トップ写真は、今の私の「切手収納」…収納って、ただ袋にいれてあるだけです、すみまへん。
上のケースは、速達や大きいものを送るようなときに使う90円とか130円とかの切手専用です。
子供のころ、一時期ほんの少し集めたりしたことがありましたが、今は全然。
コレクションはやめましたが、手紙を出すとき、できるだけきれいなものや変わったものを使いたいと
それだけで、ついついあれこれ買ってしまうのです。
前置きが長くなりましたが、そんなわけで、いろいろ溜まっていまして、
たまたまMIXIの友人が、切手の話題を書いてくださって…そうだ私も整理しよう…と思い立ちました。
郵便料金が変わると、+2円とか貼らなければならないので、それも買ったり、
面倒で新しいのを買ったり…のため、一応ジッパーつきの小袋に「60円」とか「80円」とか
分けて入れています。それがまたゴチャゴチャで…。
今回全部一度出して、まず「気に入ったものは1枚ずつ程度とっておく」ので、専用に一袋。
そのあとは値段別です。以前は「花」とか「動物」とか分けていたのですが、
あまりに細かくなってめんどくさくて…えぇ性格ですともさ…ハマっ子だいっ?!
では始めます。
皇室関係は、結構使ってしまって、これだけはシートでと残したものと、2柄のもの。
ご即位20年記念、平成21年ですね。
皇室関係の切手はいつも雅でステキなので、つい使ってしまいます。
こんなのがありました。瀬戸物のシリーズですかね。郵政省、シリーズで売る商売上手?
日本開港150周年記念のシリーズ、これは長崎バージョン、昔と今ですね。
でもこういうのって、つながっているからいいのであって、バラしちゃうとインパクト弱くなります。
「だからさ、使わないでシートのままとっておくものなのよっ」と叱られそう…。
ふるさとシリーズの博多のおまつり。一番下がお気に入りです。
困るのは…シートで買ったときは、まぁ記念切手だから…で、あまり気にならなかったのに、
いざ使うときに1枚ずつにすると、なんかインパクト強すぎて、使いづらいもの。
これ、貼って出すの、相手考えちゃいますわ。一番右側だれやねん…ですが「正岡子規先生」ですぞっ。
真ん中はなんでしたっけ「国際博覧会」だったかしら、ゆるキャラばやりですが、これはどうも…。
これはたぶん「開港記念」、これだけ貼ったらちと怖いし。
横浜には「ズーラシア」というけっこう有名な動物園があります。
珍しい動物も多いのですが、小さい子のいる相手ならいいかなぁ。
花のシリーズは、それこそ山ほど出ていて、私もつい買ったものがあるのですが、
けっこう季節を気にしなくちゃならなくて…真冬のおたよりに朝顔ってわけにもいきませんしね。
アニメが外国でも人気が出て、日本の文化…なんて言われるようになってから、
マンガ、アニメのも多く出ました。こんなの…エイトマン、大好きなのでこれは「とっとこう組」です。
こちらは以前も出しました「宝塚」、上の段の写真は、細かくてよくわからない…
それで出紙の中に「切手、ルーペ使って見てね、きれいだから」って書いたっけ。
実はこんな感じ。
これもご紹介済みと思いますが、実物ではなく、ミニチュアというところがミソですね。
こんなのもとってありました。これは1994年のフィギュアスケート世界大会。
もしかしたら、今「ユズルさま」の4回転切手、あるかしらん。
そしていつ買ったのかも記憶にないこちら…ぱっと見てあれっ外国切手?なんてね。
誰もが知っている海外の有名な場所。ちなみに当然のように「あたしゃどこも行ったことがない」。
お年玉当選ハガキをもっていくともらえる「記念切手」、これは義父の遺したものです。
一番古いのが一番上で、昭和57年です。最近はもらい損ねてますわ。
そしておしまいは切手ではなくハガキ。ご当地ものですね。
神奈川の「箱根」「江の島」です。左のポストは全国共通かな、秋バージョン。
神奈川モノを遠くへ嫁いだ友人に出すと、懐かしいって喜ばれます。
寒に入ったことでもあり、今日は喪中の方々に寒中お見舞いを書き終えました。
印刷用のハガキを使ったので、全部切手を貼りましたから、ちょっとだけ「減り」ましたー。
使ったのはワンちゃんシリーズと野菜シリーズ。
切手も楽しんでいただけたらなぁと思っています。
実家が、神奈川県なので、横浜開港150年の時、たまたま帰っていたので、博物館で、その切手と同じ図のペリーさん、見ました。もし、明治生まれの祖母が生きていたら、紅毛人と夫婦になっている孫娘をどう思ったのか、ちょっとリアクションが見られないのが残念!
