おとといからの続きで、なかなか着物にさわれませんで、
本日もつれづれ記事でごさいますです。
写真はお隣の水仙、まぁガードのために縛られちゃってますけど、
雪も越えて咲いています。強いものですねぇ。
まずは、ほんっとによく降りました。
でも水っぽい雪で、一番ひどく降ったのが朝から昼までだったので、
いっときかなり積もった雪も、しぼんでいく風船のように嵩が減っていきました。
我が家の前の道は、駅やバイパスに向かう車がよく通るので、
そういうところは夕方にはもう雪は道の両端だけでした。
あとはわき道、これが問題なのですよね。
さいわい今日は朝から晴れましたので、これが…、
こうなりました。
真ん中はお日様のお仕事、両脇は人力です。
朝はシャーベットで登れなかった坂が、三時ごろにはスイスイになりました。
さて、今日も残りの雪を寄せて、もー腰イテェとしゃがみこんで見つけました。
今年の一番早い子たちです。チューリップ…。
例によって植え付けが遅れたので、まだまだと思っていたら、
雪にもめげず、がんばって顔を出してくれました、嬉しいですね。
それにしても、今朝の新聞に「関東地方で負傷者500名、
東京だけで190名、全員救急車搬送」…。
確かに雪が降るのは少ないですけどね、どーして学習しないんでしょ。
なんで地面がツルツルカリカリのアイスバーンと分かっていて、
ふつーの靴で歩く?自転車乗る?
たった5センチの積雪で、電車が止まるマチなんでっせ?
そりゃあファッションもわかりますし、
都会は道全部が歩けないわけじゃないし、
ほんのちょっとの距離さえいければ…、はあると思います。
でも、わずか数メートルの場所の、たったひとかたまりの雪で、
骨折することもあるわけです。それをできるだけ回避する工夫は必要です。
しない結果がこの数字なのでしょう。
ケガして痛いのは自分だし、結局人に迷惑かけてしまうんですよね。
都会の雪は、次の日の朝が怖いのです。オシャレが気になるなら、
履き替えの靴をもつくらいのキモチがあることが、ほんとのオシャレだと
私は思うんですけどね。
ちなみに、10年前の大雪のとき、夜にどうしても出かけなければならなくて、
ジサマのいったとおり「長靴に荒縄」これで行きました。
まぁ荒縄はさすがになかったので、小指くらいの太さのロープを
土踏まずの辺りにグルグルと。
アイスバーンもタイヤのあとも、問題なく歩けました。
その後、北海道の友人にたのんで、かかとにスパイクが
折りたたんで入っている靴と、もう少し積もったとき用に、
ゴムで靴にはめる形のスパイクを買いました。
これをやっていても転んでケガしたら、そりゃウンがわるいんですわ。
結局、雪が降ると外に出ないので、まだ一度も使っていませんが、
ジサマが一番安全なのはあるかないことだよ、と。
外へ出なくてよい暮らしをできることに感謝、です。
皆様どーかきをつけて。まだ明日もアイスバーンはのこっておりますです。
本日もつれづれ記事でごさいますです。
写真はお隣の水仙、まぁガードのために縛られちゃってますけど、
雪も越えて咲いています。強いものですねぇ。
まずは、ほんっとによく降りました。
でも水っぽい雪で、一番ひどく降ったのが朝から昼までだったので、
いっときかなり積もった雪も、しぼんでいく風船のように嵩が減っていきました。
我が家の前の道は、駅やバイパスに向かう車がよく通るので、
そういうところは夕方にはもう雪は道の両端だけでした。
あとはわき道、これが問題なのですよね。
さいわい今日は朝から晴れましたので、これが…、
こうなりました。
真ん中はお日様のお仕事、両脇は人力です。
朝はシャーベットで登れなかった坂が、三時ごろにはスイスイになりました。
さて、今日も残りの雪を寄せて、もー腰イテェとしゃがみこんで見つけました。
今年の一番早い子たちです。チューリップ…。
例によって植え付けが遅れたので、まだまだと思っていたら、
雪にもめげず、がんばって顔を出してくれました、嬉しいですね。
それにしても、今朝の新聞に「関東地方で負傷者500名、
東京だけで190名、全員救急車搬送」…。
確かに雪が降るのは少ないですけどね、どーして学習しないんでしょ。
なんで地面がツルツルカリカリのアイスバーンと分かっていて、
ふつーの靴で歩く?自転車乗る?
たった5センチの積雪で、電車が止まるマチなんでっせ?
