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時の関守

ベルリンの壁の崩壊 ~この世はじまり(2)

今までも当然、この世はじまりについての多くの神話があります。しかし、今このときに、この世はじまりの話が必要なのだと思っています。

平成の時代が始まったとき、ベルリンの壁が崩壊し、共産主義国家がつぎつぎと民主化され、それは、神が地上に降りて働いたかのような奇跡の連続でした。
誰もが、希望の未来を予想できる出来事でした。でも、そんなに現実は甘くありませんでした。
ゴルバチョフが失脚し、プ-チンが独裁者になっていく過程で、なぜロシア国民が独裁者を歓迎するのか、理解できませんでした。そして、いつの間にか、中国が巨大化して、制御不能になっていました。

突発的に、核戦争がおこる可能性だってあります。
ある予言書には、地球に起こる凄(すさ)まじい変革が予言されています。
そのとき、人類が生き残るための生命線は、科学力や人間の知恵ではなく、まして、資源の高(たか)でもないといっています。
信仰こそが、生き残るための生命線なのだといっています。

現代の人類が現れる以前にも、今と同じくらいの文明があったのではないかという話があります。皆さんも、一度は聞いたことがあるでしょう。
有史以前に、アトランティス、レムーリア文明が存在して、そして、海中に没したというのです。
私はあながち、荒唐無稽(こうとうむけい)の話しではないと思っております。

コメント一覧

tokinosekimori-kitaiwahara
@sakuranbo-doghotel さんへ
ずいぶん昔ばなしになってしまいました。でも、当時そこにいたとは、驚きです。
確かに報道は、とても象徴的な一部を切り取るので、現地では意外と冷静なんですね。
とてもおもしろものですね。
sakuranbo-doghotel
私はその時、たまたまフランスにいて、ベルリンの壁の崩壊直後の週末にミュンヘンへ行ったのですが、それほど話題にはなっませんでしたね。ベルリンとは少し温度差があったのかも知れません。
tokinosekimori-kitaiwahara
@uncle-ken2055 さんへ
いつも、お読みくださりありがとうございます。決して不安をあおり喜んでいるわけではありません。
でも、還暦をすぎると、未知のものであっても心の声に従いたくなります。
uncle-ken2055
森羅万象の神々を無視した人類の愚かさを感じます。
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