今日は午前中から猛暑の中、地域の高齢者宅に午前10時頃電話をしましたわ~
このご夫妻は89歳と無理ができない年齢ですが健康に問題ないご夫妻です。
しかし、朝から気温上昇中 私も朝から茹る状態なのんです。
電話「暑いですがお元気ですよね~ 先週14日に地域の清掃活動の案内をLINEしたのですが返信もなく既読にもなっていないので心配になり電話しました」
奥さん「本当に暑いですね。地域の清掃したんですか お父さんは不携帯状態なのです~(笑)」
私「それは残念でした。LINEで返事もあるのでどうしたかと思っていました」
奥さん「お父さんは今、犬の散歩に出かけています。」
この猛暑の午前10時に犬の散歩なんて・・・。いくら元気でもやばい 高齢になると気温調整ができなくなるってこういうことなんですね。
そこへ旦那様が犬の散歩から帰宅「お世話様です、今、犬の散歩から戻りました」との何も感じない様子。
私「この猛暑の中に犬の散歩は危険です。犬だってこの猛暑の中に散歩は喜んでいないんではないでしょうか 犬の散歩も早朝にされたらいかがでしょうか」その犬も老犬ですし・・・。
このような自信過剰の高齢者が大きな迷惑を周囲に与えるんですよね~
そしてこの高齢者「次回はいつなんですか」
私「この猛暑なんで、日々天気予報を見ながら気にしています。30度前後ならとは思いますが、今は決められません。今後もLINEを1日1度は見てくださいね。」と言って電話を切りました。
高齢者になればなるほど前後が読めないんですね。仕方ないかな でも同じ90歳のおじいさんは毎日LINEみて、必要なら返信が有ります。