メルボルンは、ここ数日30度越え、明日は37度の予報が出てます。着物どころではありません。でも、しじら織の着尺買っちゃいました。shin○iで。
では、過去記事の読書に戻らせていただきます。
この中には希少なのもあるかもですね。
お年玉の切手シートは見覚えあります。
プライベートでは中々手紙も封書も頂くことが少なくなってきているのですが、
頂いても、料金証紙だったりww←DM??
仕事では切手添付の封書を頂くことが多く、
皆さん色々な切手を使って下さって、ちょっと楽しいんですよね~^^
事務的な書類でも温かみを感じるというか。。
なんかいいんですよね~切手♪
ほばーりんぐ・ととさんの記事、いつも楽しく読んでいます。
同じ横浜に住んで、同じような年齢なので、何かお友達のような気分でいます。
今回の切手の話も頷きながら読みました。
私も刺激されて切手のことを書きました。
事後になりましたが、タイトルにお名前出してしまいましたが、ご了承下さい。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
応援しています。
絵柄によっては誰にだすか悩みますねえ。
先日は知り合いから珍しいハガキを頂きました。
型染め 花ハガキというのです。
鎌倉の障害者生活支援センターで作ってるみたい。
和紙に型染めしてるの。
勿体無くて使えないわ~
飾っておこうかな・
出すのにはそれなりの字でなきゃなんてね。
こちらこそ、ありがとうございました。
私、横浜です。あのペリーさんはこわいですよね。
わずかの間に、国際的になったものです。
お祖母様、驚かれても「シアワセならいいよ」と
きっと言ってくださいますよ。
そちらは夏まっさかりですねぇ。
こちらの暑さは年々ひどくなっていきます。
ほんと、着物どころじゃない…ですね。
じんべにしよう!?
いつのまにか、溜まっていました。これはごく一部。
全部使い切ることはないでしょうねぇ。
また買ってきちゃうんですから。
お年玉切手シート、当たっていても、つい忘れて
取りに行ったことがありません。
希少な切手…もしかすると、古いお年玉切手かも?
まだパソコンもしていない友人もいるし、
割と書く方なので、切手は切らせません。
できるだけその季節とか相手とか、考えて貼るので、
友人のほうもそれで、手紙をくれます。
切手が記念切手というだけで、よけいに嬉しいですね。
ちなみに我が家には「ふつうの切手」がありませんわ。
コメントありがとうございます。
ブログ拝見しました。
書いてくださって嬉しいです。
なつ様も横浜でしたか。もしかしたらどこかで
すれ違ってるかもですねぇ。
切手の整理をしたついでに、友人に手紙を書きました。
そしたら、選んだ切手が大きすぎて…
郵便番号枠にかかってしまう…。
下の方に貼ったら、なんかマヌケでしたー。
あまりにありすぎて、貼るときはとても迷います。
それがまた楽しいのですけど。
ハガキもいろんなものがあって、いろいろ買って
ストックしています。最近は自分でデザインして
刷ったりして…。
「それなりの字」…それをいわれますとねぇぇ。
友人に、指に痛みのある人がいて、
「うまく字が書けない分、きれいなハガキや、
便箋、切手を選んでます」って…。
私は単なる悪筆だけど、この理由、使わせてもらっています。