「被害者少年のために多くの人が集まり、皆から慕われていると思い、ムカついた」 2020-04-15 00:00:00 | 日記 2020年4月15日、川崎市の中学生殺害事件で、逮捕された当時18歳の少年が「被害者少年が皆から慕われていてムカついた」と供述していることが新たに分かった。当時18歳と当時17歳の少年合わせて3人は、川崎市で中学1年生の被害者少年(当時13)を殺害した疑いがあった。警察によると、当時18歳の少年は事件の1カ月前に、被害者少年に殴る蹴るの暴行を加えていたのに対し、被害者少年の友人らが暴力をやめるよう抗議した。その後の捜査関係者殻の情報で、当時18歳の少年が「被害者少年のために多くの人が集まり、皆から慕われていると思い、ムカついた」と供述していることが新たに分かった。警察は、被害者少年へのねたみが事件につながったとみて調べたのだ。被害者少年は、多くの人から慕われているため、被害者少年は当時18歳の少年に殺害された後、当時18歳の少年の実名と顔写真、当時18歳の少年の家族の実名と顔写真がネットに流出が発生したのは、被害者少年のカリスマ性の威力からであろう。そのため、当時18歳の少年は、被害者少年のカリスマ性によってネット報復にいたったのである。当時18歳の少年の今後の人生は、生き地獄になるだろう・・・当時18歳の少年は出所後、再び重大な犯罪を起こさないだろうか、1978年の三菱銀行北畠支店強盗事件のA・U犯人みたいに・・・(井森隆)
「被害者少年のスマホを取り上げた」 2020-04-14 00:00:00 | 日記 2020年4月14日、神奈川・川崎市の多摩川河川敷で、中学1年の被害者少年(当時13)が殺害された事件で、逮捕された当時18歳の少年が、「被害者少年のスマホを取り上げた」と供述していることが新たにわかった。殺害された被害者少年が使っていたスマートフォンは、事件後、所在が明らかになっていないが、調べによると、当時18歳の少年が「被害者少年のスマホを取り上げた」と供述しているという。また、当時17歳の少年の1人(B)も、「被害者少年と合流した際、当時18歳の少年が被害者少年のスマホを取り上げていた」と供述していることがわかっていて、少年らの自宅などから見つかっていないことから、警察は、処分された可能性もあるとみて調べている。一方、もう1人の当時17歳の少年(C)は、犯行に関与したことについて、具体的には話していないが、警察は、この少年も暴行に加わっていたとみて調べているのだ。非国民殺人少年3人だな・・・(井森隆)
「スマートレター」 2020-04-13 00:00:00 | 日記 2020年4月13日、日本郵便が始める「スマートレター」は、書籍やCDなどの厚さ2cm以内の小型の荷物や、領収書や申込書などのいわゆる「信書」も送ることができる封筒型郵便だ。価格は180円で、2015年4月から東京都内で販売を始め、2015年5月以降、販売地域を広げていった。一方、ヤマト運輸も「クロネコメール便」のサービスを終了し、小型の配送サービスを発表したばかりであったが、2020年現在は・・・(井森隆)
当時18歳少年は今後、本当のネットの恐ろしさが味わうことになるだろう・・・ 2020-04-12 00:00:00 | 日記 2020年4月12日、母親はこらえきれず、泣き崩れた。同級生は悲しみにむせんだ。川崎市川崎区の多摩川河川敷で刺殺された市立中学校1年の男子生徒の告別式が2015年3月3日、同区内の斎場で営まれた。同級生や保護者ら約200人が参列し、わずか13歳で命を絶たれた「人気者」に最後の別れを告げたのだ。出棺の途中、叫びにも似た野太い声が場内に響いた。再び目を覚ましてくれ、と願ったのだろうか。せきを切ったように同級生らがむせび、それまで気丈に振る舞っていた男子生徒の母親も、泣き崩れたというのだ。前日の通夜に続き、多数の報道陣が詰め掛ける中、中学校の生徒ら関係者がバス2台で斎場入り。