運転士が線路上にいる男性を発見・・・ 2020-04-20 00:00:00 | 日記 2020年4月20日、2015年3月7日午後7時55分ごろ、新潟県阿賀野市七島のJR羽越線京ケ瀬駅-水原駅間の七島踏切(遮断機、警報機あり)で、大阪発札幌行き特急列車「トワイライトエクスプレス」(10両編成、乗客130人)が近くに住む男性(81)をはねた。男性は全身を強く打ち、間もなく死亡した。乗客にけがはなく、列車は約100分遅れで運転を再開したのだ。同県警阿賀野署によると、運転士が線路上にいる男性を発見し、急ブレーキをかけたが間に合わなかった。男性は認知症だったというのだ。認知症問題は、2020年現在も深刻である・・・(井森隆)