今日当たりはちっとも暑くなくて、ひんやりのお話は合わないんですが…。
とりあえず、夏に先駆けて??いってみましょう。「クールタイプのシーツパッド」です。
我が家の購入品は素材の中に旭化成の「ぺア・クール」という繊維が入っています。
ほかにこの「冷感素材」というのが在るのかどうかわかりませんが、
旭化成ですから、ほかの商品名でも「ペア・クール使用」というのはいろいろ見ます。
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まず、テレビのショッピング番組などを見ますと、タレントさんなどがシーツや布団をさーっと触ったり
ちょっと横になったりして、すぐに「わぁつめたーい」とか「ひんやりするー」とかおっしゃいますが、
あれはもうオシゴト用の演技…。実際には「わーヒンヤリ」はありません。
なんといいますか「冷たい」より「あたたかくない」…といったらおわかりいただけるでしょうか。
つまり、およそ寝具関係というのはあったかいのが普通ですから、たとえば、いくら夏用の縮みのシーツだとか、
麻の夏がけだとかいっても、肌触りはさらさらとさわやかですが、つめたい感じはしませんね。
むしろ中に手をいれていたりすると温まってきます。あれがないのです。
それがクールということだと思うので、ひんやりする、というより「あったまらない」です。
ずっとそれが続くので「涼しい」と感じるのだと思います。
実際ちょっとごろりと寝て試してみましたところ、まずいことにその日涼しくて…。25度くらいしかなかったのです。
だから、もっと気温が高ければ、もっと涼感があるのではないかと思います。
素足のふくらはぎ部分とか、ウデの部分が直接シーツにくっついても、ヒンヤリはしないのですが、
あたたまらないので、ずっと「あったかくなっちゃった」という感覚にならないのです。
この前も書きましたが、竹チップシーツは最初はほんとにヒヤーッとしますが、すぐに体温が移って温まります。
さらさらしているのでべたつき感がない分、さわやかですが、
足などはちょっとまだ冷たいところを探して動かしたりしちゃいます。
これにはそれがない…ということだと思います。
まだ真夏の暑さの中での使用がないので、はっきりしたことは言えませんが、
この「ずっと同じところに接していても、あたたかくならないので涼しいのだ」と、そんな感じです。
今はまだ、夜まで暑くて寝苦しいという時期ではありませんので、使っていません。
むしろ朝方、ちょっと気温が下がったりしていますからねぇ。
これで真夏になったら、この感じがヒンヤリ感になるのでしょうね。そうしてみるとやはり一晩中は冷えるかもです。
万願寺とうがらし、最初の一個です。
まだ万願寺の「ま」…くらいの、おちびちゃんですが…。大きく育ってねぇ。
なさってますねぇ。
今年は5月頃の方が暑くて、6月も
半分以上過ぎても曇天のせいか
結構涼しいですね。
これで急に暑くなるとしんどいでしょうね。
万願寺の赤ちゃん出来ましたね。
うちはまだししとうの赤ちゃん出来ません。
今日、こちらも気温は低かったのですが、
ものすごい湿気で、もう気持ちが悪くて。
こんなときに停電だったらと思うと、
ほんとにため息でます。
まぁ2時間ですから、なんとかしのぐよりないんですが、
暑さがどうなるのか、戦々恐々です。
万願寺、どれくらいまで大きくなってくれるのか、
父も興味津々で、来ると覗いていきます。
売ってるものほどにはならないでしょうけれど
楽しみですわ。
てんぷらがいいかなぁとか、やっぱり「とらタヌ」談義です。