
写真は、これだけはなんとか用意した「ちょっとしたお年賀」。
今年も「干支みくじ」です。合わせて小さな千社札の袋に入った大黒様などの縁起物。
写真は「福徳開運」の千社札に大黒様、「商売繁盛」は恵比須様、交通安全は無事帰るの「カエルさん」
何種類か買い求めたので、差し上げるお相手によって変えています。
お財布に入れられるおおきさなので、喜んでいただきました。
年末、年賀状はなんとか印刷(図柄や賀詞と自分の住所など)したものの、
通信文や宛名などもういっぱいいっぱいで、ついに途中で断念しました。
松の内に出せばなんとか…と思ったのですがあきらめて、出し切れなかったところには
「寒中お見舞い」を出すことにしました。まあこんなことも初めてで…。
で、とりあえず結構な数残ったので、郵便局で普通ハガキに変えてもらおうと、金曜日に持っていきました。
細かいことも考えずに行ったら、たまたま未使用の年賀状を交換する期間ギリギリ。
おかげさまで、普通ならとられる手数料も、書き損じ分のみ。
無事に普通ハガキと交換してもらえました。
ちなみに年賀状を購入した後で不幸があった場合は、喪中はがきとそのまま交換してもらえます。
最初は切手も含めての交換にしようかと思いましたが、ハガキのほうが私はよく使うと思ったので
(なにしろ切手はやまほどあるし)全部ハガキにかえてもらいました。
更に、面倒で数も数えずに持って行ったのですが、帰宅後刻電話があって
「数え間違えていましたので、残りの分は速達で送ります」と。
まあ取りに行かれればその手間もおかけしませんでしたが、
今は「いつでかけられるか」の状態なので、ありがたくお願いいたしました。
それが着いたのですが、お詫びのお手紙とともに、かわいいメモが入っていました。
ありがたく使わせていただきます。
さてさて、これから今度は「寒中お見舞い」の印刷です。
すでに寒の入りですが、大寒までには出しませんとね。
コロナもなんだかよくわからない状況ですが、父も5回目の接種を終えました。
まぁ5回とも全く副作用も何もナシ。ちと腕が痛かっただけ…だそうで、昭和ヒトケタおそるべし、です。
友人の親御さんたちの話題になっても「昭和ヒトケタ」はなぜかとても「強い」という話が出ます。
とにかくボケないで、転ばないで、コロナもインフルも蹴とばして、といつも言っています。
父89才の新春です。ボケんとがんばってやぁ~…です。
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