明るく誰からも愛された男子生徒を見送ったのだ。参列者によると、式場入り口には男子生徒のスナップ写真を多数展示。小学6年生の途中まで暮らした島根県で撮影されたものも並んだのだ。告別式には、祖父母と母、きょうだい4人らがそろったという。弔問に訪れた女性(72)は「(弟や妹の)あどけない、無邪気な様子が逆にかわいそうだった」と胸を痛めた。「息子がいかに多くの皆さんに愛されていたのかがよく分かった」。遺族代表であいさつした祖父は、感謝の気持ちを伝えたという。遺体発見現場はこの日も、献花に訪れる人らが絶えなかった。東京都内から来た女性は花束とともに、「天国でもバスケをしてほしい」とシャツやズボン、靴を供えた。一方、当時18歳の容疑者は、「(男子生徒が自分を)先輩として立てないのでいらっとすることがあった」と供述していたことが2015年3月3日、川崎署捜査本部から分かった。捜査本部は、少年が男子生徒の日ごろの態度に不満を募らせ、制裁目的の暴行がエスカレートしたようだった。捜査本部によると、事件8日前の2015年2月12日、男子生徒への暴行をとがめるために男子生徒の友人数人が少年宅に押しかけて家族とトラブルになった際、駆け付けた警察官から電話で事情を聴かれた男子生徒は「仲直りしたから、もう大丈夫です」と答えていた。男子生徒は2015年1月中旬、少年から激しい暴行を受け、目や頬が腫れ上がるけがをしていたのだ。少年は逮捕後の調べに対し、この時のトラブルが殺害の動機だったと説明。「(男子生徒への暴行を友人に)ちくりやがったからやった」などと話し、殺害を認める供述をした。そのことから、ネットではリーダー格の当時18歳少年の顔写真・実名が更に世界へ広がったのである。当時18歳少年は今後、本当のネットの恐ろしさが味わうことになるだろう。当時18歳少年の家族の写真と実名が流出していることもあり、加害者本人は別として問題である・・・(井森隆)
だが、加害者少年全員死刑にしたほうがよいのではないのか・・・ 2020-04-11 00:00:00 | 日記 2020年4月11日、2015年3月、川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年少年(当時13)の刺殺体が見つかった事件で、逮捕された3人のうちリーダー格のR・F少年(当時18)が、以前にも現場の河川敷に同級生を連れ出し、激しい暴力を加えていたことが知人らで分かった。神奈川県警川崎署捜査本部は事件当日も、少年が当初から少年を暴行する目的で土地勘のあった場所に連れ出したとみて追及した。知人らによると、18歳の少年が同級生に暴行したのは2012年1月。当時中学3年だった少年が口論になった相手を河川敷に連れ出し、約2時間にわたって殴り続けた。現場は、少年の遺体が見つかった河川敷の草むらだったのだ。暴行現場に駆けつけたという当時同級生の少年(18)は「相手の顔がパンパンに腫れ上がっても殴るのをやめなかった」と証言。別の同級生の父親は「少年を含む一部の子供たちは中学生の頃から現場で花火をしたり、川に飛び込んで泳いだりしていた」と話した。18歳の少年は2015年2月19日夜、いずれも17歳で職業不詳の少年と無職少年とともに飲酒。その際、少年は呼び出されて被害に遭ったとみられる。調べに無職少年は「少年を呼び出したことを反省している」と供述。職業不詳の少年は「巻き込まれてしまった」とし、事件への関与を認め始めているという。捜査本部は当時18歳の少年が事件を主導したとみているが、当時17歳の2人の役割についても解明を進めた。川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年生の少年(当時13)が遺体でみつかった事件で、殺人容疑で逮捕された少年3人のうち、リーダー格の無職の少年(当時18)が神奈川県警の調べに対し、「当時17歳の職人の少年が遺体を蹴って転がした」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。