いつも暑くなっちゃってからバタバタと出してみるんですが…。
いや、出しても着ることが少ないという、もったいない夏を幾年重ねたことか…。
今年は着るぞっ!と気合を入れて…あ…これも毎年言ってるわ。
トップの写真は、私が嫁入りの時に持ってきたもの、
30年モノですなぁ(ワインでないって)。いかにもゆかたって柄でしょう?
あのころは、まだ今のようなカラフルゆかたはほとんどなくて、
花のまんなかにちょつと赤が、とかその程度。
ほとんどが白と紺、派手さは「柄の大きさ」でした。
これは蝶柄ですが、当時私はもう一枚の「桔梗柄」が気に入ってまして、
そればかり着倒しまして、いまや原型はとどめておりません。
こちらは結局一度も手を通さないままで、今日みたら変色箇所めっけ!あ~。
こちらは確か、結婚してから親が送ってくれたもの、
それでも20年以上はたってますなぁ。物持ちのいいこと…。
こんな柄なので、まだまだ着られます。
もうちょっと濃い青です。
こちらは以前ご紹介したもの、初めての絞りです~~。
着心地ですが、やわらかいので肌には優しいですが、
なんというのかボテッとした感じは免れませんね。
着るときにまさつが多くて着づらかったです。
上の青いゆかた、お福ちゃんが着ると、やっぱスマートなんですよね。
帯のご紹介なので、着てもらいました。
これは「大人の兵児帯」という商品です。
ためしに買ってみたのですが、柄がイマイチですねぇ。
もう少し細かい柄だといいなぁとおもいます。
若いヒトにはこれでもいいと思いますが。
実際締めた感じは、もう少し細くてもいいかな…。
幅はこんなに広いです。まぁ兵児帯ですからアタリマエですが。
左が普通の半幅です。3倍広いですね。
正絹なのでしっかりしまるし、やわらかさや薄さはちょうどいいと思います。
お店は「つゆくさ」さん、私が見たときからもう一色しか残ってません。
抹茶色がほしかったんだけど…。
若い方は、普通のチョウ結びでかわいいですけれど、
ちょっと「お姐さん」になっていたら、こんな感じで…
引き抜きの応用です。
ついでに?出した、息子のじんべさん、
柄は近くで見ると、こんなです。やじろべぇ~~。
息子は車椅子なので、足が細くて市販のものだとちっと足が寒々しい?ので
いつも長めに作ります。ミシンでガーッと。はやくできるんですけどねぇ。
ゆかたは縫い始めたら…いつにできるやら…。
ずっと雨が降らなかったのですが、いよいよ明日から雨模様ですと。
梅雨があけたら、今年こそはゆかた着ようと思っています。
[ゆかた] ブログ村キーワード
いや、出しても着ることが少ないという、もったいない夏を幾年重ねたことか…。
今年は着るぞっ!と気合を入れて…あ…これも毎年言ってるわ。
トップの写真は、私が嫁入りの時に持ってきたもの、
30年モノですなぁ(ワインでないって)。いかにもゆかたって柄でしょう?
あのころは、まだ今のようなカラフルゆかたはほとんどなくて、
花のまんなかにちょつと赤が、とかその程度。
ほとんどが白と紺、派手さは「柄の大きさ」でした。
これは蝶柄ですが、当時私はもう一枚の「桔梗柄」が気に入ってまして、
そればかり着倒しまして、いまや原型はとどめておりません。
こちらは結局一度も手を通さないままで、今日みたら変色箇所めっけ!あ~。
こちらは確か、結婚してから親が送ってくれたもの、
それでも20年以上はたってますなぁ。物持ちのいいこと…。
こんな柄なので、まだまだ着られます。
もうちょっと濃い青です。
こちらは以前ご紹介したもの、初めての絞りです~~。
着心地ですが、やわらかいので肌には優しいですが、
なんというのかボテッとした感じは免れませんね。
着るときにまさつが多くて着づらかったです。
上の青いゆかた、お福ちゃんが着ると、やっぱスマートなんですよね。
帯のご紹介なので、着てもらいました。
これは「大人の兵児帯」という商品です。
ためしに買ってみたのですが、柄がイマイチですねぇ。
もう少し細かい柄だといいなぁとおもいます。
若いヒトにはこれでもいいと思いますが。
実際締めた感じは、もう少し細くてもいいかな…。
幅はこんなに広いです。まぁ兵児帯ですからアタリマエですが。
左が普通の半幅です。3倍広いですね。
正絹なのでしっかりしまるし、やわらかさや薄さはちょうどいいと思います。
