無関係画像ですが、やっと色づいてきた我が家の紫陽花です。
毎度同じことを言っておりますが…。
今頃の季節になると、そろそろ浴衣の販売が盛んになってきたりで、
目にも楽しい時期なのですが…タメ息つく場合も…ありますねぇ。
昨日きたメルマガで、こんなのが出てました。こちらです。下のほうまで
スクロールしてみてください。
税込みで4万近いです。そしてあろうことか「ポリ」…。
ここには「撫松庵のコンセプト」としてしっかり書いてあります。
「着物をフッァッションとして、モードとして」…。
ファッションってなに、モードってなに…って言いたくなります。
ファッションもモードも、要するにその時期広まっているスタイル、
特に、流行の服装や装いのことです。
着物は流行を追いかけるものではないと思うし、
ゆかたは別にそんな「ごたいそ~」なものにしなくていい、
いや、しないほうがいいものだと、私なんぞは思います。
着物そのものが「特別」なものになっている方々の間では、
やっぱり「はやりもの」なんでしょうか。
ざっくり木綿がゆかたの身上だと思うのですが、
なんでポリなのでしょうか、洗うのが簡単だから?
絵羽ゆかたは、昔からありますが、どちらかといえば「イベント向き」、
つまり踊りの会とか、盆踊りのグループとか、行事のそろいの衣装とか…。
あの「ミスユニバース」の衣装もそうでしたが、
特殊なイベントコスチュームとして、あれこれイジるのは、
そりゃ勝手にやってくださいです。
でも、一般的に広めるなら、まずオーソドックスなところをしっかり押さえて、
その上でイレギュラーなものにいってください。
何も知らないヒトは、これがかっこいい浴衣だと思ってしまう。
本当にカッコいいのは「基本を知っている」ということで、
そこから自分探しができるということだと思います。
今、着物に関するさまざまなことが、あれほど頼っていた「外国」から、
少しずつ見切りをつけられ始めているそうです。
ずいぶん大きなものを「つけ」でやり過ごしてきましたから、
今ここへきて、きちんとお支払いして、ドッカンと苦しい思いをする…
売る側も買う側も、今だからこそ「着てくれりゃなんでもいい」
「着られりゃなんでもいい」では、いられないと思います。
本日も時間足らずで、すみません。
何かの「お衣装」みたいな「ポリゆかた」を見てしまって、
ちっと足元もフラつき気味?です。
あのショップ、ちょっと便利でいいものもあるんですけどねぇ…。
毎度同じことを言っておりますが…。
今頃の季節になると、そろそろ浴衣の販売が盛んになってきたりで、
目にも楽しい時期なのですが…タメ息つく場合も…ありますねぇ。
昨日きたメルマガで、こんなのが出てました。こちらです。下のほうまで
スクロールしてみてください。
税込みで4万近いです。そしてあろうことか「ポリ」…。
ここには「撫松庵のコンセプト」としてしっかり書いてあります。
「着物をフッァッションとして、モードとして」…。
ファッションってなに、モードってなに…って言いたくなります。
ファッションもモードも、要するにその時期広まっているスタイル、
特に、流行の服装や装いのことです。
着物は流行を追いかけるものではないと思うし、
ゆかたは別にそんな「ごたいそ~」なものにしなくていい、
いや、しないほうがいいものだと、私なんぞは思います。
着物そのものが「特別」なものになっている方々の間では、
やっぱり「はやりもの」なんでしょうか。
ざっくり木綿がゆかたの身上だと思うのですが、
なんでポリなのでしょうか、洗うのが簡単だから?
