はい、年賀状のお話しです。
毎年おんなじことを考え、おんなじことを書き、そしておんなじことを繰り返して、年末にジタバタする…。
もうわかってるわよぉ、と言われてしまいますが、キモチだけはあせっているんですよ(それも毎年のことでしょ…はい)。
来年は「巳年」、つまりヘビさんですね。
絵的に困るんですよねぇ、かわいく描けないし、いろいろ素材などを見ても、元々「ヘビさん」苦手なもんで。
なんとか「ぷりてぃー」なヘビさんはいないものかと、探しまして、トップ写真のヘビさんみーっけ。
昨日お話しした「文香」です。これを使って写真を撮ります。どんな年賀状になりますかねぇ。
梅を背負った紅白ヘビさん、めでたい柄の小さな箱に、五つ入っています。
このタイプの文香は、季節の行事や風物で出るのですが、素材が「麻」なので、ちょっと割高。
めーったに買わないのですが、今年は救世主になってくれました。
お店はいつものこちら、和敬静寂さんです。ここの店長さん、大のネコ好きジョーク好き。
もうひとつは、「長くてクルクルと巻くもの」のイメージで、帯締めを使ってみました。
こんな感じになるかな。これをどうはめ込むか、悩むところです。
着物の柄はなんでもアリなので、年賀状のデザインにはありがたく、写真撮っては使ってますが、
子、丑、寅…と、十二支を並べても、たいがいはあるのに「巳」さんだけは…ないんですよー。
12年に一度困る??そういえば、かつて「プリント・ゴッコ」で、自分の描いたイラストを使っていたころも、
巳さんだけは、ものすごーく苦労して、いまだにデザイン覚えています。
スラリと描くといかにも「とぐろ巻き」だし、ぽてっと描くと「ツチノコ」になっちゃうし。
どう描いてもかわいく見えないよー、でした。
お歳暮の申し込みも、15日までだと早期割引があるので、今夜あたり全部書き込みましょう。
生協の来週分チラシには、すでにクリスマスケーキや御節、お飾りの商品が出ました。
なんだかそれだけで気ぜわしいです。
こうやってデザイン早めに決めたけど…肝心のハガキはまだ届いていないんですよね。
さー、いつでもかかってらっしゃい?!
こういうヘビさんは可愛くていいですね。
準備着々ですね。
私も頑張らねば・・・です。
柄を探すのですが、
ことしは躓いています。
テーブルの上の年賀はがきの束を
見て見ぬふりして通り過ぎる
そんな毎日です。
竹の玩具が一番気持ち悪くないので、大抵この形になってしまいます。
先日、工房の前の通りと言っても百メーター程西本願寺寄りですが、広めの道である花屋町通を蛇が横断していました。
バイクで通りかかったのですが、危うく轢きそうに。
暫くして同じところを通りかかりましたが、車に轢かれた様子はなく無事横断出来た様です。
本願寺の末寺が点在しているので、蛇君の格好の住処にもなっている様子。
昔は自宅でも良く見かけましたが、まだ居たんですね。
パソコンから葉書の宛先を書いてくれるソフトが消え
住所録も消え
もっとも 焦らなければならない季節になったというのに・・・
巳年ですねぇ
庭の小さな池に鎌首を持ちあげて泳いでいる蛇を見たのが45年ほど前
一昨年は 蛙を睨んでいる蛇を見ました
(一応 東京の街中です)
でも 年賀状の題材には し難いです
私も苦手です。こんな町の中では、めったに見ませんが、
船橋では、3回ほどおるめにかかりましたねぇ。
とりあえず、通り過ぎてくれるまでじーっとしてました。
デザインはなんとか、なのですが、インクがなくなりそうになっていて、
あわててアマゾンに頼みました。
そうですよね。一度「絵馬」にかいてあるのを見たことがあるのですが、
たぶん「巳年」のひとのものでしょうねぇ。
今回この文香で、なんとかしちゃいましたが、
ほんとに困る題材ですね。
巳年の年賀状は、結局あの「竹のヘビ」か「巳」という字のデザインか…が多いですね。
京都はまだ大きなお寺があったり庭があったりですから、緑が多いと、
住みやすいのでしょうね。
道路ではお目にかかりたくないです。
住所録のために、毎年ハガキファイルを使って入れ替えしています。
パソコンもとても便利だけど、なくなると一気に全部ですから、
アナログな「バックアップ」してます。
まだあと一ヶ月、いやもう一ヶ月…毎年ですねぇ。