県警は供述の信用性を慎重に調べた。捜査関係者によると、遺体がみつかった河川敷の草むらから川沿いのコンクリートの護岸まで、数十メートルにわたって点々と血痕が残っていた。護岸近くの鉄柵にも、血をこすりつけたような痕が残っていたというのだ。県警は上村さんが殺害された後、遺体が見えにくい草むらまで動かされたとみて捜査した。殺人容疑で逮捕された当時18歳の少年の川崎市内の自宅のブロック塀に、落書きされているのが2015年3月3日、見つかった。落書きは赤いスプレーのようなものを使ったとみられ、塀いっぱいに大きな文字で書かれていたのだ。これはいかに民衆がこの事件に対して怒りが込みあがったか伺えるのだ。近所に住む男性は「昨日通った時はありませんでした。家族にとっては災難だけど、今までに聞いたことのない残酷な事件だったから…」と複雑な表情で話した。周辺は住宅街だが、夜間は人通りがほとんどないのだ。これはネットの威力であろう。被害者を殺害したことへの報復とも言えるだろう。そのためか、2015年3月3日午後4時半ごろ、少年宅から「敷地内に不法侵入者がいる」と川崎臨港署に通報があった。2台のパトカーが駆け付けるなど、現場は一時騒然となったのだ。なぜ、そのような起こるかというと、「ここが犯人の自宅らしいよ」。2月に少年3人が殺人容疑で逮捕された川崎市の中学1年生殺害事件で、逮捕された少年の自宅前とみられる場所から、ニコニコ生放送のユーザーが、ネット中継している動画があったからだ。これでは、何が起きてもおかしくはない。しかし、『私生活をみだりに公開されない法的保障ないし権利』があり、また、刑法の名誉毀損罪がある。加害者少年については、社会的利益がある報道であるため必要だが、親族については問題外である。怒りを覚えるのは理解できるが、加害者少年全員のみ責任を追及すべきではないかと思う。加害者少年全員が警察の取調室で反省をしてもネットの私刑が、はびこっているのだ。だが、加害者少年全員死刑にしたほうがよいのではないのか・・・(井森隆)
少年A18歳は人間のクズだ・・・ 2020-04-10 00:00:00 | 日記 2020年4月10日、本日は2015年3月3日のフジテレビでのニュース放送を文書でお送りします。 神奈川・川崎市の多摩川河川敷で、中学1年の少年さん(13)が殺害された事件で、逮捕された3人の少年の新たな供述から、犯行当時のくわしいやり取りがわかってきた。 川崎市の多摩川河川敷で、少年さんが殺害された事件。 2015年3月3日、少年さんの告別式が営まれ、少年さんの中学校の同級生など、多くの弔問客が最後のお別れに訪れた。 上村さんを殺害したとして逮捕された3人の少年。 リーダー格の18歳の少年は、「17歳の少年2人もカッターナイフで切りつけた。さらに、少年Bに、『お前もやれ』と指示をした。あいつは悪くない」と話していることが、新たにわかった。 一方、少年Bは、「18歳の少年が刃物で首を切ったのを見た」と供述している。 そして少年Cは、「今は思い出せない」と話している。 3人の供述には矛盾があり、警察は慎重に調べている。 逮捕された少年Bは2015年1月26日、「(少年さんから)連絡が来て、『ヒマなので会いませんか』という感じで会って」と話していた。 事件発生のおよそ3時間前、少年さんに誘われて会うことになったという少年B。 実は、この時、少年Bは、主犯格の少年Aと一緒にいた。 しかし、事件の前日、少年さんに会うことになった17歳の少年Bは、一緒に主犯格の少年Aがいることを、少年さんに伝えていなかったことがわかった。 少年Aは、少年さんに対して怒っていたという。 少年Aの怒りの原因は、事件の8日前、少年さんの友人グループが少年Aの自宅に押しかけ、少年さんへの暴力をやめるよう抗議していた。 少年さんの友人は「18歳が、中学1年生を連れ回している時点でおかしい。(少年Aは)『本当にすみませんでした』と、やった本人も謝った。