さて、めまいが起きて一週間、だいぶラクになってきました。
皆様には、お見舞いのコメントやメールをいただいたり、
本当にありがとうございました。ご心配かけてすみません。
女の人なら、たいがいこの「めまい」経験していらっしゃるんじゃないかと、
それくらい、私のまわりでも「私も」という声を聞きます。
男の方にはほとんどないんでしょうかねぇ。
貧血のめまいは、アタマからいわゆる「血の気が引く」という感じで、
ふーっと目の前が暗くなり、足元から力が抜ける…ですが、
耳の三半規管や耳石からくるめまいは、目の前が暗くなることはありません。
しっかり見えていますが、見えている景色がグルグルまわります。
いや実際には体がグルグル回っているわけではありませんから、
視野が勝手に動く…という状態なのですが、なんというのでしょう…。
急いで目を閉じて何も見えなくても体が回っているように感じるんです。
以前は「頭位方向性眩暈症(とういほうこうせいげんうんしょう)」
というような名前で言われたりしました。
メニエルと違うのは、メニエルの場合は同時に「難聴」など、
耳の聞こえが悪くなったり、激しい耳鳴りなどが伴います。
これがなくてただの眩暈はその「頭位…」で
「良性発作性頭位めまい症」といわれます。
早い話が「ほっときゃ治る」タイプ、というより薬がないんです。
「三半規管」「耳石器」は、体の平衡感覚をつかさどるもので、
リンパ液がその状況に合わせて動く、
或いは耳石が動いて正確に体の動きを感知することで、
体の傾きの情報を収集し、脳はそれを感知して「自分は立っている」とか
「お辞儀している」とかそれを認知しているわけですが、それが狂うんですね。
思い出しました、よくゲームなどで、床にバットを立てて、
そこにオデコをくっつけて10回くらいグルグルまわる、
それからその先にある風船を割る…なんていうのがあります。
下を向いてグルグル回ると、風船のところまでいくのによろけて行けない。
あれですね。あれはしばらくすれば収まりますが、
私の場合は、別にバット立てて回っているわけではないのに、
ある角度の状態までアタマがかしぐと、三半規管がバグるわけです。
だから棚の上のものを取るのに上を向いたり、
床に落ちたものを拾おうとして下をむいたり、それだけで
グルグルグルと、見事に回る…というより「視野全体が激しく揺れる」わけです。
あわててアタマの位置を戻せば、すぅーっと戻るんですが、
余波といいますか名残といいますか、しばらくは歩くだけでふらつきます。
乗り物酔いしやすい人は、お分かりと思いますが、
乗り物を降りてもまだ体が揺れているような、足元が定まらないような、
あれが数日続きます。別にそれ以上のことはないんですが、
危なくてしょうがないんですよ、ちゃんと歩いているつもりが歩けてませんから
突然グラッと体がかしいで、慌ててつかまったのが
部屋干しの洗濯物だったりして洗濯物と一緒にコケちゃったり…。
よほど重症でなければ、これが日を追うごとに少しずつ改善されていきます。
まさしく「薄紙をはぐように」ですね。
困るのは地震、めまいか地震か、一瞬わかんないんですよぉ。
このめまいというのも、まだ完全に解明されていない部分もあります。
私が初めてなった30年くらい前は、この手のめまいは
なんでも「メニエル」と言われました。今は上に書いたように
「耳」の症状を伴うかどうか、ですね。
私の場合は厄介なことに、元々耳が「ウィークポイント」でして、
子供のころに「慢性中耳炎」を長く患い、両方手術しています。
鼓膜をとってしまうと全く聞こえなくなりますから、まだ小学生でしたし、
少しでも聞こえるようにと「質」の悪い鼓膜だけれど、残してくれまして、
今でも「音」はちゃんと聞こえますが、右は左の半分くらいの聴力です。
めまいが起きたとき、難聴や耳鳴りがなければメニエルではない、
といわれるわけですが、私の場合「耳鳴り」は物心ついたときから
ずーーーっとしていますので、んなこといわれてもねぇ…なんです。
私が映画やコンサートにいかれないのは、実はこの「耳鳴り」のせいでして、
要するに大きな音や音楽のあるところへいくと、そのときはいいのですが、
あとがすごいのですよ、やっぱり「耳」という器官が弱いのですね。
