あっという間の12月で、朝起きるたびに「あぁどんどん日がすぎてゆく~」と思っています。
毎年なんでも最後にドタバタですから、今年はほんのちょびっとだけ、
お片づけやらなにやら始めました。問題は「早めに終るか」…なんですけどね。
トップ写真の「ナゾの図面」…さて、何でしょう。
今夜時間があれば、この作業が先にすすみますが…なんたって私のやることですから。
とりあえず、父の再手術が15日に決定、なんとか年内に帰れれば…と思います。
父は、病院でちょっと羽織るのは「カーディガンとかかなー」というので、
そうだねぇ、と言ったのですが「あるかな…買いに行くか」…とかなんとか…。
「あのさ、ジャージの上着でもいいんだよ、病院なんだし。
病院行くと、いかにも『息子が高校の時着てたヤツです』みたいなの着てる入院患者さんいるよ…」
そうかぁと言っていた父が、今日ほんとにジャージの上を持ってきました。
以前買ったらしいのですが、クリーム色でジャージと言ってもジャンパーそのもの。
それでいいよというと、その場で着せて見せてジッパーをあげようとするので、
「じーちゃん、それがダサいというのだよ。そういうのはぱっと羽織って前はあけっぱでいいの」
そっかーと、ジッパーをはずしました。
ポロシャツの一番上までボタンを留めるとか、シャツというシャツは何でも襟をきちんと倒すとか、
そういうのはダサいんだよ。ちょっとはずず、くしゃっと立てる、それがおシャレってもんさね…と言いました。
思えば父はボタンというボタンは全部留める、上着のジッパーは上まできっちり上げる、そういうタイプでした。
さんざオシャレ談義のあとで、まっ病院でしゃれてもなぁ…と大笑い。
手術の心配はゼロではありませんが、考えてもしかたのないこと。
万全の状態で受けられるように「風引くんじゃないわよ」と、送りました。
帰っていく父が着ていたのは、母の編んだカーディガン…それを病院暮らしでは着たくない、と言ったのは、
母に対する思いでしょう。いいよジッパーあげたジャージでも。
これから元気になるための手術なんだから、ばーちゃんもきっと応援してる。
というわけで、本日まだこれからゴソゴソ…火曜日のゴミの日は…三往復しそうです。
ありがとうございます。
昨年の今頃はてんやわんやでしたから、
今年は無事に静かに年を越したいものです。
ご心配いただき、ありがとうございます。
年内に無事終ってくれたらト思っています。
この図面、クリスマスもの…なんですが、
まだ止まっていますー。
まにあうかしらん…。
おいのりしております。
気になります。
お父様の年内の手術、やはり行われるの
ですね。
ご心配は尽きないと思いますが、手術の
無事心よりお祈りいたします。