今年司法研修所を卒業して、弁護士資格を得た人のうち、かなりの人数が弁護士会に登録をしていないという噂を聞いたが本当だろうか?法律事務所に就職できなかったから、弁護士会への入会費や毎月の会費の負担にたえられず、登録していないと言うのだ。弁護士は、登録をしていないと弁護士業務ができない。もし、この噂が本当だったら、これ以上、弁護士を増やし続ける必要があるのだろうか?どなたか、正確な情報をお持ちの方は、教えてください。
そもそも、政府にとって、日弁連は、邪魔な存在で、全国弁護士アクションによると、杉浦前法務大臣は、弁護士でありながら、「弁護士会が法律扶助協会をしっかり抱え込んでいる。この状態を解消しない限り、扶助事業の本当の前進というのはあり得ない。」「最近の日弁連は大分地に足がついてきたが、今でも日弁連は余りに政治的過ぎる、強制加入団体でありながら政治的な活動をし過ぎるというような批判は,特に自民党の中には強い。」などと発言したという。
弁護士の数を増やし、過当競争させることは、企業にとって安くつかえるとともに、政府にとっても、小うるさい弁護士会を、その勢力を企業法務を中心とする弁護士や人権活動をする余裕のない弁護士に移すことで、骨抜きにできるという一石二鳥のうまい策だ。
こんな策に乗ったことの是非を再検討するためにも、自宅待機弁護士の実態を明らかにするべきだ。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。
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弁護士の数を増やし、過当競争させることは、企業にとって安くつかえるとともに、政府にとっても、小うるさい弁護士会を、その勢力を企業法務を中心とする弁護士や人権活動をする余裕のない弁護士に移すことで、骨抜きにできるという一石二鳥のうまい策だ。
こんな策に乗ったことの是非を再検討するためにも、自宅待機弁護士の実態を明らかにするべきだ。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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