無関係画像ですみません。ギンギラの暑さです。
さて、ミクシの方の記事でしたが、トマトに塩か砂糖か、それ以外は…というお話でした。
昔は「つけるもの、かけるもの」がそんなにありませんでしたから、塩か砂糖か。
今は「ドレッシング系」「マヨネーズ」も含めて…で、やはり塩が多いそうです。
トマトに砂糖…やっだーという方、いらっしゃるかもしれませんが、母はずっと砂糖でした。
まぁサラダなどに入れたときは、当然ドレッシングなどですが、トマト単体の時は「砂糖」。
こういう人は、子供のころ「野菜」ではなく「果物」、つまりおやつ感覚で食べていたから…
という感覚らしいです。ちなみに私はトマト単体は好きではなくて、スライスや料理に入れる方。
スライスのときは、マヨネーズ、塩か砂糖かといわれたら「塩」です。
このオハナシで思い出したのが「納豆」。
北のほうでは「砂糖」が当たり前…のところが多いです。
私は納豆のタレがついていないころ(昔はカラシしかついてませんでした)は、しょうゆと鰹節、
最近はタレを入れるときはもみのり、だいこおろしなど、たれを入れないときは鰹節、です。
友人のお父上が、「納豆と同じ大きさの大根の角切り」という方で、
うっそーと思っていたのに、その友人宅に泊まったときの朝食に納豆がでましたら、
混ぜ混ぜしていたお父上が「今日は大根の方が小さいな」と文句を言いました。オドロキでした。
納豆に砂糖、で驚かれる方もいますが、甘納豆ってのもあるくらいで、
元々豆は甘くもしょっぱくも味付けしますし、そのどちらもご飯のおかずになりますよね。
だからフシギはないのですが、私は豆に限らず「甘いおかず」というのが好きではないので、
富貴豆とか、白花豆の甘煮も、ごはんのおかずには弱いです。それだけでお茶ってのはやりますが。
もうひとつ、母が横浜へ来て初めて心太(ところてん)を食べたとき、当然関東では「酢醤油」、
それが母は京都ですから「葛きり」の系統で「黒蜜」です。
色が似ていますから、母はてっきり黒蜜だと思い、一口食べたとたんに吐き出して
これ腐ってますやん!といったとか。今では心太には刻み海苔がかかってたりしますけど、
戦後すぐは、そんなオシャレなことはしていませんでしたからねぇ。
その後母は、当時黒蜜があまりなかったこともあって、牛乳に砂糖、が定番になりました。
そのせいかどうか、私もところてんは甘い方がいいです。
ところかわれば…で、同じ食材でも食べ方いろいろ…なものですね。
ちなみに友人に「ゆでたまごはラー油」ってのがいます。悪かないけど…シンプルに塩がいいなぁ。
あっ思い出しました「麦茶」…みんな笑いますが、我が家全員「お子様舌」だもんで、お砂糖入れます。
お風呂上りは、それに塩ひとつまみ、これでスポーツドリンクと同じですよ。
さて、皆様のお住まいのところでは、何か変わった食べ方って、ありますでしょうか。
ちなみに私はトマトは塩、納豆はほとんど
食べません。トコロ天は黒蜜派、以前私も
酢醤油と知らずに食べてむせました。
これが普通と思っている食べ方が違う事って
結構多いんでしょうね。
夫の父は熊本の人で、ところてんは黒蜜!
熊本では甘い物は美味しいものっていうんだそうです。すいかにも時々砂糖をかけてます。
熊本の特産品だけど。。。いいのか?
名古屋の先輩はトマトに砂糖でした!
ゴーヤ、我が家は蔓がやっと2階ベランダに届きました。
実はまだ小さいです。
ゴーヤは8月が本番ですよ~。
8月に入ると2階屋根まで蔓が伸びて、収穫も増えますよ~(^^)
ほんとにいろいろおもいろいものです。
納豆は関西の人はダメ…といいますね。
子供のころから食べていないと、
ちょっとむずかしいかもです。
ところてんの酢醤油というのは、
私もむせるんです。
甘い方がいいですわ。
母もすいかは塩でしたね。
お汁粉の塩と同じで、甘さを強くするわけで、
昔のスイカは今みたいに甘くないものもあったのでしょうね。
母は果物好きでしたから、よく「昔はりんごでもみかんでも、もっとすっぱかった。
今はなんでもものすごく甘くなった」といってました。
いわれてみれば…です。
甘いものはごちそうというのは、母の年代くらいまではありますね。
ゴーヤは8月最盛なんですね!我が家は上に伸ばすと支えもなくて、
うまい具合にいかないので、摘心して子ヅル孫ヅルを、左右に這わせてみたのですが…。
もう伸び放題で、かってにぐしゃぐしゃになってます。
やっぱり最初は何でも難しいですね。
今日三つ目の実をみつけました。これからたくさんなってくれることを期待します。
確かに私の母は昔トマトに砂糖をかけて食べていました。
麦茶にもお砂糖~~
なんだか一気に昔を思い出しました!
私が北海道に来て一番驚いたのはお赤飯に小豆ではなく甘納豆が入っていたこと。
これはびっくりしました。
それと不祝儀は黒飯と言って黒豆が入っています。私の育ったところは白蒸しで白豆でした。
北海道は全国からの寄り集まりですからどこからの習慣だとは思うのですが。。。。
ところによってずいぶん違うものですね~~
でも納豆にお砂糖というのは初めて知りました!
本当にトコロ変われば…ですね。
北海道のお赤飯、聞いたことがあります。母は不祝儀は黒豆でした。
その土地土地で、採れるとか採れないとかも
あったのでしょうね。
友人に青森の人がいて、納豆に砂糖だったのですが、
話には聞いていても、それを食べるのを見ているのは、
ちとつらいものがありました。
見ている方が口の中甘くなっちゃって…。
トマトに砂糖。懐かしくなりました。
私は宮城ですが、子どもの頃おやつにトマトに砂糖をつけて丸かじりでした。
そして心太・・・砂糖と酢とちょっぴりお醤油で甘酸っぱいかんじでした。
以前、神津島の民宿で心太に酢醤油とからしと海苔がのっていてびっくり。
地域でこうもちがうんですね。
ちなみに、納豆に砂糖をいれると粘りが強くなる気がします。ただ私の知っている食べ方はほんの少しのお砂糖とお醤油で味付けして食べます。
久しぶりに心太とお砂糖のトマト食べたくなりました。
同じ食べ物なのに、フシギで面白いですね。
仙台の友人は、砂糖としょうゆだったと思います。
それだとタレとかわりゃしませんしね。
最近は最初から甘いトマトもありますけれど、
なんかトマトはあまくなくていい…なんておもっちゃいます。