(少年Aはどんな存在?)眼中になかった。興味もないカス」と語った。 このことで、少年Aは少年さんを逆恨みか。 少年Bは、このことを知っていたにもかかわらず、少年Aがいることを少年さんに伝えず、その後、少年さんと少年Aが会うことになった。 少年Aは「上村さんを全裸にして、川で泳がせたあと殴った。17歳の少年Cが持っていたカッターナイフで切った」と供述している。 河川敷で殺害された少年さん。 事件の翌日、少年Bは、LINEに「何でこうなったんだよ(泣) もう俺のせいだよ!! 本当にごめんな(泣)」などと、後悔ともとれる書き込みをしていた。 しかし、事件の4日後、別の友人がLINEに、少年Aが少年さんを殺害したと書き込んだ際には、無関係を装い、少年Aを見つけたら報告すると、絵文字つきで書き込んでいた。 告別式の会場には、少年さんが写る、たくさんの写真が飾られていたという。 逮捕された3人の少年、はっきりと真実を述べよ・・・(井森隆)
「宅急便コンパクト」と「ネコポス」 2020-04-09 00:00:00 | 日記 2020年4月9日、ヤマト運輸は2015年3月3日、2015年3月末で廃止する「クロネコメール便」について、4月から小型の荷物に対応した代替サービスを導入すると発表した。従来の宅急便より小さな荷物が対象で、料金は従来のメール便と比べて高くなるが、速達性や確実性といったサービス品質の向上によって利用者の理解を得たい考えだ。サービス名は「宅急便コンパクト」と「ネコポス」であるが、2020年現在は・・・(井森隆)
大塚家具・・・ 2020-04-08 00:00:00 | 日記 2020年4月8日、ジャスダック市場に上場している大塚家具の株価が昨年来高値を更新し、ストップ高で2000円を超えた。創業者で父の大塚勝久会長と、娘の久美子社長が経営権を巡り対立。2015年3月27日の株主総会へ向けた委任状争奪戦(プロキシーファイト)が、投資家に思惑を広げ、株価上昇につながっているようだが、2020年現在は・・・(井森隆)
殺人容疑で逮捕されたリーダー格の当時18歳少年の人生の中で虐待された過去があったのだろうか・・・ 2020-04-07 00:00:00 | 日記 2020年4月7日、川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年少年(当時13)が遺体で見つかった殺人、死体遺棄事件で、殺人容疑で逮捕されたリーダー格の少年の父親は2015年2月27日、代理人の弁護士を通じてある新聞にコメントしたのだ。殺人容疑で逮捕されたリーダー格の少年の父親は、「中学1年少年(当時13)君の事件につきましてはあってはならないことであり、ご遺族の気持ちはいかばかりかと察してあまりあります。また、犯人には事件相応の罪を受けてほしいと思っております。これを前提に、息子は中学1年少年(当時13)君の殺害とは無関係です。ただ、中学1年少年(当時13)君と息子とは面識がなかったわけではないので、事件の真相解明に協力できることがあれば協力したいと思っております。」と述べている。しかし、2020年現在は事件の全容が判明しており、犯人の親族は事実に対して認めなければ、世間からパッシングが強くなるであろう。殺人容疑で逮捕されたリーダー格の当時18歳少年の人生の中で虐待された過去があったのだろうか・・・(井森隆)
