写真は「万願寺唐辛子の先の水滴」、水遣りのあとで撮りました。ちとピンとがあまい…。
「しずく」ってレンズになっておもしろいものを映し出したりします。
ちょっと編集でお遊びしましたが、梅雨の晴れ間の日差しです。
もしも一日が30時間あったら…20時間寝てたりして…コラコラ。
いえ、なんか予定にない来客とか、忘れていた家事とか、突然重なることってありますね。
あらーどっちもかたづけなきゃー…で、チャッチャとやるつもりが要領悪くて、気づけばムダな動きばかり…。
そうするとまた、けっつまづいたりぶつかったり…今日は指先に火傷までしちゃいました。
よくやる「ちびっと熱いもの触った程度」なんですが、1円玉の3分の1くらいなのに、
やけどってなんであんなにぴりぴりするんでしょ。
親指と人差し指だったので、すぐにあのケーキなんかについてくる小さい保冷材、
コチコチのやつを指先にゴムで止めて…指を打ちあわせるとカチカチ…指先カスタネット状態やん。
それでもおかげさまですぐに痛みは引きました。やれやれ。
そんなわけで、夕方になって「あっそろそろ万願寺切らないと…」と思い出しました。
昼間父が立ち寄ったとき「もう良いんじゃないのか、気がついたら真っ赤になってましたじゃなぁ」と言ってまして。
さっそく切ってきました。初めての収穫は5個、いちばん大きいのが14センチでした。
そりゃプロが作るのとはわけが違いますからお粗末ですが、初めてにしては上出来かなと思っています。
はい、勢ぞろい!
まだ花は次々咲いているのですが、実がならない…これでおわりだったりして????
一応「家庭菜園・野菜用の肥料」ってのを使っているのですが、
父が探しに行ったら、今年は「グリーンカーテン」大ハヤリ、ついでに「節約」のほうも拍車がかかって
野菜苗や肥料が売り切れだったそうです。みなさん備えているのですねぇ。
万願寺はてんぷら…とずっと思っていたのですが、ちと脂肪分も気になっていますしねぇ…
やっぱり炊いた方が…と、予定変更で、厚揚げとジャコと炊き合わせました。
そして…写真を撮り忘れました…。やっぱり格別おいしい気がしましたわ。
ゴーヤのほうも、一晩でグンと大きくなる感じ、ただいまこんなです、5センチくらい。
こんなに小さくても苦いのかなぁ。
二つ目も成長中、フシギなかたちですね。
節電節約、とかまびすしいことですが、私の親の年代なら「そんなん当たり前やんか」というような、
日々の「つましく暮らすワザ」、こまめに電気消すとか、冷蔵庫を過信しないとか、
やたら買いためないとか、古いものを再利用するとか…。
今までもそうやって暮らしてくるべきだったのでしょうね。
震災は大変だし、今でもまだまだ何も片付いていないけれど、いい勉強をさせてもらっている…
そんな気のする夏です。あっまだ梅雨明けてませんが…。
だったのですね。火傷のあの痛みは
特別ですね。
お大事になさって下さいね。
今年はお野菜の様子がいつもと違う
ようですが、上手に育てて収穫出来
よかったですね。
今、最盛期のはずのお野菜が採れなくて
エッ?というお値段になっています。
やはり陽気の加減でしょうか。
万願寺唐辛子
色つやが良くて美味しそうですね。
お腹に入る前の画像も見たかった
たまたま試供品でもらった化粧品のスクワランオイルとかオリーブバージンオイルとか。
顔に調理中サラダオイルがはねて1円玉くらいの黒こげに!美貌???に傷が!
アロエの果肉を絆創膏でつけて、火傷あとなく治ったこともありましたっけ。
火傷、案外夏の方が多いです。。。
ゴーヤは、中のわたが苦いので(^^)小さくても苦いですよ(^^)
わたをスプーンで徹底的に取って、油でしっかり炒めると、苦味が減るそうですが。。。
私はちょっと苦手(--;)
万願寺唐辛子、夫が好きそう。
来年はウチでもつくってみたいです。
今年はゴーヤときゅうりですが、ベランダ菜園、楽しくなっちゃいました(^^)
すぐに冷やしたので、痛みはすぐ軽減しましたが、
水仕事をするとしみました。
やけどってほんとに独特の痛みですね。
なんだかお野菜の様子がおかしいですよね。
華もおかしくて、今年は水引草の伸びがすごく悪いですし、
ツタも、すでに赤くなっているところがあったり…。
自然は正直ですねぇ。
万願寺、やわらかくておいしかったです。
意識しないと、つい買いためます。いいや、どうせ使うものだし、なんて。
今日父がきて、片付け始めたんだけど…捨てるものがない…。
いえ正確には「捨てられる」ものがないんです。
やっぱり「とっておいたら何かに使うかも…」なんですね。
ヒトゴトのように、そんなのぱーっと思い切らなきゃだめよ。
できないくせに言ってみました。
万願寺、気づいたら、お皿の中には厚揚げの最古の一切れが…。
シマッター、でした。もしこのあと生ったら、次回は食べる前に撮りますね。
火傷はまず冷やす、そのあとは空気に触れると痛むので、オイル、クリームなど、
空気を遮断するものが有効ですね。
夏場は袖なしだったりしますからねぇ。
台所の火傷がいちばん多いですね。
ゴーヤ…やっぱり苦いんですね。
私食べ物の苦味は、たとえばふきのとうとか、春先の山菜でも、
一口でいいほうなんです。
やっぱり、もし豊作だったら「ご自由にお持ち帰りください」ですねぇ。
万願寺、見かけはかたそうなのに、とてもやわらかくて、
やはり「香り」がよくしました。
菜園って、たとえ二個でも三個でも収穫があると、
ほんとにうれしいものですね。
今から「来年も」と欲だしてます。