トップは、私の一番古いアルバムです。B6の小さいサイズです。私と同い年…。
父がアマチュアですが、写真をやっていましたので、写真はたくさん残してくれました。
しかし今みたいな、ポケット式のアルバムなどありませんで、これも紙製の普通のものでもうボロボロ。
上の写真は「置いた」のではなく「組み立てた」もの…?
なにしろあけますとこんなです。もう、バラバラ。
ちみに最初の写真は、生後5ヶ月のあたちでしゅ。母はこのとき27歳、お互い若いやねぇ。
で、このアルバム、何度も糊付けしてみたり、セロテープなどで貼ってみたり、
製本テープのようなものでくっつけてみたり…いろいろやったんですが、
もう土台そのものが古いですから、数年ですぐまたバラけてしまう。
それでしまいには、太目の輪ゴムでとめていたのですが、今度はその輪ゴムが乾燥したりくっついたり…。
しかたなく袋に入れてあったのですが、いいものを見つけました。
使ってみたらこんな具合。
白いところはスナップになっています。
本来は、手帳やノートなどが勝手に開かないように貼り付けてとめるもの…なんですが、
このアルバム、背表紙もどうにもなりませんので、両方使ったわけです。
もちろん背表紙側はあけませんが、どうせもう中はバラバラですから、
写真を見るときは、あけて中身だけ取り出してみるようにしたというわけ。
裏はスナップがないのでフラットです。
今様のものですから、接着力はかなりのものです。これは「ベルトシール」という名前です。
普通のノートなどに使うと、真ん中にボールペンも差し込めると書いてありますが、
アルバムなのでベルトとして使いました。厚みは3センチ以上ありますが、ちゃんととまりました。
普通のノートでこれ使うかといわれたら…かえって使わないですねぇ、主婦にはあまり用がないかな?
一度文具屋さんのHPに入ると、とにかく「何か面白いものはないか」と、隅々まで探しますので、
犬も歩けばなんとやら…「こういうのほしかった」に、うまく当たることがあります。
また、プレゼントにいいかも、と思うものはピックアップしておきます。
今、じーちゃんに持たせようかと思っているのがこちら。
ぜったい嫌がると思うのですが、目的がないと、リハビリの歩行もおもしろくありませんから、
デジカメ持って、写真撮って歩いたら…と言っているのです。
右手の指がちょっと動きが悪いので、それの訓練にもなるんじゃないかと思うんですけどね。
そうそう、しばらくご報告していませんので…足の爪ですが、順調です。
とはいっても、まだ下の爪は柔らかくて伸びきっていませんし、
上の古い爪も、生え際のところがまだくっついていまして、これがぽろっと取れるまでにはまだまだ…。
とりあえず、根元以外は完全に離れましたので、毎日ワニの口をあけるように、カパッとあけては消毒し、
またフタをして、ばっちりガードしています。おそろしーといわれるのですが、痛みはまったくありませんので。
ただし、今朝ちょっとぶつけたら「横」に動きまして、さすがに痛かったです。気をつけねば…。
入れ替えてしまう可能性大ですが、
さすがはとんぼ様、物を大事にされる
方は違いますね。
足の爪、痛みが無くなってきてよかった
ですが、伸びるのが遅い分治るのも
相当時間がかかりますね。
本当にぶつけないように気をつけて
下さいね。
年をとっただけかもしれませんが
昭和の写真って大好きです。
格差だって今以上にあった気がしますが、みんな表情が元気なんですよ。
手作業しかない時代は不便ではあったかもしれませんが、一生懸命書き込んでくれた日付の変色したインクや筆跡も愛しい宝になりますね。
お父様、ただ写真を撮るだけでは
飽きてしまいそうなので
写真ブログを立ち上げるとか
フォトブックを作るとか
何か目的ができるといいですね~
まずは春よ来いです。
使わなくなったパソコン、
とんぼさんはいろいろ楽しい
パソコン散歩をしていますね、
ペンケースといい、今日も
なるほど!と眺めています。
足の爪、もう少しですね。
ぶつけないように注意をお願いします。
なんとも懐かしい感じのするアルバムですねぇ。
きっと中のお写真とこのアルバム全体がとんぼさんにとってはお父様の思い出につながるものなんでしょうね。
こういう方式の止めベルト、見たことはありましたがツールとして売られているのは知りませんでした!
こういう小物類、ホント便利ですよねぇ。
例の件、やはり駄目なようです・・・・済みません~!
なにしろ子供のころの分だけで、5冊くらいあります。
よく撮ってくれたと思います。
ネガもほとんど残っていると思います。
押入れ暗室にして、やっていましたから。
爪はほんとにじれったいですねぇ。
痛まないとついうつかり、があるので、とにかくガードして、
直にぶつからないようにしているのですが、
結構つま先って、つまらないところでぶつけるのですよね。
気をつけて、ポロッといくまでこのままがんばります。
小さいころは…といわれるタイプでして、
ほんとにアンタ?と聞かれることも…あたしだっての!です。
モノクロの写真って色はないんですけど、思い出そのものは、たっぷり色つきです。
父は書道をやっていましたので、実は達筆すぎて読めない字も…。
それでも日付やコメントなど見ていると、とてもいとおしいです。
父はパソコンはどうしてもいやだ…というのですが、
撮って来た写真をテレビの画面で大きくしたりしてみていますから、
撮って来れば楽しめると思っているのですが…。
今は寒くてそれどころじゃない…ですね。
ほんとに「春よこい」ですね。
寒い間は、余計に出られないのでネットばっかりです。
文房具と、和物店は、買う予定がなくても覗いては、
よだれをたらしてみています。
買って失敗するものも、たまにあるんですけれど。
このペンケースは「大アタリ」でした。便利です。
爪は時間がかかりますねぇ。包帯とガーゼと消毒液の減ること…。
チャットが回覧板なみですものねぇ…だはは!
一人っ子ですから、全部「私だけ」で、ありがたいものです。
子供の私を見ていると、このころはこんなおばはんになるなんて、
おもってなかったよねぇ…なんて。
便利ツールは時としてはずれるのですが、これはアタリました。