「(少年は)俺に殴られたことを告げ口した。恨みがある」 2020-04-06 00:00:00 | 日記 2020年4月6日、川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年少年(当時13)の刺殺体が見つかった事件で、少年の知人の少年らが事件発生の約1週間前、殺人容疑で逮捕された3人のうちリーダー格の無職の少年(当時18)の自宅に押しかけ、トラブルになったことが捜査関係者への話で分かった。知人らは少年がリーダー格の少年から暴行を受けたことの抗議に向かったといい、神奈川県警川崎署捜査本部はこのトラブルへの逆恨みが事件の一因だった可能性があるとみて調べているのだ。捜査関係者などによると、抗議に出向いたのは少年の友人の兄で、少年とは同じ中学出身の少年など数人。2015年1月に少年が18歳の少年から激しい暴行を受け、顔にあざができていることを知り、少年宅を訪れて激しく抗議したというのだ。この際、18歳の少年は不在で、対応した母親と姉が川崎臨港署に通報。署員が知人の少年らから事情を聴いた。同署によると、少年が現場にいなかったため詳しい事情が分からず、少年を巡る暴力について把握できなかったというのだ。ここで警察がリーダー格の無職の少年(当時18)の身柄確保をすれば、殺人事件が起きなかったであろう。18歳の少年の友人らによると、同少年は「(少年は)俺に殴られたことを告げ口した。恨みがある」と話していたという。捜査本部もこうした情報を把握しているとみられるのだ。また、捜査本部は2015年2月28日に18歳の少年宅を家宅捜索し、事件当日に殺害現場付近の防犯カメラに映っていたタイプとよく似た自転車を押収したことが捜査関係者への取材で分かった。自転車を押して歩く少年グループの姿が記録されており、捜査本部は少年が現場に行った裏付けになるとして調べている。捜査関係者によると、少年が殺害されたとされる2015年2月20日午前2時前後の防犯カメラ映像に、少年を含む4人が通り過ぎ、少年以外の3人が戻ってくる様子が映っていた。このうち1人が押している自転車が似ているという。少年は調べに対し「現場には行っていない」と供述しているが、裏付け捜査などで判明する可能性が強く、容疑者は半落ちするであろう・・・(井森隆)
逮捕されたリーダー格の当時18歳の少年の父親が、逮捕前にあるテレビの取材に答え・・・ 2020-04-05 00:00:00 | 日記 2020年4月5日、2015年2月20日に起きた神奈川・川崎市の多摩川河川敷で、中学1年生が殺害された事件で、すでに逮捕された少年の父親が、逮捕前にあるテレビの取材に答え、亡くなった男子(当時13)が、少年の自宅に遊びに来た時の様子などを語ったのだ。逮捕された少年の父親は「(写真見たことある?)うちにね、1回来てるね。(妻が)『君いくつ?』って聞いて、『中学生です』って。『この時間だったら、あんた学校でしょ』って言ったら、『いや、行ってないんだよね』って聞いた。(男子をご家族が見たことがあると聞いて、嫌だった?)それはあるよ。接点があれば、誰だって嫌じゃない。ましてさ、(男子本人を)見ていれば余計でしょ。俺なんて見てないからまだいいだろうけど、うちのやつは、ショックじゃない? あの子が...っていう感じでさ。もちろん、俺は息子と話をして、もしあれだったら、警察の方に行って、全部話させるつもりではいる」と話したのだ。父親は「息子を警察に行かせる」と話し、少年は2015年2月27日朝、川崎署に出頭したのだ。少年を乗せたタクシーは午前9時前、川崎署に到着し、少年を乗せたタクシー運転手は、車内での少年の様子について、「川崎警察署まで10分ぐらいで行ったと思いますけど、みんなうつむいてましたからね、しゃべってませんから」と話したのだ。リーダー格の当時18歳の少年は、2020年現在は23歳で刑務所に収監されているが、出所して再犯する可能性はあるのかもしれない・・・(井森隆)