お店は「つゆくさ」さん、私が見たときからもう一色しか残ってません。
抹茶色がほしかったんだけど…。
若い方は、普通のチョウ結びでかわいいですけれど、
ちょっと「お姐さん」になっていたら、こんな感じで…
引き抜きの応用です。
ついでに?出した、息子のじんべさん、
柄は近くで見ると、こんなです。やじろべぇ~~。
息子は車椅子なので、足が細くて市販のものだとちっと足が寒々しい?ので
いつも長めに作ります。ミシンでガーッと。はやくできるんですけどねぇ。
ゆかたは縫い始めたら…いつにできるやら…。
ずっと雨が降らなかったのですが、いよいよ明日から雨模様ですと。
梅雨があけたら、今年こそはゆかた着ようと思っています。
[ゆかた] ブログ村キーワード
リポートありがとうございました。
本日の記事に書かせていただきました。
女性優遇、すみませんねぇ。
足ってほんとにいろんな形があるのですね。
のばら様
ようこそおいでくださいました。
つたないブログですが、ただひたすら
毎日続けております。
今後ともよろしくお願いいたします。
これから改めてジトジト梅雨になりそうです、
おからだ気をつけてくださいね。
先日は私への暖かいお見舞いのお言葉有難うございました。
私は着物やら縁もなく、縫い物やら全くできませんのでわからないことばかりですがまたときどきお邪魔させてください。(あまてらすことのばら)
サイズ24.5センチまでなら、既製品で6種類あるそうですが、それ以上になると種類が少なくなくなり、26.5センチだと2種類しかないそうです。(女性優遇か?)
誂えると、見本足袋2足と型代で1万9千円かかります。追加は4足までだと既製品の1500円増し、つまり26.5センチの4枚こはぜだと5100円です。5足以上だと1000円増しの、4600円。(1足あたり)
着物を着ることを仕事にしている訳でもなく、趣味で着ているだけなので、誂えはあきらめました。たった2種類の選択肢の中から、合うものを選んで頂き3600円で1足買ってきました。
しかし足を見て貰ったら、標準より足の指が短いとのことで、親指と人差し指の間の股に足袋の股があたっているとのことで、親指の先のみならず残り4指の先にも綿を詰めて履いた方が良いとのご託宣。お店で綿を詰めてもらいました。
ご主人の後継者はいないそうですし、先日職人が一人辞めたので、大変だそうです。
繻子足袋、色足袋、柄足袋、半足袋も作ってるそうです。
既製品でも少々の直しは可能ですが、時間がかかり、昨日の段階で、先客の女性の直しの納期は8月4日でした。
このメールを書きながら、「むさしや」さんで貰ったパンフレットのQ&Aを読んでいたら、親指と人指し指の長さが違うので先が余ってしまい困ってますというQに対して、お店のAは
足袋を履く機会が多い人にはお誂え足袋で対応する事をお薦めします。ただし、指先の余りは無くなりますが、出来上がった足袋は指先が落ちて見えます。あまり足袋を履かない人には落ちている方の指先に、ティッシュやコットンを
詰めて補正することをお薦めします。とあり、
僕の選択は正しかったようです。
その時教えて貰ったのですが、「福助」は会社更生法の適用を受けてから、生産はしておらず、外部に発注してるので、型紙の統一性がなく足袋の種類・サイズによってばらばらだそうです。
結論、白足袋はしわが目立つのでストレッチ足袋を履くことにします。紺足袋と繻子足袋は指先に詰め物をして履きます。
色足袋は浅草「めうがや」に足袋にします。
(ひょっとしたら、紺足袋や繻子足袋もサイズが合うかもしれません)
どちらのページでも、チェックできますが、
よろしかったら、こちらのページでどうぞ。
また記事のなかで書かせていただきますから。
陽花様
実は、結婚後も母が送ってくれて、
違うのもまだ何枚かあるんです。
着ないとそのまま色がかわったりしますね。
私も気に入ったのはもうお尻でちゃって、
ひざも薄くなってたり。
まんべんなく着りゃいいのにねぇ。
反物も白いものだとシミ出たりしますよー。
なんとかしましょー。
無くなってからず~っと着ていません。
お嫁に持ってきたあやめの柄の浴衣が
お気に入りでそればかり着ていたら
おしりのあたり伸びてふくらんで
しまいました。
反物もあるのに、あまり着ないからと
縫いもせずそのままです。
なんとかせねばです。