こぶちっ子の天天向上

平々凡々の日常生活の中にも日々の活動、眼にふれたこと、体験したこと等を日記として記録しています。楽しく元気に!

珍客

2016-11-27 12:38:06 | 日記

今日は珍客の訪問が有りましたわ~

私が庭の手入れをしてをしていたら、猫ちゃんがベランダの隙間から私を見つめていました。そして、私の庭手入れをジッと眺めていました。そのしぐさは超可愛いです。

そして、私が近づいていくと慌てて逃げていきました。私が家の中に戻ると私が手入れした木をじっと見つめているしぐさはまるで家族そのものでした。その猫は庭にある水を飲んでから花の香りを楽しみながら・・・・。

この猫とじ服装?です。

その猫は私が留守している時、ベランダの窓の隙間から勝手に我が家同然にお留守番もしてくれるのですが・・・。まあ、憎めない猫ちゃんですう。

今度、いつ来るの 


訃報の通知

2016-11-26 15:51:57 | 日記

今日は訃報の連絡メールで大パニック状態でしたわ~

それは、お手伝いを誰がいつ行うのか・・・・。「お通夜が希望」、「告別式が希望の人」、そして最悪のメールは「お通夜が希望だけれ告別式でも構いませんが」っていう人も有りでこれではまとめ役が大変ですよね。

それにしてもメールが殺到していて結果は不明状態

それにしてもこんなに多く友からお別れの手伝いを希望されるってことは故人にとっても嬉しいことですよね。生前の彼は多くの人と親交が有ったということです。

私はふっと思いました「もし、私が100歳まで生きていたら・・・これほど友達がお手伝いにきてくるのかな~」って。100歳まで元気だったとしたら、友達はみんな同年代だから・・・手伝いも足腰に故障が出ていて手伝いは不可能だよね なんてね・・・。

さて、私は喪服を出して・・・。いずれにしてもお通夜、告別式両日ともお別れに行きます。

 


マンション管理組合

2016-11-26 14:21:51 | 会議

今日は午前10時より1年に一度のマンション管理組合総会に出席しましたわ~

今年度はその理事として出席。下打合せ通りに審議を進めてすべてが満場一致で承認されました。これで私の理事としての任務は間もなく終了です。

約1時間で総会は終了。

昼食後は天気も良いので最近足が遠のいている「木洩れ日の森」へ散歩に出かけました。桜の葉は落葉して色あざやなか木々はなくて寂しかったけど・・・歩道には落ち葉が積もっていました。春になると新緑が美しいこの場所です。

少しだけ赤い葉・・・。

緑道を歩き、帰路途中にある地場産野菜のお店に立ち寄り、柿と下仁田ネギを購入。今日のウォーキング11,000歩でした~

 


訃報

2016-11-25 23:26:03 | 健康

今日は朝からOB会の役員をされいている方の訃報がメールでお知らせが有りましたわ~

その方は今年の5月、急に体調を崩して緊急入院。原因は癌でした。その後、最新治療を3ケ月受けて夏には元気な姿をみせてくれました。

しかし、その治療も結果としては・・・・。享年70歳。まだまだ元気に活躍してほしかったです。

悲しいお知らせを受信して・・・・そこからあれこれと1日中その対応でした。

会員にもお知らせするべく対応を・・・・緊急でOB会事務所へ出向きました。何とかOB会会員にお知らせすることが出来ました。

私も今日1日は何だか腑抜け状態で終わりました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 


漢詩教室

2016-11-24 18:49:19 | 学?

今日は午後1時より「漢詩教室」第6回目の講座に参加しましたわ~(正午過ぎ、まだ降雪していたので電車で移動)

最終回となる作者:杜甫の「兵車行へいしゃこう」兵車行とは始皇帝が馬車に乗っている光景を思い浮かべてください。馬に荷車を引かせているような・・・ 長編でした。

杜甫は楊貴妃を溺愛した玄宗皇帝に使えたのですが、出世はしなかったので貧しい余生を過ごした。当時のキャリアにはなれなくて貧しい生活を送った。それでも弟子が多数いたので毎日米5斗を買ったいたという。それでも詩人としては1650年過ぎた現在でもその名は知る人ぞ知る名前。

講師の植田教授は今日の漢詩を詳細に解説してくださいました。当時は男子は戦争に連れられてしまい、当時は女の子が生まれたらきっと楊貴妃の様に皇帝に認められたら一族は優雅な生活ができるであろう。男の子が生まれたら戦争に行き、田畑を耕す人もなく雑草で収穫もない状態になってしまう。

杜甫はその歌の通り、人生は豊かでなかったようです。

私はこの講義を聞いて、すぐ近くにある図書館へ行こうと決意。しかし、図書館の隣にある公園の紅葉と雪の写真を写すべく・・・。先ずは公園へ。

公園内にある高台。

銀杏の葉と雪。

高い台から池に降りる階段はたくさんのぬれ落ち葉でした。

その後、図書館で漢詩の本を読みましたが、気が付けば寒い 何と図書館内は12月上旬まで暖房を修復中だって・・・

帰路は寒さで震えながら帰宅したのです 熱燗が欲しいなあ~