川崎市で中学1年の男子生徒が殺害された事件・・・ 2020-04-04 00:00:00 | 日記 2020年4月4日、川崎市で中学1年の男子生徒が殺害された事件で2015年2月28日現在、供述が入ってきた。逮捕された17歳の少年2人が、いずれも「事件後に、男子の服などをトイレで燃やした」と、取り調べに対して話していることが、捜査関係者への取材で新たに分かった。男子は発見時、衣服を着ていない状態だった。着ていた服は、現場から約700m離れた公園のトイレで見つかった。逮捕された2人が「燃やした」と供述していることから、警察は供述の裏付けを慎重に進めていた。燃やした詳しいいきさつや動機については話していない。また、リーダー格とされる当時18歳の少年が、これについて何か話しているかどうかは分かっていない。また、3人が事件の直前に集まって酒を飲んでいたことも、供述などから分かった。酒を飲んでいる最中に、少年のうちの1人が男子を携帯電話で呼び出し、4人で河川敷に向かったとみられた。2015年2月28日の送検の際に、リーダー格とされる当時18歳の少年は車の中で、マスクをして、ずっとうつむいた様子だった。取り調べが進むつれて、事件に至る経緯が少しずつ明らかになってきていたのだ。また、警察のこれまでの調べでリーダー格の当時18歳の少年は「事件の時間帯は自宅にいた」と話しているということだが、その後の捜査関係者への話で、当時17歳の少年2人が男子と4人で河川敷に向かったことを認めた上で、そのうちの1人が、「河川敷に着いて、18歳の少年からどこかに行ってろと言われた。戻ってくると、当時18歳の少年が男子を刺し、男子は首から血を流していた」と話していることがわかったのだ。警察は2015年2月28日、3人の自宅の家宅捜索を行い、凶器や男子の携帯電話がないかなど、調べを進めている。リーダー格の当時18歳の少年は、2020年現在は23歳で刑務所に収監されているが、出所して再犯する可能性はあるのかもしれない・・・(井森隆)
2015年2月20日<川崎中1殺害事件の経過> 2020-04-03 00:00:00 | 日記 2020年4月3日、当時13歳の少年を殺(あや)めた容疑で逮捕されたのは、当時17~18歳の少年3人だった。川崎市川崎区の多摩川河川敷で市立中学校1年の男子生徒(当時13)が遺体で見つかった事件。2015年2月27日で発生から1週間、捜査は大きく進展したが、「(男子生徒は)戻ってこない」と同級生や地域住民らの怒りや悲しみは消えない。一方、男子生徒が事件に巻き込まれた経過が、仲間の証言から浮かび上がってきたのだ。「いつも明るくて笑顔で、いいやつだった」。同じ少年グループとして行動していたという男性(当時20)は2015年2月27日、遺体発見現場の河川敷で語った。男子生徒と出会ったのは、中学の部活動に姿を見せなくなってしばらくたった昨年11月。地元の公園で意気投合し、一緒に遊ぶようになったのだ。転機は、そのひと月ほど後に訪れた。男性によると、グループのリーダー格だったのは、殺人容疑で逮捕された少年(当時18)。2014年12月、男性は「いいやつがいるんだ」と男子生徒を呼び出し、この少年に引き合わせたのだ。中学生を含む10人ほどのグループの一員として、ゲームセンターに行き、公園で語り合い、夜通し遊ぶこともあった。年が明けるころには、男子生徒は学校に行かなくなっていたのだ。男性によると、リーダー格の少年は「普段は穏やかだけど、怒ると抑えが利かなくなる」ため、グループのみんなが恐れていた。だが「怖くて、グループから抜けたいと言い出せなかった」。その象徴が、暴力だった。男子生徒はたびたび「生意気だ」と土下座させられ、殴る蹴るの暴行を繰り返し受けていたという。「電話に出ない」「メールの返信が遅い」などが理由だったのだ。2015年1月下旬、未明の路上。いつものように「生意気だ」と怒鳴り、路上に正座させた無抵抗の男子生徒を、暴行し続けたという。「周囲の仲間が止めに入ったが収まらず、(男子生徒の)顔はぼこぼこで、体じゅう傷だらけになった」。男性は振り返った。翌日、男子生徒は腫れ上がった顔で、「もう一緒に遊びたくない」と周囲に相談。このことがリーダー格の少年の耳に入り、暴行はさらに激しくなった。男子生徒と同級生だった別の生徒(当時13)らもこのころ、目の上に青いあざがある男子生徒を目撃したのだ。「(男子生徒が)別の友人グループに体の傷を問いただされ、(リーダー格の少年の)名前を口にしたと聞いたことがある。