伸子張りをするにはカンカン照りよりは、日が翳っているくらいの方が、
生地のヤケを防ぐにはいいのですが、冬の曇り日は寒いですねぇ。
おまけに今年は厳冬ですし…。風がなかったのでマダマシでしたが…。
洗ったのは昨日のこちらの羽織です。単羽織でしたので、まつりを解くのがもぉぉメンド…。
ジミだし、なんといいますかパッとしないといいますかねぇ…。
おまけに汚れ部分もありましたので、これは久しぶりにもんぺにしてみようかと…。
それで身頃は肩でカットして、反幅分袖と合わせて4枚、洗いました。
残念ながら、洗おうと広げたら、柄で目立たなかった汚れがまぁひどいこと。
ゴシゴシと洗いましたが、結局少し薄くなっただけ。
茶色っぽいところが汚れです。
こんな感じの汚れが三箇所くらい広がっています。
こんな柄ですし、乾くと汚れも薄くなりますからもうちょっと目立たなくなるかと期待しています。
「もんぺ」は、かなり前に作り方といいますか、もんぺってこんなもんですよ、と書いたのですが、
いまだに「もんぺの作り方」で検索してこられるかたが多いのです。
以前はあまり考えもせずに書いてましたから、今回はちゃんと「作り方」として、
もう少し分かりやすく書けたらなと思っています。
といっても、ははは「いつのことか…」なのですが。
できるだけ早く作りたいと…思うだけは思っています。
最初のころのものは、すでにボロったのと、穿きづらい点があっても直さないまま…。
いずれ書かせて…いただきまするっ!
さて、本日もうひとつの話題、コンビニでパッと眼について、思わず買ってしまいました。
テレビの本はいつも別のを買うのですが…。あまりの懐かしさに手が伸びまして。
「妖怪人間ペム」ですね。私が高校生のころだったと思います。
もういい加減に子供向けアニメからは卒業の時期でしたが、これは見ていました。
なんとも切なくて…。それでいて最終回を覚えていないと言う「つめたいファン」なんですが…。
今回ちょっと調べましたら、終わり方はあいまいですが「死んだのではない」と思わせる終わり方…。
続編を作ることを意図してだったようですが。
最近のアニメは絵がとてもきれいですが、物語的には、ずーっと二番煎じ三番煎じ…という感じです。
主人公や設定は変わってもストーリー的には、ちっとも目新しいものがありませんね。
先日「千と千尋」を放送していました。私の中ではジブリ作品は優劣はっきりしちゃってるんですが、
「千」は、合格点の方。なんたってハクちゃんがかわいい…(コラコラ)。
ふと「白蛇伝」のDVDを引っ張り出して見たくなりました。
あらら、寒いからって引きこもってちゃいかんよっ!おシゴトしましょっ!
名台詞がありました。
もしかして、パート2かな?なんて(笑)
寒い中の伸子張り、おつかれさまでした。
アニメと言えるかどうかですが、アバターも好きです。
技術進歩には目を見張ります。
週末さむくなるそうです。
おだいじに。
妖怪人間ベムって高校生ぐらいの
時でしたか。
話の内容はまったく覚えていない
のですが、この特徴のある顔だけは
覚えていました。
とんぼ様は本当によく覚えておられ
ますね。
その頃、私が楽しみに見ていたのは、
「夜のヒットスタジオ」だったと思います。
ベムベラベロ、ですね。
父、母、息子と思ってみてましたけど
別に親子ではないそうですね。
「早く人間になりた~~~い」ってセリフがなんか切ないですね。
最後は人間になれたんでしたっけ・・・?
話は違いますが、ニュースで一番最初に「伊達直人」の文字が画面に映った瞬間、施設の子供に贈り物をするタイガーマスクやねと納得しちゃう世代です。ベロ君も同じころだと思います。
テレビ創世記に子供でしたから、
いろんな記憶があります。
今の「映像・音楽・アニメ」の進歩は
怖いくらいですね。
ほんとに寒い冬です。お互いきをつけましょうね。
昨日はまだ風がなかったので
なんとかなりましたが、
今日はお天気いいのにダメですー。
ほんとに寒いですねぇ。
あのころはテレビが楽しみでしたね。
夜のヒットスタジオ、懐かしいです。
マエタケさんや、芳村さん、
とても上手な司会でしたね。
今は音楽番組もつまらないです。
なんでも人間になるには、人を殺さなければならない、
というようなことで、彼らは火事になった家の中に、
取り残されて…というようなことだったらしいです。
死んではいない、という含みを持たせたのでしょうね。
ベロ君は68年、終わるころにタイガーマスクだそうです。
元々マンガから出たんですよね。
それにしても、伊達直人、ひろがってますねぇ。