逮捕されたリーダー格の当時18歳の少年の父親が、逮捕前にあるテレビの取材に答え・・・ 2020-04-05 00:00:00 | 日記 2020年4月5日、2015年2月20日に起きた神奈川・川崎市の多摩川河川敷で、中学1年生が殺害された事件で、すでに逮捕された少年の父親が、逮捕前にあるテレビの取材に答え、亡くなった男子(当時13)が、少年の自宅に遊びに来た時の様子などを語ったのだ。逮捕された少年の父親は「(写真見たことある?)うちにね、1回来てるね。(妻が)『君いくつ?』って聞いて、『中学生です』って。『この時間だったら、あんた学校でしょ』って言ったら、『いや、行ってないんだよね』って聞いた。(男子をご家族が見たことがあると聞いて、嫌だった?)それはあるよ。接点があれば、誰だって嫌じゃない。ましてさ、(男子本人を)見ていれば余計でしょ。俺なんて見てないからまだいいだろうけど、うちのやつは、ショックじゃない? あの子が...っていう感じでさ。もちろん、俺は息子と話をして、もしあれだったら、警察の方に行って、全部話させるつもりではいる」と話したのだ。父親は「息子を警察に行かせる」と話し、少年は2015年2月27日朝、川崎署に出頭したのだ。少年を乗せたタクシーは午前9時前、川崎署に到着し、少年を乗せたタクシー運転手は、車内での少年の様子について、「川崎警察署まで10分ぐらいで行ったと思いますけど、みんなうつむいてましたからね、しゃべってませんから」と話したのだ。リーダー格の当時18歳の少年は、2020年現在は23歳で刑務所に収監されているが、出所して再犯する可能性はあるのかもしれない・・・(井森隆)