絵羽ゆかたは、昔からありますが、どちらかといえば「イベント向き」、
つまり踊りの会とか、盆踊りのグループとか、行事のそろいの衣装とか…。
あの「ミスユニバース」の衣装もそうでしたが、
特殊なイベントコスチュームとして、あれこれイジるのは、
そりゃ勝手にやってくださいです。
でも、一般的に広めるなら、まずオーソドックスなところをしっかり押さえて、
その上でイレギュラーなものにいってください。
何も知らないヒトは、これがかっこいい浴衣だと思ってしまう。
本当にカッコいいのは「基本を知っている」ということで、
そこから自分探しができるということだと思います。
今、着物に関するさまざまなことが、あれほど頼っていた「外国」から、
少しずつ見切りをつけられ始めているそうです。
ずいぶん大きなものを「つけ」でやり過ごしてきましたから、
今ここへきて、きちんとお支払いして、ドッカンと苦しい思いをする…
売る側も買う側も、今だからこそ「着てくれりゃなんでもいい」
「着られりゃなんでもいい」では、いられないと思います。
本日も時間足らずで、すみません。
何かの「お衣装」みたいな「ポリゆかた」を見てしまって、
ちっと足元もフラつき気味?です。
あのショップ、ちょっと便利でいいものもあるんですけどねぇ…。
一番涼しくていいんですけどね。
ポリは洗濯は確かに楽でしょうが、
汗を吸い取ってくれないし尚更
暑いですよね。
それにしてもこのお値段、驚きです。
じつは、他の浴衣の販売サイトで、頭を抱えてました。
今年の流行(させようとしているの)は絵羽柄みたいですね。
それは、まぁ、いいかもしれませんが、あおり文句がすごくて(泣き笑い)
いわく「振袖みたいな浴衣」←どうやら、絵羽柄のことを言いたいらしい(お袖は普通丈)
いわく「絵羽柄でないのは制作費をケチっているから」←このままの文章ではありませんでしたが^^;
「フォーマルにも着れる浴衣」←信じて、着てゆく人いるんだろうなorz
衝撃のあまり、窓を閉じてしまったので、具体的にはどのサイトか分からなくなってしまったのですが、こんなサイトが巷にあふれてるんでしょうね-_-;
浴衣・というものに鳳凰を描くその神経…\(゜ロ\)(/ロ゜)/
浴衣・というものをポリで作るその神経…
去年見かけた『振り袖浴衣』、今年もあるのでしょうか…。
絵羽を浴衣でやらかすと、とてつもなく安物の「変な着物」に見えてしまうのがどうしてわからないのかな~…と、キッツいですが、心底思います。
でも、「外国人向けのお土産着物」って、昔からこんな雰囲気ですよね。・・ということは、今の日本人は(日本文化に詳しくない)外国の方と同程度の感覚しか持ち合わせていない…ということなんでしょうか。とほほ。
ただ、私、機能性でものを選ぶ人間ですので、高機能新素材には興味津々です。案外木綿より涼しいかもしれませんが、肌に近い普段着には綿麻や麻のほうが気持ちよさそうです。値段もあまり変わらないような。
木綿の浴衣を実際着てみないと、あの心地よさは
わかりませんからねぇ。
それにしてもほんとに「高い」ですよね。
これだけのお値段なら綿麻混の安いものでも
買えそうですよ。
絵羽柄を、いかにも「今までなかった」みたいに
いろいろ書いてますけれど、
昔からあるものなんですよね。
知らないからファッショナブルに見えるのかもですが、
私なんかの年代では「盆踊りのユニフォーム」しか
おもいあたりません。
なんでも売れればいいのかもしれませんが、
知っているものにしてみれば
「知らないことにつけこんでいるみたいに」
思えてなりません。
悲しいですねぇ。
残念ですけれど、外国の方々と、
違わない程度ってところ、あると思いますよ。
もともとの日本人の感性は、DNAに残っていてほしいもの、
なんて思っているのですけれど、
あのヒラヒラだのフワフワだのキラキラだの
