写真は、義父の形見?電電公社勤めだったもので…。
すごーく重いです。足の上に落としたら、確実に骨折モノです。
実は、最近「電話」の手続き…の話題が身近で何件か続きまして…。
あの「電話の加入権」というのは、いまだに私よくわかってません。
別に不都合はないので、調べてもいなかったのですが、
先日父が来まして、まず以前仕事場にしていたところで使っていた電話、
これが仕事場を閉めた時に「休止扱い」にしたのですが、
5年経って「どうしますか?」と聞いてきたわけです。
ここで800円だか払って「続けます」というと、また継続する…。
もし連絡がないと、更に5年を経て「権利は自動的に消滅する…」
「おはようフェルプスくん…」ですな。
要するに10年ほっとけば、みんな消えるというわけです。
実は、ここへきたとき、義父の加入権ももってきたのですが、
そういえば5年目に言ってきた記憶はあるけれど、そのあとは??
以前このことでNTTに聞いたとき、加入権はNTTでは買い取らない、
売る場合は「個人」へ、つまり「電話金融」なんてとこですね。
これもなんかヘンですねぇ…まぁ何か理由はあるのでしょうが。
とりあえず、800円払えばなくならないわけです。
で、今回、父はもうひとつ「名義変更」をきいてきました。
母が私を連れ子して再婚したとき、実際に戸籍は今の父の方に
二人ともはいったのですが、生活は、実質父が我が家に入りましたから、
電話の名義は母のままで来たのです。
母も高齢ですし、もしものときにどういう手続きをするのか、
面倒なら今のうちに名義変更した方がいいのか、
父名義のものがあるのだから、そっちに変えた方がいいのか、
でも番号がかわっちゃうよねぇ…とまぁそんな話です。
で、調べてみましたところ、名義変更手続きは
亡くなってからの相続でもどっちも似たようなもの、
印鑑証明とか戸籍謄本とか、そんな違いです。やれやれホッ…でした。
こういう話になったのは、電話の債権を持っている人の電話を
休止とか解約にするときは、その「使用している電話」で「本人」が、
「この電話止めてください」と直接申し込まないと、ダメということから、
父が心配したんです。母が自分で休止や解約ができなくなる前に、
父の自分の名義の電話を今のうちに引いた方がいいかなとか…。
この高齢化社会ですよ。
結局「本人に代理人に頼む」という意思表示の連絡がつけば、
代理人でもいいのだそうですが、すでにボケてたらどないすんねん…。
私、年取って一人暮らしになったら、ボケる前に電話は止めますわ。
そういうときこそ役所とかケアマネさんが、その身分を持って、
代理でやっていいというシステムくらい、作ってもらわないと。
私たちはケータイさえあれば、の年代ですが、
慣れていない人だっています。
またこれは別の身内なのですが、借地権のことで、
もう何十年も決着がついていないのです。
その身内が高齢で、先日ガンの手術をしました。
もしもの時には、ダレが何をどうするのか、きちんと決めておいたほうがいい、
とまぁ、それもゴチャゴチャやってます。
そして昨日は…ある保険で満期になったものがあって、
それがオット名義だったものですから、手続きはオットでなければならない…。
そうそう昼間に都合よく家にいてくれる人ではありませんので、
電話で「委任状でいいですか」と聞くと、それでいいと言ったのです。
そこで、委任状をワードで打って「ここに署名・ハンコ」と作らせて…。
そして昨日手続きに来てもらったら
実は「専用の委任状用紙があって、それに記入していただかないと…」
しかも、変わったばかりで今日は用紙が古い書式のしかない…。あのねぇ…。
結局、もう一度お手続きのやり直しです。
何か手続き…というと、あぁ一度で終わるだろうか…と暗くなります。
とりあえず、進みましたので、ホッとしました。
すごーく重いです。足の上に落としたら、確実に骨折モノです。
実は、最近「電話」の手続き…の話題が身近で何件か続きまして…。
あの「電話の加入権」というのは、いまだに私よくわかってません。
別に不都合はないので、調べてもいなかったのですが、
先日父が来まして、まず以前仕事場にしていたところで使っていた電話、
これが仕事場を閉めた時に「休止扱い」にしたのですが、
5年経って「どうしますか?」と聞いてきたわけです。
ここで800円だか払って「続けます」というと、また継続する…。
もし連絡がないと、更に5年を経て「権利は自動的に消滅する…」
「おはようフェルプスくん…」ですな。
要するに10年ほっとけば、みんな消えるというわけです。
実は、ここへきたとき、義父の加入権ももってきたのですが、
そういえば5年目に言ってきた記憶はあるけれど、そのあとは??
