冬至です。

 

写真は、クリスマスに・・・と、遠くから届いた「ひざかけ」。

ペンデルトンのネイティブ・アメリカンの柄です。こういう柄、スキですわぁ。

早速パソコンのときも使っていますが、あったかいです～～。

 

今日は冬至、なのに日を間違えて両方買い忘れ…ははは、うっかりもここまでくると笑えます。

いやぁもうなんだか日も曜日もどっかでずれたりして、ゴミの日を間違えたり。

年末だから…いやいや、しょっちゅうです。

 

とりあえず、本日は「冬至」、きょうは一番昼が短いわけです。

前にも書いたかもですが、冬は日が短くなるわけで、実はこれから本格的な冬なのに、

日差しは明日から、ほんの少しずつでも長くなるんですよね。

なんか矛盾だぁと、毎年、今日になると思っているのですが、

実は今日で冬に至っちゃうわけですから、明日からは春に向かうんですね。

ゆずもカボチャも買い忘れたので、今夜はあったまる大根のおかずです。

 

お正月まで、もう１０日をきりました。

父は、もうめんどくさいから正月は何もせん・・・といい、なんか持ってくるのもいらないから・・・。

あらら、釘刺されちゃいました。ちゃんとしたおせちはもう長いことやめていますが、

それでもいくつかは毎年、我が家のおせち、で作っているんですけどねぇ。

かまぼこさえ「食べきるのがたいへんだから、小さいのもいらない」・・・嫌われたもんです。

とりあえず、年末はあの「手羽煮込み」でも作っていきましょう。

あれなら「普段のおかず」ってことで、食べないとは言わないでしょうから。

ところで、実家のテレビがだめになりまして、以前にも一度修理にきてもらったのですが、

そのとき「あ～これって・・・またいつか同じことになります。そのときはもうダメですねぇ」って、

そんな故障ってあると思います？どうも話の様子では、部品に不良品に近いものが、

入っているのだはないかと思われるような言い方でした。

まぁ父は、ちょうど時期かも・・・と買い換えました。それが最新型の「３Ｄテレビ」っちゅーやつでした。

でも、取り付けに来た人が「若い人でも、人によっては眩暈がすることがあるので、

３Ｄで見るのは、高齢者にはお勧めしません」といったそうです。

父は、別に普通にうつってりゃいいから、と、めがねはしまったままでみていないそうです。

３Ｄは、確かに立体感あって、景色とか建物などはリアルでいいですが、

動きが早い場面では、ちょっと落ち着きません。確かに眩暈の元かもですね。

大きなスクリーンの映画なら迫力でしょうけれど、テレビではねぇ。別にそこまでせんでもええわ・・・。

で「ほかにもね」と、なにやらリモコンをペッと押したら、メニューのアイコンがズラリ・・・。

「ゆーなんたら(Ｙ－ＣＵＢＥ）とかもみられるし、いまのなんたらケータイ（スマホのこと）で、

なんとかかんとか言ってたけど、なーんも使う予定がない」・・・と。

私も、もしウチがそのテレビになっても、べつにそんなに使わないのでは・・・なんて思ってます。

なんであんなに「なんでもできる」ものを作るのでしょう。

 

昨日の時計もそうですが、なんでもできるもの、は、それを全部使う人にはいい道具ですが、

それがなくてもいい人間には「無駄なものが多い道具」なんですよ。

あったほうがいい、というのは、ナニを基準に考えているのでしょう。

テレビに限らず、さまざまな道具について、それがほしい人用と、シンプルでいい人用と、

別に作ってくれませんかね。

ケータイもいまだに私はガラケーですが、これもなくなるんでしょうか。

 

とりあず、実家のテレビは４０何インチ？余りの大きさに、後ろが窓なのに薄暗くなってます。