満艦飾に飾り立てることを
ステキだと思う感性を目の当たりにすると…。
ははは、ま、昭和は遠いわ
私も「機能性」は、興味があります。
ポリのあの通気性の悪さはいやですが、
新しいというなら、一度試してみたいと思います。
但し「鳳凰半身ユカタ」ではなく、
縞柄かなんかの粋な感じの着物で…。
ほんとに「ユカタ」ですね。
最初に売るためにそういう方向を作ってしまったことが、
マチガイの元だと、私なんかには思えますが、
じゃぁどうしたら売れたんだい、といわれたら、
私も答えが出せません。
せめて「浴衣」には「ゆかた」と「ユカタ」の
二種類あるんだと…?!言っていきたいですね。
皆さんとはかなり違う意見になるので、お気を悪くされるかもしれません。
消していただいてもかまいません。
少しだけ考えていただきたくてコメントいたします。
件のページを見て、頭を抱えるほどのものとは思えませんでした。
ファッションとしての浴衣、
ポリエステルの浴衣、
絵羽の浴衣、
どれも私には悪いものとは思えません。
私は「ファッション」=「流行」では無く「服装」ととらえています。
ファッションの一つとして気軽に着物が着られないとしたら、
いつ、どこで着たらよいのでしょう。
面白い柄を選ぶのも、古典柄を選ぶのもどちらもファッション、好みの問題です。
ポリでこの値段は高すぎるというのも、
作り手側に対して少し失礼なのではないでしょうか。
ポリだからといって何の手間も無く作られているわけではありません。
開発の試行錯誤、デザイン、製造、流通とかなりの人の手と手間が入っているはずです。
紡績関係ではありませんが、製造業者として悲しくなります。
絵羽もデザインの一つとして有りだと思います。
面白いと思ったものを自由に取り入れ、発展させていく。
日本のものづくりの柔軟でとても良い所だと思っています。
昔からの物を否定するつもりは有りません。
私もどちらかといえば、古典的な着物や浴衣が大好きです。
ただ、そこに新しい物
例えば、きらきらのアクセサリーやレースを取り入れる事も楽しいし、面白くて、好きです。
これだけ着るものがあふれている世の中で、
自由に楽しめる余地を無くしてしまったら、
発展の場をなくし、古くからある伝統の着物すら無くなってしまいます。
ブログを拝見し、着物の先輩方にはいつも勉強させていただいてます。
ただ、こういう時、自分が楽しんでいることが「悪」のような気がして、悲しくなるのです。
伝統の良い所はもちろん沢山有ります。
でも、現代の着物・浴衣を着物の生き残る道の一つとして、
受け入れなくてもいい、否定しないで下さい。
生意気なことを、長々と書いてすいません。
失礼しました。
と思って着ています。
たしかに、セールストークほど涼しくは有りません。
が、乾きが早く肌離れが良いんで、冷房の効いた部屋なんかに
入ったときに、冷たい思いをしなくて済むのはありがたいです。
どーも着物の世界では、合成繊維が先入観による不当な扱いを
受けているように思えてなりません。
悪い素材ではないだけに、柄も含めてもうちょっとちゃんとした
モノにして売り出してもらわないと、さらに不当な扱いを
受けることになりかねません。
もっと、まじめにやれぇ~~~!!(帰ってきたヨッパライ風)
すっかりご無沙汰をしてしまいました。
最近ちょうど伝統芸能の方の話しで、続けて同じような言葉を耳にしました。
萬斎さんと勘三郎さんです。お二方とも色々な新作を作ったりされている方です。
それは「伝統芸能といえども、頑なに守るところは守り、でも時代に合わせて変えていくところもあってよいのではないか」というものでした。
今勘三郎さんがやっているコクーン歌舞伎では、ラップが取り入れられています。江戸時代にラップがあれば間違いなく取り入れられてたろうから、と言われたのが印象的でした。