以前このことでNTTに聞いたとき、加入権はNTTでは買い取らない、
売る場合は「個人」へ、つまり「電話金融」なんてとこですね。
これもなんかヘンですねぇ…まぁ何か理由はあるのでしょうが。
とりあえず、800円払えばなくならないわけです。
で、今回、父はもうひとつ「名義変更」をきいてきました。
母が私を連れ子して再婚したとき、実際に戸籍は今の父の方に
二人ともはいったのですが、生活は、実質父が我が家に入りましたから、
電話の名義は母のままで来たのです。
母も高齢ですし、もしものときにどういう手続きをするのか、
面倒なら今のうちに名義変更した方がいいのか、
父名義のものがあるのだから、そっちに変えた方がいいのか、
でも番号がかわっちゃうよねぇ…とまぁそんな話です。
で、調べてみましたところ、名義変更手続きは
亡くなってからの相続でもどっちも似たようなもの、
印鑑証明とか戸籍謄本とか、そんな違いです。やれやれホッ…でした。
こういう話になったのは、電話の債権を持っている人の電話を
休止とか解約にするときは、その「使用している電話」で「本人」が、
「この電話止めてください」と直接申し込まないと、ダメということから、
父が心配したんです。母が自分で休止や解約ができなくなる前に、
父の自分の名義の電話を今のうちに引いた方がいいかなとか…。
この高齢化社会ですよ。
結局「本人に代理人に頼む」という意思表示の連絡がつけば、
代理人でもいいのだそうですが、すでにボケてたらどないすんねん…。
私、年取って一人暮らしになったら、ボケる前に電話は止めますわ。
そういうときこそ役所とかケアマネさんが、その身分を持って、
代理でやっていいというシステムくらい、作ってもらわないと。
私たちはケータイさえあれば、の年代ですが、
慣れていない人だっています。
またこれは別の身内なのですが、借地権のことで、
もう何十年も決着がついていないのです。
その身内が高齢で、先日ガンの手術をしました。
もしもの時には、ダレが何をどうするのか、きちんと決めておいたほうがいい、
とまぁ、それもゴチャゴチャやってます。
そして昨日は…ある保険で満期になったものがあって、
それがオット名義だったものですから、手続きはオットでなければならない…。
そうそう昼間に都合よく家にいてくれる人ではありませんので、
電話で「委任状でいいですか」と聞くと、それでいいと言ったのです。
そこで、委任状をワードで打って「ここに署名・ハンコ」と作らせて…。
そして昨日手続きに来てもらったら
実は「専用の委任状用紙があって、それに記入していただかないと…」
しかも、変わったばかりで今日は用紙が古い書式のしかない…。あのねぇ…。
結局、もう一度お手続きのやり直しです。
何か手続き…というと、あぁ一度で終わるだろうか…と暗くなります。
とりあえず、進みましたので、ホッとしました。
私もつい先日同じような事をしました。
身内でこういう訳でと事情を説明して
電話で済んでよかったですけど。
二度手間はいやですね。
前例通を繰り返す事がお仕事。
市民がどうすれば喜んでくれるのかを考えるのが公的サービス業のお役所の仕事。
さすれば、自然と変化が出てくる筈なんですが。
この情報社会に、古めかしいことばかり。
ダレもそれを改善しようとしないのですね。
一度自分が、そういう不便なメにあってみないと
わからないんでしょうかねぇ。
電話ですんでよかったですね。
民営化されたって、ちっともかわりゃしません。
元々「公僕」って言ったんですけどねぇ。
全くわかっていませんね。