家に帰ってから耳の中で「耳鳴りのコンサート」です。
普段は一定の音が二種類くらいなのですが、
それに加えてキーンとかズーンとか、ボォ~~とかいやもぅにぎやかなこと。
しかもステレオですからねぇ、たまったもんじゃありません。
それでもちゃんと話し声なんかはきこえるんですから、耳って不思議ですけど。
普段からずっと耳鳴りしてますから、私は「音のない静かな世界」を知りません。
母が70を過ぎた頃から「老人性」の耳鳴りになりまして、
耳が「わ~~~ん」って言ってる…といい始めたのですが、
そのとき「お前こんなのと何十年もつきあってるのか」と、驚きました。
いや逆に、ずーっとしてるのが当たり前ですから気にならないんです。
これがけっこう「健康」のバロメーターになっていて
調子の悪いときは「うるさい」んです。また別の音が入ったり、
キーンというあのジェット機がとおりすぎるときのような、
あれが連続で聞こえたりすると、カゼ引きかけてるかな、とか疲れてるな、とか。
なんか病歴のお話しになってしまいましたが、
めまいはこんな感じでたまーにやってきます。
6年間ひどいのはなかったのですが、今回つまりは「蓄積疲労」ってヤツですね。
ムリしないで、と皆様に言っていただいて、本当にありがたかったです。
私はほんとに倒れられない状況にありますから、
健康にはかなり気を使っているつもりなんですが、
今回は「年齢」によるもの、つまり、以前のようには回復しないよ、
ということだと思います。この夏、あちこちのブログで、
真夜中にコメント書いて「なんてジカンにおきてるんですか」なんて
言われたんですが、この夏、実はあの酷暑のおかげで、
息子の生活リズムがすっかり狂ってしまい夜昼逆転しました。
8月9月は、ほとんど毎晩徹夜、施設へも数えるほどしか通えていませんで、
ひたすら昼間、寝られるときに寝る…で凌いだのですが、
人間やっぱり、夜は寝なきゃいけません。
普段から寝るのは遅い暮らしを20年以上続けていますが、
それでもそういうペースができてしまえばそれで大丈夫なものです。
大事なのは「夜の間に、続けてある一定時間は寝ること」です。
朝方2時間、昼前に1時間、午後に2時間、これで5時間は寝てる、
なんてことでは、ちゃんと睡眠をとったことにはならないんですね。
この秋の疲れは、そういう暮らしの産物です。いやひどい夏でした。
考えてみれば私ももう57です。気持ちがいくら若くても、
以前のようにはムリはきかないのだということを痛感しました。
こんなときにもブログなんか書いて…と思われるかもしれませんが、
私にとって「書く」ということは、全ての原動力、といいますか、
ストレスの解消であり、心の解放であり、栄養でもあるのです。
もちろん、肩こりだとか頭痛だとかめまいだとか、そういうときには、
ムリはしていませんで「一気書き」はしません。
頭の中にはいつも原稿用紙がありますので、あれこれ文章をつづっています。
それを少しずつ書いているわけです。
私は狭い世界で暮らしていますから、こうしてネットでお話しをすることが
とても大切なことなのです。
といっても、たいした文章でもなく、ただの駄文つづりなのですが、
きてくださるお客様と、お話ししているつもりで書くのがなにより楽しいのです。
こちらのブログでは、着物優先、のつもりが、
このところずっとつれづれで、申し訳ありません。
もう少しで「再起動」できそうです。長く続けたいことでもあり、
ムリはしないように致します。畳まれたままの着物さんたちを横目で見ながら、
「もーちっと待っててねぇ」と言ってる私です。
今年はみょうちきりんな秋で、もう一足飛びに冬の色です。
皆様もお体、十分気をつけてください。
体はともかく「キモチ」はタフなとんぼは、一応今日も元気で、
次の飛行とホバリングに備えて、羽を休めています。
皆様には、お見舞いのコメントやメールをいただいたり、
本当にありがとうございました。ご心配かけてすみません。
女の人なら、たいがいこの「めまい」経験していらっしゃるんじゃないかと、
それくらい、私のまわりでも「私も」という声を聞きます。
男の方にはほとんどないんでしょうかねぇ。
貧血のめまいは、アタマからいわゆる「血の気が引く」という感じで、