そりゃあファッションもわかりますし、
都会は道全部が歩けないわけじゃないし、
ほんのちょっとの距離さえいければ…、はあると思います。
でも、わずか数メートルの場所の、たったひとかたまりの雪で、
骨折することもあるわけです。それをできるだけ回避する工夫は必要です。
しない結果がこの数字なのでしょう。
ケガして痛いのは自分だし、結局人に迷惑かけてしまうんですよね。
都会の雪は、次の日の朝が怖いのです。オシャレが気になるなら、
履き替えの靴をもつくらいのキモチがあることが、ほんとのオシャレだと
私は思うんですけどね。
ちなみに、10年前の大雪のとき、夜にどうしても出かけなければならなくて、
ジサマのいったとおり「長靴に荒縄」これで行きました。
まぁ荒縄はさすがになかったので、小指くらいの太さのロープを
土踏まずの辺りにグルグルと。
アイスバーンもタイヤのあとも、問題なく歩けました。
その後、北海道の友人にたのんで、かかとにスパイクが
折りたたんで入っている靴と、もう少し積もったとき用に、
ゴムで靴にはめる形のスパイクを買いました。
これをやっていても転んでケガしたら、そりゃウンがわるいんですわ。
結局、雪が降ると外に出ないので、まだ一度も使っていませんが、
ジサマが一番安全なのはあるかないことだよ、と。
外へ出なくてよい暮らしをできることに感謝、です。
皆様どーかきをつけて。まだ明日もアイスバーンはのこっておりますです。
滅多にないといったって何年かに一度は積もってますのに。
私は若いときにたった二冬ですが北陸で過ごしましたので、
積もっていたり溶け残りの凍りついた道の歩き方は、まだ覚えているつもりですが。。。
今朝の出勤時、私の車の前方、約10メートルほどのところで、2台も自転車がすっ転びました。(>_<)
2台と言っても別々の場所でですよ。
幸い、用心してソロソロと走ってましたから、どちらも接触は避けられましたが
たいへん心臓に悪かったです(´ヘ`;;;
自転車なんて。。。二輪だという点でそもそも安定の悪い乗り物なのに
今朝のような凍った路面と乾いた路面が複雑に入り混じったマダラ状態の道を
どーしてあーも無防備にかっ飛んでゆけるのだか。
理解できませんわ。
暖かくなれば急速に伸びてきますから、ちょうどいいくらいに大きくなるのでしょうね。
お隣の水仙ですか・・・大きくなって縛られていますね。
我が家では、正月過ぎから花をつけさせるために・・・球根をぎりぎりまで待って、晩秋に土におろします。
水も遣らずに痛めつけておきます。
そうするとそれぞれの球根からでた茎が平均して背がそろい、花つきも揃ってきます。
この寒い時期に芽を出してくれると
本当にいとおしく思いますね。
雪が解けてよかったですね。
本当に雪道は怖いです。20年以上前になりますが、
雪道を車で帰ったら、タイヤがすべって池に
落ちそうになりました。どちらにハンドルをきれば落ちないか必死で考え、難を逃れたところで車を置いて
帰りましたよ。
お父様のおっしゃるとおり歩かないのが一番ですね。
2台といっても一緒に走ってたのでなく、全然別の場所でですよ~
自転車なんてそもそも不安定な乗り物なんですから
余計に気を使わなくちゃいけないはずなのに。
今朝のような解けてたり凍ってたりする路面を、
どーしてああも無防備にかっ飛んで行けるのだか。
理解できませんわ~
大体において富裕なる人々は
坂道辺りに居を構える・・な~ぁんちゃって
あの振込み詐欺にしましても同様、のべつ幕無し報道しているにもかかわらず、その被害は収まりをみせません・・人間、災禍無く生きて行く為には、やはり最低限の知恵を働かせなければなりません。
積雪は天気予報より倍になります。
坂だらけなので、降った日の朝は病院が
転倒事故の患者さんでごった返します。
バツのわるいお顔と怪我の痛さで分かります。
足下をみると革靴だったりかかとのある靴だったり
自分だけはって油断があるのかもしれませんね。
くわばらくわばら。
今年は本当に不思議、富山県雪が降らないのです。車はみんな冬タイヤですので、チエーンまいてる車みたことありません。
我が家の前は消雪装置がついていますので、ゆきよかしもしたことありません。北陸って雪の深いなどばかりがテレビに映ってるでしょうが、じつはこんなもの。靴もすべらないものですが、普通にブーツなどをはいています。
都会地の皆様、お大事に。
でも春はもう芽吹いているのですね。
じぶんだけは、の気持ちなんですかねぇ。
少しくらい怖い思いをしても、ケガしなければ
転んじゃった、で笑い話にしかならない?
やってからじゃ遅いんですが…。
自分だけならともかく、人まで巻き込んだら…ねぇ。
Tatehiko様
いつもほったらかしなので、我が家の植物は
ずーっとサバイバルかもしれません、ははは。
お隣でいつも「借景」してます。
花や木は、ほんとに強いですね。
陽花様
まぁなんと恐ろしい!
もし、もしそのとき池に落ちていたら、
陽花様とは出会えなかったかも!?
ご無事でなによりでした。
車で雪道はなおこわいです。
チューリップ、何色だったかどんな種類だったか
覚えてないんですよぉ、メモもしてなくて。
それだけに咲くのが楽しみです。
伊藤様
私の住む地域って、坂道しかないよーなとこで。
ひょっとしてお大尽様居住地域?うそうそ。
ウチの前の道は「農道」だったそうです。
自転車は、元気のいい人しかのりません。
いきはよいよい帰りは…だから。
トモダチも「アンタのとこって登るか下るかしないと
どこへもいかれないのね」って。
すんごいとこでしょう?
えみこ様
>バツのわるいお顔と怪我の痛さで分かります。
わかるわかる…!
ほんとに「自分だけは」って、
どっかで油断があるんでしょうね。
学習しないのは想像力の不足でもあります。
そーなってみないとわからないんですね。
くわばらってのも久しぶりにききましたー。
蜆子様
都会の雪の日は、けが人続出がアタリマエ、
みたいな情けないところがあります。
歩き方さえ知らないんですから、
よけいに用心が必要なんですけどね。
雪国に雪はなし、今年もへんな冬、なのでしょうか。
ふつーの春が着ますように、と祈るばかりです。