸話も残ります。

こうした牛との様々な関わりとご縁から、牛は道真公を祀る天神社の神使となったのです。

牛は、菅原道真公(845-903年)をお祀りする天神社の神使です。

道真公は、宇多天皇の側近として活躍し、次の醍醐天皇の代になると右大臣にまで出世を果たします。また、政治家としてだけでなく、和歌や漢詩、彫刻などにも非凡な才能を持った優秀で、才能あふれる貴族でした。

そんな道真公ですが、政治の主導権を宇多上皇(のちの法皇)と道真公から奪還しようとした、時の左大臣であった藤原時平と醍醐天皇の謀略により、昌泰4年(901年)1月25日に太宰府に左遷される「昌泰の変(しょうたいのへん)」が起こります。

太宰府への左遷後は、浄妙院(現在の榎社)で謹慎生活を送っていましたが、延喜3年(903年)2月25日に亡くなります。

道真公の亡骸を、門弟の味酒安行(うまさけやすゆき)が牛車に乗せて運んでいると、牛が伏せて動かなくなってしまいます。これは道真公のご意志(遺言)であるとして、その地に亡骸が埋葬されることになります。この墓所の上に社殿が建立され、太宰府天満宮となります。

道真公は、承和12年(845年)乙丑(きのとうし)の生まれであり、亡くなった延喜3年(903年)2月25日は丑年の丑の日にあたります。

また左遷の折に、時平の命を受けた追っ手が斬りかかろうとすると、一頭の白牛が現れて道真公を助けたという逸話も残ります。

こうした牛との様々な関わりとご縁から、牛は道真公を祀る天神社の神使となったのです。

 

上記の記事を読んで私は納得しました。現在の太宰府天満宮は菅原道真の祀られていることを。

門弟の味酒安行(うまさけやすゆき)の子孫は現在太宰府天満宮社家43代目だそうです。この記事を読んで菅原道真の「九月十日」を思い出しました。

だから歴史は面白いですね。


e-Tax

2021-04-06 09:38:39 | 日記

今日は午前中、該当税務署に電話して「eーTax」について問い合わせをしましたわ~

 

3日にe-Taxで確定申告をPCよりデータ送信しました。当然ながら、送信した申告内容を印刷しました。

その内、「所得の内容内訳書」が「控用」となっていたのですが、「この用紙は控用です。申告には、必ず「提出用」を使ってください」と書いてました。

 

そのことを電話で伝えたところ回答は「データ送信したのでそれで完了しています。」って言われました。ならばなぜ「この用紙は控用です」って文言をいれたのでしょうか 又、郵送の場合は郵送料は本人負担とも書いてあったのです。もっと、明解な掲載してほしい。。。。

税務官は理解しても素人の確定申告者はとまどいますよね。

 

確か昨年はe-Taxで送信した際、問題なかったのに・・・・。余計な文言を追記しているから混乱するんですう

こうして、令和2年の確定申告は還付金を待つことになったんですう

 

ってことで、今年も還付金があります。嬉しい限りで小さな喜びを感じた今日ですわ