ふーっと目の前が暗くなり、足元から力が抜ける…ですが、
耳の三半規管や耳石からくるめまいは、目の前が暗くなることはありません。
しっかり見えていますが、見えている景色がグルグルまわります。
いや実際には体がグルグル回っているわけではありませんから、
視野が勝手に動く…という状態なのですが、なんというのでしょう…。
急いで目を閉じて何も見えなくても体が回っているように感じるんです。
以前は「頭位方向性眩暈症(とういほうこうせいげんうんしょう)」
というような名前で言われたりしました。
メニエルと違うのは、メニエルの場合は同時に「難聴」など、
耳の聞こえが悪くなったり、激しい耳鳴りなどが伴います。
これがなくてただの眩暈はその「頭位…」で
「良性発作性頭位めまい症」といわれます。
早い話が「ほっときゃ治る」タイプ、というより薬がないんです。
「三半規管」「耳石器」は、体の平衡感覚をつかさどるもので、
リンパ液がその状況に合わせて動く、
或いは耳石が動いて正確に体の動きを感知することで、
体の傾きの情報を収集し、脳はそれを感知して「自分は立っている」とか
「お辞儀している」とかそれを認知しているわけですが、それが狂うんですね。
思い出しました、よくゲームなどで、床にバットを立てて、
そこにオデコをくっつけて10回くらいグルグルまわる、
それからその先にある風船を割る…なんていうのがあります。
下を向いてグルグル回ると、風船のところまでいくのによろけて行けない。
あれですね。あれはしばらくすれば収まりますが、
私の場合は、別にバット立てて回っているわけではないのに、
ある角度の状態までアタマがかしぐと、三半規管がバグるわけです。
だから棚の上のものを取るのに上を向いたり、
床に落ちたものを拾おうとして下をむいたり、それだけで
グルグルグルと、見事に回る…というより「視野全体が激しく揺れる」わけです。
あわててアタマの位置を戻せば、すぅーっと戻るんですが、
余波といいますか名残といいますか、しばらくは歩くだけでふらつきます。
乗り物酔いしやすい人は、お分かりと思いますが、
乗り物を降りてもまだ体が揺れているような、足元が定まらないような、
あれが数日続きます。別にそれ以上のことはないんですが、
危なくてしょうがないんですよ、ちゃんと歩いているつもりが歩けてませんから
突然グラッと体がかしいで、慌ててつかまったのが
部屋干しの洗濯物だったりして洗濯物と一緒にコケちゃったり…。
よほど重症でなければ、これが日を追うごとに少しずつ改善されていきます。
まさしく「薄紙をはぐように」ですね。
困るのは地震、めまいか地震か、一瞬わかんないんですよぉ。
このめまいというのも、まだ完全に解明されていない部分もあります。
私が初めてなった30年くらい前は、この手のめまいは
なんでも「メニエル」と言われました。今は上に書いたように
「耳」の症状を伴うかどうか、ですね。
私の場合は厄介なことに、元々耳が「ウィークポイント」でして、
子供のころに「慢性中耳炎」を長く患い、両方手術しています。
鼓膜をとってしまうと全く聞こえなくなりますから、まだ小学生でしたし、
少しでも聞こえるようにと「質」の悪い鼓膜だけれど、残してくれまして、
今でも「音」はちゃんと聞こえますが、右は左の半分くらいの聴力です。
めまいが起きたとき、難聴や耳鳴りがなければメニエルではない、
といわれるわけですが、私の場合「耳鳴り」は物心ついたときから
ずーーーっとしていますので、んなこといわれてもねぇ…なんです。
私が映画やコンサートにいかれないのは、実はこの「耳鳴り」のせいでして、
要するに大きな音や音楽のあるところへいくと、そのときはいいのですが、
あとがすごいのですよ、やっぱり「耳」という器官が弱いのですね。
家に帰ってから耳の中で「耳鳴りのコンサート」です。
普段は一定の音が二種類くらいなのですが、
それに加えてキーンとかズーンとか、ボォ~~とかいやもぅにぎやかなこと。
しかもステレオですからねぇ、たまったもんじゃありません。
それでもちゃんと話し声なんかはきこえるんですから、耳って不思議ですけど。
普段からずっと耳鳴りしてますから、私は「音のない静かな世界」を知りません。