そのことを(リーダー格の少年が)恨んでいた」これが事件の引き金になったのだろう。しかし、殺人容疑で逮捕された少年(当時18)についての情報が事件後、いつの間にかネットで流れていた。これは、ほかのグループ内の少年か何者かが、ツイッターで殺人容疑で逮捕された少年の顔写真とともに流されたのだろう。殺人容疑で逮捕された少年は一生、ネットによる制裁を受けることになるだろう。 <川崎中1殺害事件の経過> 2013年9月 男子生徒が島根県西ノ島町から川崎市に転校 2014年4月 市立中学校入学、バスケ部に入部 夏以降 部活に姿を見せなくなる 秋ごろ 他校や年上の少年らと一緒にいる様子が目撃されるようになる 2015年1月 8日の始業式からすべて欠席、担任が電話や家庭訪問を繰り返すが会えず 2月16日 担任教諭の電話に男子生徒が出て「そろそろ(学校に)行こうかな」 19日 夜、母親と自宅で食事し最後の会話を交わした後、外出 20日 死亡(推定時刻午前2時ごろ) 川崎区内の公園のトイレから出火していると119番(午前3時ごろ) 多摩川河川敷で通行人が男子生徒の遺体を発見、110番(午前6時15分ごろ) 21日 県警が遺体は男子生徒と発表、川崎署に殺人・死体遺棄事件の捜査本部を設置。死因は刃物で首を切られた出血性ショックと判明 その間に容疑者である少年3人の情報がネットを通じて出回る 27日 殺人の疑いで少年3人を逮捕 逮捕された少年3人の代償は大きい・・・(井森隆)
2020年現在の殺人容疑で逮捕された当時リーダー格の少年は23歳であるが・・・ 2020-04-02 00:00:00 | 日記 2020年4月2日、川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年男子(当時13)の遺体が見つかった殺人、死体遺棄事件は2015年2月27日、少年3人に対する殺人容疑での逮捕状請求で重大局面を迎えたのだ。この日で事件発生から1週間。捜査本部が置かれ、少年の事情聴取が行われている神奈川県警川崎署の周辺は騒然とした雰囲気になった。遺体の遺棄現場では、朝から手を合わせに訪れる人の姿があった。事件に関わった疑いのある少年の一人が、事情聴取を受けるために同市内の自宅から出てきたのは2015年2月27日午前8時半ごろ。当時18歳の少年は白いジャンパーに白い大きなマスクを着用し、ポケットに手を入れ、弁護士とみられる男性らに付き添われてタクシーに乗り込んだのだ。タクシーは約15分後に川崎署に到着。約200人の報道陣らが見つめる中、署内の駐車場でタクシーを降り、無言のまま、男性とともに署内へ入っていったのだ。この事件発生時、ツイッターでこの少年に関するものが出てきており、警察も注目されていたのだろう。また、防犯カメラに容疑者少年3人の姿が確認されており、カメラによる追跡が行われていたのだろう。そうなると逃げられないのは明らかである。あれから5年経過したが、2020年現在の殺人容疑で逮捕された当時リーダー格の少年は23歳であるが、現在は刑務所で生活しているのだろう・・・(井森隆)
中学2年の男子生徒、男性教諭暴行を加え現行犯逮捕!刑務所にぶち込め・・・ 2020-04-01 00:00:00 | 日記 2020年4月1日、埼玉県警蕨署は2015年2月23日、傷害の疑いで、戸田市内の中学2年の男子生徒(当時14)を現行犯逮捕したのだ。逮捕容疑は2015年2月23日午後3時25分ごろ、通っている中学校の校舎内の廊下で、同校の男性教諭(当時28)の胸を2回殴る暴行を加えた疑い。男性教諭は胸を打撲し2週間のけがを負ったのだ。同署によると、男子生徒は放課後、校内でイヤホンを使っていることを男性教諭に注意され、腹を立てて殴打。別の男性教諭に取り押さえられ、通報で駆け付けた同署員に引き渡されたのだ。男子生徒は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めているが、刑務所にぶち込め・・・(井森隆)