当時18歳の舟○容疑者と変わらないような気がするが・・・ 2020-04-23 00:00:00 | 日記 2020年4月23日、2015年3月に起きた兵庫県洲本市の5人刺殺事件で、被害者側の家族は市役所の法律相談を利用したり、警察にパトロールの強化を求めたりするなど以前から助けを求めていた。一方で、逮捕された平○達○容疑者が引きこもっていたことを把握する住民は少なく、地元では「異変に気づいていれば」と悔やむ声があがった。小中学生のころの友人まで標的にしたインターネット上の中傷行為に戸惑いも広がっているのだ。「地域のつながりが深い場所だけに、迷惑をかけないように気をつかって警察や行政にしか助けを求めなかったのかもしれない。相談してくれていたら、みんなで支えてあげることもできたかも…」。現場近くに住む無職女性(当時51)はうなだれたのである。住民らによると、平○容疑者は小中学生のころは活発で、友人と一緒に釣りに出かけたり、ラジオコントロールで遊んだりしていた。父親も地元のボランティア活動に積極的で、「犯罪とは無縁の家族」と考える住民は多かったのだ。だが実際は、平○容疑者は数年前に転居した兵庫県明石市から最近、洲本市に戻り、自宅の離れで1人で暮らしていたのだ。ネット空間で被害者らを中傷する一方、たまに外出することもあり、2014年8月に明石市内で開かれた集会では、平○容疑者とみられる男が「電磁波攻撃が行われている」と意味不明な発言をして、出席者を困惑させたのだ。まるで、2015年2月に起きた川崎中学1年生男子殺害事件の当時18歳の舟○容疑者と変わらないような気がするが・・・(井森隆)