母が70を過ぎた頃から「老人性」の耳鳴りになりまして、
耳が「わ~~~ん」って言ってる…といい始めたのですが、
そのとき「お前こんなのと何十年もつきあってるのか」と、驚きました。
いや逆に、ずーっとしてるのが当たり前ですから気にならないんです。
これがけっこう「健康」のバロメーターになっていて
調子の悪いときは「うるさい」んです。また別の音が入ったり、
キーンというあのジェット機がとおりすぎるときのような、
あれが連続で聞こえたりすると、カゼ引きかけてるかな、とか疲れてるな、とか。
なんか病歴のお話しになってしまいましたが、
めまいはこんな感じでたまーにやってきます。
6年間ひどいのはなかったのですが、今回つまりは「蓄積疲労」ってヤツですね。
ムリしないで、と皆様に言っていただいて、本当にありがたかったです。
私はほんとに倒れられない状況にありますから、
健康にはかなり気を使っているつもりなんですが、
今回は「年齢」によるもの、つまり、以前のようには回復しないよ、
ということだと思います。この夏、あちこちのブログで、
真夜中にコメント書いて「なんてジカンにおきてるんですか」なんて
言われたんですが、この夏、実はあの酷暑のおかげで、
息子の生活リズムがすっかり狂ってしまい夜昼逆転しました。
8月9月は、ほとんど毎晩徹夜、施設へも数えるほどしか通えていませんで、
ひたすら昼間、寝られるときに寝る…で凌いだのですが、
人間やっぱり、夜は寝なきゃいけません。
普段から寝るのは遅い暮らしを20年以上続けていますが、
それでもそういうペースができてしまえばそれで大丈夫なものです。
大事なのは「夜の間に、続けてある一定時間は寝ること」です。
朝方2時間、昼前に1時間、午後に2時間、これで5時間は寝てる、
なんてことでは、ちゃんと睡眠をとったことにはならないんですね。
この秋の疲れは、そういう暮らしの産物です。いやひどい夏でした。
考えてみれば私ももう57です。気持ちがいくら若くても、
以前のようにはムリはきかないのだということを痛感しました。
こんなときにもブログなんか書いて…と思われるかもしれませんが、
私にとって「書く」ということは、全ての原動力、といいますか、
ストレスの解消であり、心の解放であり、栄養でもあるのです。
もちろん、肩こりだとか頭痛だとかめまいだとか、そういうときには、
ムリはしていませんで「一気書き」はしません。
頭の中にはいつも原稿用紙がありますので、あれこれ文章をつづっています。
それを少しずつ書いているわけです。
私は狭い世界で暮らしていますから、こうしてネットでお話しをすることが
とても大切なことなのです。
といっても、たいした文章でもなく、ただの駄文つづりなのですが、
きてくださるお客様と、お話ししているつもりで書くのがなにより楽しいのです。
こちらのブログでは、着物優先、のつもりが、
このところずっとつれづれで、申し訳ありません。
もう少しで「再起動」できそうです。長く続けたいことでもあり、
ムリはしないように致します。畳まれたままの着物さんたちを横目で見ながら、
「もーちっと待っててねぇ」と言ってる私です。
今年はみょうちきりんな秋で、もう一足飛びに冬の色です。
皆様もお体、十分気をつけてください。
体はともかく「キモチ」はタフなとんぼは、一応今日も元気で、
次の飛行とホバリングに備えて、羽を休めています。
ご心配、ありがとうございます。
私は昔からなので、慣れていますけれど、
妹さんはご病気の手術をなさってからでしょう。
お辛いと思いますよ。うっとおしくて…。
だんだん軽減されていくと思いますが、
疲れたりするとひどくなります。
おいたわりくださいと…。
耳がフタされた感じ、水がたまって
「たっぽ~ん」という感じですね。
カゼのせいですが、耳鼻科へ行くと、
鼓膜に針刺して水を抜かれる…痛いんですよこれ。
おまけに後が痛むやら、またたまるやら。
水は時間がかかっても必ず吸収されますから、
内科へ行ってカゼひいて耳が痛いと言って、
「抗生物質」をもらうといいですよ。
惠様
そりゃゼッタイ病院いってください。
貧血じゃないでしょう。
耳が弱いと鼻も気管支もきますから、
カゼの引きはじめでも、眩暈しますよ。
ちゃんと言ってくださいねっ!