考えてみると昔の人達も、着物の着方や髪の結い方をどんどん変化させ、誰かがやった奇抜なものがカッコイイとなれば流行になり…というのを繰り返してきたのですよね。江戸時代なんて特に。
そう思うと(私は決して好きじゃないけど)レースのヒラヒラとか、このようなのが、若い子達に流行るのもアリなのかな~なんて、最近はそうも思ったりします。
私は首抜きを着てみたいんですが、踊りやるわけじゃないから機会もなくて。第一、似合いませんわ。(^^;
いきなりのコメ失礼します。
私はセオα(ポリエステル)のゆかた持っていますがとても涼しくシワにもならないので快適ですよ。木綿の浴衣の方が汗を吸い取って熱いぐらいです。
着たこともないのに日本文化の破壊みたいな否定のお言葉は少し疑問に思います。
失礼かと思いますがこう言う頭の固い方が多いから和装は廃れていくんですよ。
通ぶった人は特に自分の持論を振り回していちゃもんをつけたがる。
歴史的に見たって着物も浴衣もそれぞれ多様な変化をしているじゃないですか。
最近の若い方の浴衣ブームは別にいいと思います。どんなに変化をしても浴衣を着たいと思う心が大切で、自由な今の世の中で竺仙を選ぶも撫松庵を選ぶもユニクロで買うのも個人の自由で自分と違う価値観を「着られりゃなんでもいい」みたいな否定的な意見の押し付けは大人げないと思います。
すみません、私、撫松庵の鳳凰浴衣、買いました(笑)
撫松庵のセオαの浴衣は、何枚も持っていますが、どれもお気に入りなんです。
着ると幸せな気分になれます。
綿の浴衣も持っていますが、ポリを着ることの方がいいです。
着心地良いですよ。
単純に着たい物を着て喜んでいたのですが、全否定されちゃってちょっと凹みました(´・ω・)
あ、もちろん、綿の浴衣も正絹の着物も着ますよ。
お返事遅れていましてすみません。
ミドリ様 花子様、
初めまして。おこしいただき、ありがとうございます。
いろいろコメントを拝読させていただいて、
お返事を書こうと思いましたが、
もう一度、もう少しこのことについて、
書かせていただこうと思います。
お一人ずつのお返事にならなくてすみませんが、
記事としてアップしますので、
もう少しお待ち下さい。
ちょっと病院関係で、ばたついておりますので…。
セオαで
絵羽柄で
単衣。
それは「浴衣」なんですか?
わたしはあのブランドはご縁がないのですが、
この不況の中で頑張ってるなあ、というくらいの認識です。
この「浴衣」を着ている人にもし町で出会ったら、
わたしは「何故この人はカジュアルな訪問着?付け下げ?小紋?を浴衣風に着てるんだろう・・・・まあ最近は何でもありとはいうけれど」
と思います。
よもや浴衣として売っている物とは思いつかないです;;
一昨年に絵羽柄の手描きの浴衣を着ている人を見かけた時にも、「ああ、この人は勘違いしてお母さんの単衣訪問着をお祭りに着ちゃったんだな・・・」と思いましたし(笑
これをお洒落と思うか、
着心地はどうか、という問題以前にですね、
これをあくまでも浴衣として売ることの意味が知りたいです。
これはどちらかというと、化繊の夏着物ですよね?
う~~ん、よくわかりません。
まあ、普段着だから好き好き・で終わりですけど。
わたしは要りません。
浴衣として見た時に、とりあえずもっさくさいので^^;
撫松庵では浴衣でと遊衣としているそうです。
浴衣は文字通り湯上りの部屋着、ですからお祭りやご近所へのお出かけに素材は綿の商品で絵羽柄はなく小紋柄が前提、帯も細帯かヘコ帯でとの事。
セオαは遊衣でちょっとしたお食事やお出かけに美容衿をつけて夏帯を締めて単風に着てく下さいとの説明でした。
絵羽の商品は広衿も販売していますが圧倒的にバチ衿の要望が多くて遊衣して販売しているそうです。
そもそも「浴衣風に着てるんだろう」の意味が理解できませんが広衿じゃないと認められないのでしょうか?
