ひとつは、着物つながりのお友達からのプレゼント。写真のヒョウ柄のスカーフです。
薄くて軽くて大きさもほどほど、今年は寒いですから、首周りに柔らかく巻いてます。ホッコリします。
自分ではいつも「そのうち一枚買おう…」なんて思っていてなかなかなのですよ、こういうものって。
とても嬉しかったです。遠くから、よくおいでてくれはりました!Rさま、さんきゅーべりまっちでございます!
で、そこに乗っておりますのがヤフオクで入手したもの。昨年のうちに落札してあったのですが、
年末年始ですから、年明けてゆっくり送ってくださいとお願いしました。
そろそろかなとおもっていたら今朝着いたわけです。
アメリカのものが、いながらにして買えるなんてのも、ネットの楽しさですねぇ。
以前ちょっとお話した「クリスマス」のブローチ…それを探していていろいろみつけまして…。
まずクリスマスものは、こちらソリにツリーが乗っているもの。
トップ写真のものはネックレスなんですが、先だけ使って帯飾りにしたらいいんじゃないかと思ったんです。
なんかこうシャラシャラとぶら下がるものがすきなんですわぁ。こんな感じに。
とーーっても安かったんです。真ん中はガラスだと思いますが、
ちょっと渋めの色ですから、茶系とかグレー系の帯に提げたいです。(まず作らなくちゃ)
帯飾り用のパーツも買って準備してありました。プラですけど、色もあってますでしょ。
これからペンチとピンセットで悪戦苦闘…します。
普段はネックレスとかペンダントとかは、ほとんどつけないのですけどね。
最近ぶら下がるものを見ると「帯飾りにどうか」と、そればっかりです。
このネックレスの鎖部分はしゃれていて、ほかにも使えますのでまた楽しみが…。
(遊んでないでオシゴトしなさいよ…)
こちらは「おまけ」ですと、入ってたブローチです。秋口の帯留めにいいですね。
光って色が出ていないのですがホンモノは、真ん中はふかーい緑、周りが少し黄色く黄葉しています。
ぬれたような七宝の感じ…今年の秋の帯留めに…。まだ冬のさなかだというのに気の早い。
そしてこれ…もう自分で自分を笑っちゃいましたが「HERSHEY’S」と見ただけで、ほしい!
ナンだと思いますか?リップバームのセットです。あけたとたんにチョコレートのにおいがぁぁ。
見えますか?中もちゃんとチョコレートの色なんです。まちがって食べそうです…。
アメリカのチョコレートは油っぽい…という人もいるそうですが、
私は小さいころに、父がハーシーのチョコレートをよくたべさせてくれたせいか…大好きです。
言葉ではうまくいえない独特のクセがあるんですが、食べるとふっと昔のさまざまを思い出す…。
そういえばさいきんハーシー食べてませんねぇ。
この出品者さんは、ひとつずつきれいな包装紙でリボンかけてくださって、手書きのお手紙もついていました。
去年は母のことでクリスマスもお正月もスルーしましたから、
優しいスカーフとアンティークなアクセで、遅ればせながらの一人クリスマス気分でした。
素敵なプレゼントやアクセサリーが届くと
ワクワクした気分になりますよね。
ソリにツリーが乗っかっているの可愛い
ですね。
帯飾りですかあ。
私も同じようなものを持っていまして、なんとか帯留にしたいのですが、構造から難しいのかなあと思ってます、、、両端の穴が表に出ちゃうんですよね。
帯飾りは使い方がまだピンと来なくて。
落としそうで怖いという思い込みもあるのかな。
まだ全部終わっていませんが、
それでもちょっとほっとしています。
おしゃれって大事だなと思いますね。
ソリにツリーなんておもしろいですよね。
こうやってほんとに運ぶんでしょうか。
帯留にするための金具というのもいろいろありますよ。
ものによっては太い帯締めが入らないとか、
接着が難しいとか、デメリットはありますけれど。
発想の転換ですよ。その帯留めを使う日だけ、
帯締めに糸で縫いとめたっていいわけでしょ。
帯飾りは、落とす引っかかるを気にしつつ使うもの。
だから本象牙や本鼈甲などは、やたら使いません。
このネックレスも1000円でお釣り来るんですよ。
私の場合は、帯飾りでなく小銭入れの根付としてつけて、
小銭入れは帯の中に入れて、
飾りだけ外に出す…というのもよくやります。
怖がらずに楽しんでください。