萬屋千兵衛様
ご心配いただいてありがとうございます。
立った瞬間クラッってのは貧血??
千さまも、自分の健康気をつけてくださいね。
ブログを毎日書く事、あんまりしんどいとは
思ったことないんですよー。
かえって、書けないことのほうが辛いです。
えみこ様
ご心配、ありがとうございます。
一病息災といいますが、そんなにたくさん
病名がついたのでは、ほんとにたいへんですね。
ムリは禁物、ゆっくりのんびり、いきましょう。
この頃病気「スーパー」から「百貨店」に営業拡大で
これから発病の在庫までもりだくさん^^医師の病名のカルテ欄に
入りきらなくなり
裏側の「欄外」折り返し地点でどこまで増えるのか?記録挑戦が
続いております。
わけてもメニエールはこの年齢でひどくなりましたね^^
生まれた時からあるので、それがふつうだったんですけど
仕事先で力つきてからは、無理をしないようにしています。
休養が一番ですので、おだいじにされてくださいね。
私も同じようなものだから、よくわかるのだけれど、
私の場合は自分の身だけだけど、とんぼさんは違うから、
ご自身でもおっしゃってるけど、もっと自分の体をいたわって
あげなければ、とんぼさんが入院でもしたら、ご子息、大変だよね!
私も若い時から、めまいはこんにちに至るまで経験してます。
ホントに軽いものなのだけれど、例えば仕事で家の中の
スイッチとコンセントの器具を交互に付けて行く時なんか、
ほんの1m程度の高低差を立って付け、座って付けをしてると、
立った瞬間、クラッときます。症状は軽いけれど、もう40年近く!
1mで気圧の変化かよ!って、自分にツッコミを入れたりで(笑)
「病気祭り」と息子に呼ばれてる私。
多病と多趣味で、懲りまへんなあ~!(笑)
私も最初の頃は、毎日ブログを更新してましたが、やはり疲れます。
そろそろ、1日おきとか、2日おきにしたらどうでしょうか?
え?ゴミの日じゃない!ってか?(笑)
私なんて、週一でも「もう?」って、結構しんどいですわ!(爆)
私は結婚してから中耳炎を繰り返して
結局右耳の鼓膜は無くなり 聞こえが悪くなりました。
電話は左耳専門で聞きます。
そして このところの眩暈。
昔から脳貧血などの立ちくらみが少々ありましたが
倒れるほどではありませんでした。
それが数年前に倒れた時は顎を5針縫う怪我でお岩さん状態。
そして今年に入って腰砕けの様な状態で倒れてお尻のお肉の
15cmほどの長さがスカートの上から判るほどに部分的に凹みました。
またつい先日 うつぶせに倒れて床におでこをぶつけてタンコブ、肩も擦り傷。
起き上がろうとして再度倒れ太腿に大きな痣。
まだタンコブの出来た額は触ると痛く、肩の擦り傷は治りかけでざらつき
太腿の痣は紫色に・・・
昔 メニエルと診断されたのですが、このところの急に倒れるのは別物のようです。
今年の倒れた2回は家の中だったので助かりましたが
外で倒れたら大変。
やっぱり 病院で見てもらったほうが良いのかしら・・・
ちょっと勇気なしです。
私も少し気をつけなければと思っていますが
とんぼさんもゆっくり休んで下さいね。
耳鳴りやめまいの事を聞いていますから
何となく想像がつきます。
人ごみや大きな音を聞くと色んな音が
大きく聞こえ気分が悪くなるとか、頭を
動かすと物が動いて見えるとか聞きます。
全く同じ様な感じなんですね。さぞかし
辛い事とお察しします。
耳って本当に複雑ですね。
私も今までは耳がおかしいという事は
なかったんですが、最近風邪を引くと耳の中に
水がたまったりパカパカと蓋が開いたり閉じたり
するかんじで聞き取りにくくなります。それだけでも
うっとおしく思うのに本当にお気の毒に思います。
やっぱりお疲れがたまっていたんですね。
早く良くなられますように祈っています。
元気だしてね~・・・