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時の関守

感謝日記を書いてみる (1)

「実験中 感謝を続けると現実は本当に変わるのか」(arigatounokurasiさん)というブログを拝見させていただきました。
とても、感心しましたので、私もやってみたくなりました。

感謝すること。
まず、まっさきに頭に浮かんだのが、

心臓が動いていること。
目が見えること。

妻があるとき、
「目が見えないと、どうなるのかなぁ。」と言って、実際に目をつぶりながら部屋のなかを歩いてみました。
私もやってみましたが、
まず、とても不便でした。
生活はできると思いますが、
日常の簡単なこと、一つ一つがまったく簡単ではなくなりました。

妻と出会えたこと。
長男と再会できたこと。
次男が私の子供として生まれてくれたこと。

妻が二十歳(はたち)のとき、私たちは出会いました。
私は二十九歳でしたので、結婚できるぎりぎりでした。
妻と出会うために、私はこの年まで、待っていたのだということが、後々(のちのち)わかりました。
長男とは、一度会いそこないました(死別しました)ので、再会したことになります。
次男は祖父の生まれ変わりです(と信じています)ので、(私のなかでは)彼がいるとなぜか心が休まります。
祖父といるような安心感があります。(私が親なのに、おかしいですね。)

これらのことは、なにかおかしなことを言ってるね、と思われるでしょうが、
私が感じているたましいの話しです。

妻とは今生(こんせい)、出会う理由がありました。
だから、結婚してくれて感謝です。
長男は(死産という)苦しいおもいをしたのに、また、会いにきてくれました。感謝です。
次男は私と(妻と)いう人間を信頼して、私たちの子供になるという選択をしてくれました。
やはり、感謝です。



コメント一覧

Keiko(けいこ)
偶然 拝読しました。
ありがとうございます😊
いろいろなことが(お彼岸なので、特に)甦り、、納得しました。
ありがとうございました。
tokinosekimori-kitaiwahara
@syousyu-wainai123753 コメントありがとうございます。
自分が選択して生まれてきたと考えると、人生さまざまなことが府に落ちる気がします。
いつも読んでいただき、
感謝です。
syousyu-wainai123753
仏教仏法では、子供の方から、親を選んで生まれて来る、と説かれています。生まれる場所を、前世から背負って、自ら親、環境等々を、自ら選ぶのです。それを人は、生まれた後は、忘れてしまっているのです。それが仏法です。
コウノトリのあの説話は、まるっきり、ウソでもないのです。
以上。よしなに。wainai
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