手足が動くこと。
飲んだり、食べたりしたものが、ちゃんと消化吸収されて、おしっこや便となってでてくれること。
学生のとき、三日間の断食を決行しました。
仕事をしていたわけではないので、それほど困りはしませんでしたが、
一日がとても長かった。😞
なぜなら、
そのとき、一人暮らしでしたから、食事の時間、
その前後の食事を作ったり、
かたずけしたりといった時間がなくなりました。
すると、
一日がこんなに長いものかと思うほど、長く感じました。
それに、精神的な満足度が違いますね。
学生時代のあの貧弱な食事でも、楽しみだったのですね、
食べることが…。
こんなにも(食べることが)楽しみだったなんて、思いもよりませんでした。😳
そのことがわかっただけでも、
(私にとっては)大きな収穫でしたが、
私たちの生活の最大の楽しみである食べることも、
それが私たちの体内から排出されることがなくなれば、
たいへんな苦痛に変わってしまいます。🥵
2~3週間も便秘に苦しんでいるとき、どんな豪華な食事をだされても、苦痛でしかないでしょう。
逆に、出るものさえちゃんと出ていれば、
そして、
お腹をすかしていれば、
塩おにぎり一つ、
一杯のお味噌汁、
もしくは一杯の水が、
なににも代えがたいご馳走(ちそう)となります。😂
ですから、
食べたもの、飲んだものが、
(消化、吸収されたあと)最後にはちゃんと、私たちの体外に出てくれること、
そのことが、とてつもなく感謝です。