私はファッション関係の仕事でパーティーが多いのですが撫松庵の遊衣を愛用しています。
理由としては柄が華やかで好きだから。
ちょっとしたお食事やお出かけに美容衿をつけて夏帯締めて単風に着ています。
日常に着用したいのは山々ですが仕事をしていますし、ここぞと言う時にドレス感覚で着ています。
藍染の綿ではレストランに行くのはカジュアル過ぎ(地味でもっさ臭い)だし単は襦袢を着たくないし拾衿が面倒。
古風な方は単を着ろ面倒なら着るなとと言われそうですがそう言われたらミドリ様が言うようにどんどんゆかた、着物は着られなくなっていきますよ。
私の祖母は着付けの師範で70年以上の着物の達人ですが私の着方に文句を言われた事がありませんし(基礎は教わりました)若い方の浴衣もほほえましく見ています。
ゆかた、着物を多くの方に着て頂きたいのなら広い目で見ることも必要だと思います。
木綿派の方の意見は分かりますが木綿が好きだけで良いのでは?
わざわざブランド名まで上げ非難するのは個人ブログと言えネット公開している以上やりすぎな感がいなめません。
お返事遅れてすみません。
細かいことは今日のブログに書かせていただきました。
毎年自分でいって問題起こしてます。
力不足ですね。でも否定はするつもりはないのですよ。
自由にしていいのは、着る側だと思うのです。
それは今もかわりません。
急いで書くからこういう誤解を受けるのだと、
反省しています。
私も化繊着ますからねぇ、いいお話しを
伺いました。「セオ」ちょっとさがしてみます。
化繊の位置づけ、わたしもねぇ、かわいそうだと思っています。
ウールが現れたときのように、
きちんと見定められて、道筋をつけてもらえたら、
いい素材だと思います。
洋服がそうですからね。
ほんとにもっとちゃんと考えてつくってあげて
と思います。
はいはい、書かせていただきました。
私だって、着る側としては同じ気持ちですよ。
私は作る側が、ナニをそんなにあせっているのかと
そういう気がしています。
今の時代がいそがしすぎるのでしょうね。
こちらこそはじめまして。
遅くなりましてすみません。
お返事になるかどうかはわかりませんが、
私のそそっかしさから、誤解されている部分も
あるかなと思い、本日の記事に書かせていただきました。
アタマが固くてごめんなさいね。
でもきっと、お会いしてお話ししたら、
分かり合える部分もあると思います。
私は、着る側のセンスや選定を
否定するつもりはないんですよ。
着るだけでなく、作り手、売り手の近くにも
いますので、いつも損をするのは弱者だなと、
そんな思いもあるんです。
わかりづらい文章で、気分を害されたこと、
私の力不足と思います。
こちらこそはじめまして。
おそくなってすみません。
本日記事を上げましたのでご覧下さい。
私、着ることを否定はしていないのです。
きちんと見てわかってきてくださっているのなら、
何の問題もないと思います。
その部分がすっぽり抜け落ちているので、
全否定しているかのようになってしまいました。
セオ、涼しいですか?私の持っている夏物ポリは
すずしいですよといわれたのに、
そうではなかったんです。
暑がりですから、ホントに涼しいなら着てみたいと
思っています。何でも知りたがりなので。
絵羽柄、昔からありますね。
なぜゆかた?単の着物でいいじゃない、
それ私も思います。
ポリの特性を生かす着物の場所というのを、きちんと確立してあげてほしいものだと。
コメントと情報、ありがとうございます。
70年以上も着付けをなされておられる
お祖母様がそばにいらっしゃるなら、
わざわざいろいろ聞かなくても、着物をみれば
そのTPOもお分かりになられると思います。
今日のブログには私の思いを書きましたが、
作り手売り手が説明不足だということを
お話ししたかったのです。
今の時代、着物がいつも近くにあったり、
教えてくださる方がそばにいなかったら、
みたものそのままになってしまいます。
着物はどこまで行っても、長い歴史のあるものですから、
ゆかたってそういうものなんだー、
だからコレは新しいものなんだーと、
わかって着たほうがそれこそ視野が広がる、
と、まぁそんなことを書きたかったのです。
書き手の力不足で申し訳ありません。
名前を出して、とのことにつきましては、
そうなのかもしれません。
やりすぎという意識は私にはなかったのですが…。