共謀罪関連法案がぎりぎりで歯止めをかけている問題で、News for the People in Japanが、海渡弁護士の共謀罪についてのコメントビデオを掲載しました。
共謀罪の問題点や国会での状況について、分かりやすく説明してあります。トップページの「共謀罪について 海渡雄一弁護士に聞く」をクリックしてください。
なお、共謀罪の最新の情報が、いつものように保坂議員のブログに掲載されています。
【今日も、朝10時半より理事会が開催された。与党からの「共謀罪の趣旨説明と与党側審議開始」という提案はあったが、野党側は受け入れるず平行線が続く。
今日は、昨日来の懸案となっていた野党側からの「論点整理」の文書提出が行われた。提出に先立って、野党側からは「提出した文書に対しては、与党側も文書で答えてほしい」「文書を受け取って、はい受け取ったから審議入りということのないように」という条件をつけた。「見てみなけれはわからないが、誠意をもって対応する」という返事をもって、平岡秀夫野党筆頭理事から文書が手渡された。
この文書を受けて、午後1時半に再開する理事会で、与党が最初の回答をすることを合意して休憩となった。以下、その文書の全文である。】
上記文書もぜひお読みいただきたい。手続き的にも、実体的にも、認めがたい法案であることが明らかになると思う。
山場が続いています。法案成立阻止のため、法務委員会の与党メンバー、国対メンバーらに、反対の意思を伝えるメッセージを集中させましょう!
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。
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今日は、昨日来の懸案となっていた野党側からの「論点整理」の文書提出が行われた。提出に先立って、野党側からは「提出した文書に対しては、与党側も文書で答えてほしい」「文書を受け取って、はい受け取ったから審議入りということのないように」という条件をつけた。「見てみなけれはわからないが、誠意をもって対応する」という返事をもって、平岡秀夫野党筆頭理事から文書が手渡された。
この文書を受けて、午後1時半に再開する理事会で、与党が最初の回答をすることを合意して休憩となった。以下、その文書の全文である。】
上記文書もぜひお読みいただきたい。手続き的にも、実体的にも、認めがたい法案であることが明らかになると思う。
山場が続いています。法案成立阻止のため、法務委員会の与党メンバー、国対メンバーらに、反対の意思を伝えるメッセージを集中させましょう!
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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